どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
ストーリー A
内容は、学年で1番の美少女とされる高西愛沙。誰にでも分け隔てなく優しい彼女だが、幼馴染の藤野康貴にはなぜか塩対応?綺麗になりすっかり疎遠になってしまった愛沙と康貴だが、愛沙の妹・まなみの家庭教師を康貴がすることに。まなみの家庭教師を通して再び距離を近づけた愛沙と康貴。やがて康貴は愛沙の本当の気持ちを…とこんな感じです!
さて、今回紹介するのはすかいふぁーむさんの「幼馴染の妹の家庭教師をはじめたら 疎遠だった幼馴染が怖い 1」です!

内容は、学年で1番の美少女とされる高西愛沙。誰にでも分け隔てなく優しい彼女だが、幼馴染の藤野康貴にはなぜか塩対応?綺麗になりすっかり疎遠になってしまった愛沙と康貴だが、愛沙の妹・まなみの家庭教師を康貴がすることに。まなみの家庭教師を通して再び距離を近づけた愛沙と康貴。やがて康貴は愛沙の本当の気持ちを…とこんな感じです!
〜ツンデレ幼馴染は好きですか?〜
第5回カクヨムWeb小説コンテストラブコメ部門特別賞受賞作!ツンデレ幼馴染が最高にかわいい両片思いラブコメでした!面白かったです!
幼馴染で両親同士が仲良くて幼い頃はよく遊んでいた愛沙と康貴。しかし中学生、高校生と学年が上がり次第に疎遠に…しかもやっと同じクラスになったら愛沙の態度は冷たくて…疎遠になった幼馴染がツンツンしてるの、ぶっちゃけデレなくても好きってくらいには好きなシチュエーションですね…とそんな感じで冷え切った幼馴染関係。愛沙の妹まなみは二人と同じ高校に進学するも勉強面が振るわず康貴に勉強を見てもらうことに。自分が康貴に甘えたいってのもありますけど、お姉えちゃんのために康貴をいい感じに操縦するまなみちゃんはなかなかのやり手ですね。そして少しずつ戻っていく二人の関係。これまではツンツンだった愛沙の行動の裏にある本当の気持ちを知り距離を近づけていきます。あれだけツンツンしていたのに康貴がいるだけでどんどんデレてかわいくなっていく愛沙には砂糖が止まりません!愛沙ちゃんかわいいやったー!季節は夏ということもあり水着で海へプールへデートしにいったり家族ぐるみでキャンプしたり…これこれこういう幼馴染ラブコメが欲しかったんだよ!というシチュエーションやお話がドドドっ!と展開されていくのが非常に良かったですね!お姉ちゃんの恋を応援したり、はたまた自分のために康貴に甘えまくるまなみも二人の関係のいいスパイスになってましたね!まなみちゃんも応援したくなります!ツンデレ幼馴染との最高の両片思いラブコメでした!面白かったです!
キャラ A
愛沙がマジで可愛かったですね…最初はあんなにツンツンしていたのに終盤ではこんなにデレデレして…まなみにからかわれて近づける康貴との距離感が、自分から一歩近づく勇気が、康貴の素直な言葉に照れるその表情が、その全てが魅力的でした!康貴は鈍感ですけどいい奴。かわいい女の子にきちんとかわいいっていえる男の子は好感度非常に高いです!まなみはトラブルメーカーっぽい賑やかさはありますが、お姉ちゃんのことをよく考えているかわいい妹でしたね!康貴へのアタックもグッド!
最後に
ツンデレ幼馴染の愛沙がめっちゃかわいいラブコメでした!これは2巻が読みたいですね!愛沙のツンデレはまだまだ読み足りないです!続刊待ってます!
どんな人にオススメか?
両片思いのラブコメが読みたい方は!とにかくツンデレ幼馴染の愛沙がかわいいですよ!テンポも良くてすらすら読めますし愛沙と康貴の距離感が絶妙です!気になった方は!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
表紙の画像は「版元ドットコム」様より
キャラ A
愛沙がマジで可愛かったですね…最初はあんなにツンツンしていたのに終盤ではこんなにデレデレして…まなみにからかわれて近づける康貴との距離感が、自分から一歩近づく勇気が、康貴の素直な言葉に照れるその表情が、その全てが魅力的でした!康貴は鈍感ですけどいい奴。かわいい女の子にきちんとかわいいっていえる男の子は好感度非常に高いです!まなみはトラブルメーカーっぽい賑やかさはありますが、お姉ちゃんのことをよく考えているかわいい妹でしたね!康貴へのアタックもグッド!
最後に
ツンデレ幼馴染の愛沙がめっちゃかわいいラブコメでした!これは2巻が読みたいですね!愛沙のツンデレはまだまだ読み足りないです!続刊待ってます!
どんな人にオススメか?
両片思いのラブコメが読みたい方は!とにかくツンデレ幼馴染の愛沙がかわいいですよ!テンポも良くてすらすら読めますし愛沙と康貴の距離感が絶妙です!気になった方は!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
書籍情報
タイトル | 幼馴染の妹の家庭教師をはじめたら 疎遠だった幼馴染が怖い 1 |
著者 | すかいふぁーむ |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
ISBN | 978-4-04-073817-8 |