毎月恒例の雑談。先月軽めだったので今月は重めに。いや重くはないか。
いつも通りエビデンスらしいエビデンスはないので「なんだこのクソ記事?」と思ったら適当にTwitterで反論してください。
今回もとっちらかるので先に結論。ラノベ作家ものに出てくるような計算型ラノベ作家が現実にいると思うとすごいよねという感じです。
ラノベ作家もので必ず出てくる(出てこない)のが天才型ラノベ作家と計算型ラノベ作家の話だと思う。最近は天才型と平凡なラノベ作家が多い?「いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら」とか「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」みたいに。
個人的な計算型作家のイメージは「色々な調査をして作品を発表してヒット」天才型作家のイメージは「市場とか読者とかのリサーチをせずに好きなものを書いて作品を発表してヒット」みたいな感じ。いや実際はまったくリサーチなしに書く作家さんは少ないと思うが。あくまでイメージ。
現実で計算型ラノベ作家(という言葉自体失礼かもしれないが)と言われてぱっと思いつくのが望公太さんと三河ごーすとさん。望さんは年上ヒロインブーム、三河さんはウザかわヒロインブームをラノベに生み出したムーブメントの火付け役と言っていいだろう
どちらもGA文庫からの発売で、ラノベラブコメブームの一つの源流といっても過言ではないだろう。
勝手な印象論にはなるが、望さんも三河さんも徹底して市場や読者の動向をリサーチして作品を書いて発表してヒット作を生み出しているように見える。いや、見えるだけで実際にはラノベ作家ものでよくあるような「好きな作品を好きなように書いて売れた」天才型作家かもしれない。でも実際に立て続けにヒット作を生み出している。望さんは「ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?」から始まり、「神童勇者とメイドおねえさん」「娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?」「きみって私のこと好きなんでしょ?とりあえずお試しで付き合ってみる?」と立て続けに重版、コミカライズされたヒット作を生み出した。
三河ごーすとさんも前述の「友達の妹が俺にだけウザい」をはじめ「自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?」「理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?」とヒット作を生み出している
ここまで連続してヒット作を生み出せるのはやはりコツというか計算型でやって、その計算というか読みが当たっているからでは?と思う。もちろん思うだけで実際はどうかわからないしそもそも知りようもない。でももし、ラノベ作家ものにあるような計算型のラノベ作家が連続でヒットを飛ばしているのなら夢があると思う。
あと個人的に最近は計算型に近い位置に分析型の作家もいるのではないかと感じている。小説家になろうをはじめとした小説投稿サイトの傾向を解析して作品を発表して書籍化。みたいな。ちょっと前では「ネット小説家になろうクロニクル」をはじめ最近では「いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら」「『ラブコメ文芸部』と美少女問題児たちとボッチな俺」のように小説投稿サイトから書籍化、ラノベ作家を目指すような作品もある。現実にも小説家になろうのランキングを解析して実際に書籍化、ヒットを飛ばす作家さんもTwitterを見る限りは珍しくないのかなと思う。まぁ、Twitterを見る限りなんで。あんまりあてにはしないで。
あとはセルフプロデュースというか、Twitterの使い方や発信の仕方で売っていくようなプロモーション型の作家さんもいると思う。月に何回もバズるツイートをしてそこに自作の宣伝を吊り下げてヒットするみたいな。読者と積極的に交流を図って距離を近くして口コミ?で読者を獲得するみたいな。もちろんそこだけ見てで売れているとか、Twitterでバズったおいかげでヒット作になったは言い過ぎだが(一理あるとか、一つの要因とか)。これはラノベ作家ものだと「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」の星花ちゃんがそうですよね。炎上してると言えなくもない場面もありますがw
天才型作家というか、ラノベ作家で唯一天才だと思った作家さんのい話は過去にしたのでそちらを参照。新井円侍さん、いつか戻ってこないですかね。
とまぁ、色々話しましたがラノベ作家ものに出てくるような計算型ラノベ作家が現実にもいるかもしれないし、いたら面白いよなというお話でした。最後に最近オススメのラノベ作家もの
