どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは佐伯さんさんの「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件3」です!
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前巻の記事↓
ストーリー A
内容は、二年生に進級し同じクラスになった周と真昼。周が樹や千歳、そして門脇優太と仲良くしているところを見てなんだかもやもやする真昼。そして真昼はついに学校でも周と仲良くすることを決意する!そんな真昼の姿を眺めながら、周は人間関係のトラブルを思い出して…とこんな感じです!


〜攻める天使様が超絶かわいい〜
シリーズ第3弾!2巻でイラストレーターさんが変わったときはどうなるかと思いましたがシリーズ累計20万部突破、コミカライズも決定とますます波に乗ってますね!今回はいつもは控えめな天使様がぐいぐい攻めてきて悶絶しっぱなしの甘々回でした!面白かったです!
まず序盤。2年生になり周と真昼は同じクラスになります。学校ではなんともない、お互いがお互いのことなんて知りません。という感じの2人が家だと…なんなんですか…この甘さは…あっ、膝枕…しちゃうんですか…真昼さん…やっば…えっ、やっば…真昼の腿の上とかそこだけこの世から隔絶された天国みたいなものですよ…ぼ、僕も膝枕してほしい(素直)。しかし真昼さん的には学校で自分だけが除け者にされているのが気にくわない模様。この嫉妬?もめっちゃかわいい。ほ、ほっぺたぷにぷにしてぇ…髪の毛もふもふされてぇ…甘い…甘すぎます…もう本当にこの2人の過剰すぎないスキンシップは国宝に指定されますよ…学校で徐々に周に近づいてくる真昼もかわいい。いやかわいすぎる!最高すぎる!天使様モードかと思ったら…思ったらさ…本当にずるい…そしてGWのデート!無理!甘い!真昼かわいい!周の反応が初い!なんでこんなにいちゃいちゃしてるんですか!さ、砂糖が多すぎます!このデートは本当に最高でした…これが至高のラブコメですか…周の過去とそれを受け止める真昼もよかったですし最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
周が真昼に攻めるのも、責められてタジタジしちゃう姿も本当に最高でしたね。マジでちゃんと真昼のことを心底大事にしているのが伝わってきます!真昼はこんなに攻めちゃう悪い子になって…ほんまかわいすぎるからな真昼さん…ほとんど犯罪みたいなかわいさですよ…ほっぺたぷにぷにされちゃう真昼。頭撫でられちゃう真昼…本当にかわいくて最高でした…

最後に
今回は真昼の攻めが見られて新たな境地を見せていただきました!周と真昼は早く結婚してください!4巻!4巻も待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件3



著者



佐伯さん



レーベル



GA文庫



ISBN



978-4-8156-0741-8


表紙の画像は「版元ドットコム」様より