いつも通りエビデンスらしいエビデンスはないので「なんだこのクソ記事?」と思ったら適当にTwitterで反論してください。
今回もとっちらかるので先に結論。ラノベ作家ものに出てくるような計算型ラノベ作家が現実にいると思うとすごいよねという感じです。
ラノベ作家もので必ず出てくる(出てこない)のが天才型ラノベ作家と計算型ラノベ作家の話だと思う。最近は天才型と平凡なラノベ作家が多い?「いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら」とか「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」みたいに。
個人的な計算型作家のイメージは「色々な調査をして作品を発表してヒット」天才型作家のイメージは「市場とか読者とかのリサーチをせずに好きなものを書いて作品を発表してヒット」みたいな感じ。いや実際はまったくリサーチなしに書く作家さんは少ないと思うが。あくまでイメージ。
現実で計算型ラノベ作家(という言葉自体失礼かもしれないが)と言われてぱっと思いつくのが望公太さんと三河ごーすとさん。望さんは年上ヒロインブーム、三河さんはウザかわヒロインブームをラノベに生み出したムーブメントの火付け役と言っていいだろう
どちらもGA文庫からの発売で、ラノベラブコメブームの一つの源流といっても過言ではないだろう。
勝手な印象論にはなるが、望さんも三河さんも徹底して市場や読者の動向をリサーチして作品を書いて発表してヒット作を生み出しているように見える。いや、見えるだけで実際にはラノベ作家ものでよくあるような「好きな作品を好きなように書いて売れた」天才型作家かもしれない。でも実際に立て続けにヒット作を生み出している。望さんは「ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?」から始まり、「神童勇者とメイドおねえさん」「娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?」「きみって私のこと好きなんでしょ?とりあえずお試しで付き合ってみる?」と立て続けに重版、コミカライズされたヒット作を生み出した。
三河ごーすとさんも前述の「友達の妹が俺にだけウザい」をはじめ「自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?」「理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?」とヒット作を生み出している
ここまで連続してヒット作を生み出せるのはやはりコツというか計算型でやって、その計算というか読みが当たっているからでは?と思う。もちろん思うだけで実際はどうかわからないしそもそも知りようもない。でももし、ラノベ作家ものにあるような計算型のラノベ作家が連続でヒットを飛ばしているのなら夢があると思う。
あと個人的に最近は計算型に近い位置に分析型の作家もいるのではないかと感じている。小説家になろうをはじめとした小説投稿サイトの傾向を解析して作品を発表して書籍化。みたいな。ちょっと前では「ネット小説家になろうクロニクル」をはじめ最近では「いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら」「『ラブコメ文芸部』と美少女問題児たちとボッチな俺」のように小説投稿サイトから書籍化、ラノベ作家を目指すような作品もある。現実にも小説家になろうのランキングを解析して実際に書籍化、ヒットを飛ばす作家さんもTwitterを見る限りは珍しくないのかなと思う。まぁ、Twitterを見る限りなんで。あんまりあてにはしないで。
あとはセルフプロデュースというか、Twitterの使い方や発信の仕方で売っていくようなプロモーション型の作家さんもいると思う。月に何回もバズるツイートをしてそこに自作の宣伝を吊り下げてヒットするみたいな。読者と積極的に交流を図って距離を近くして口コミ?で読者を獲得するみたいな。もちろんそこだけ見てで売れているとか、Twitterでバズったおいかげでヒット作になったは言い過ぎだが(一理あるとか、一つの要因とか)。これはラノベ作家ものだと「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」の星花ちゃんがそうですよね。炎上してると言えなくもない場面もありますがw
天才型作家というか、ラノベ作家で唯一天才だと思った作家さんのい話は過去にしたのでそちらを参照。新井円侍さん、いつか戻ってこないですかね。
とまぁ、色々話しましたがラノベ作家ものに出てくるような計算型ラノベ作家が現実にもいるかもしれないし、いたら面白いよなというお話でした。最後に最近オススメのラノベ作家もの