どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは七烏未奏さんの「失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い ~ビターのちシュガー~」です!
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ストーリー A
内容は、失恋により体調を崩してしまった沢渡悠。そんな彼の看病に訪れたのは疎遠だった幼馴染の白雪心愛。中学生の頃からなんとなく距離が離れてしまった悠と心愛は看病をきっかけに少しずつ幼馴染としての関係を取り戻していく。そんな日々のなかで傷ついた心が癒されていく悠。しかし心愛には悠に伝えていない気持ちがあって…とこんな感じです!

〜疎遠だった幼馴染ともう一度〜
七烏未奏さんの新作。個人的には初挑戦の作家さんです。疎遠だった幼馴染が失恋をきっかけに徐々に幼馴染としての関係を取り戻していく過程がすごくよかったです!
失恋により体調を崩してしまった悠。失恋で精神だけじゃなくて体調も…と思っていたらなかなかハードな失恋で悠の体調も納得ですね…そんな悠を心配して看病に訪れた心愛。マンションの隣の部屋に住み幼馴染として育ってきた2人はこの看病をきっかけに徐々に幼馴染の関係を取り戻していきます。ご飯を作ってあげたり、登下校を一緒にいたり、ゲームで遊んだり…そんな何気ない日常の中で悠は徐々に元気になっていきます。心愛の普段はピシャッとした物言いが悠に褒められたりかわいいと言われると照れちゃうところはすごく可愛かったですね。そんな日々の中で明らかになっていく悠の失恋と心愛の想い。悠の失恋はチクリときますね。心に。そして心愛の想いと疎遠になってしまった理由がまた…幼馴染だからこそその気持ちがなかなか伝えづらいのもあるんですよね…きっと…心愛のお母さんのことや心愛の嫉妬から始まるちょっとした事件も解決して最後は綺麗に着地してました!最後まで楽しく読ませていただきました!

キャラ A
悠はなんか最初は飄々としているというかちょっと掴めない奴だったんですけど、失恋のこととかが明かされると一気に魅力的なキャラになりましたね。心愛は
しっかりしているようで、悠から攻められるとすぐに照れて顔を赤くしたりと見ていて楽しい女の子でした。

最後に
疎遠だった幼馴染が徐々に元の関係を、それ以上の関係を築いていくいいラブコメでした!重版もされたようなので2巻もあるんですかね?続刊が楽しみです!

どんな人にオススメか?
幼馴染が好きな方は!疎遠だった悠と心愛が再び幼馴染としての関係を取り戻していく過程は読んでいてすごく楽しいです!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い ~ビターのちシュガー~



著者



七烏未奏



レーベル



講談社ラノベ文庫



ISBN



978-4-06-521187-8


表紙の画像は「版元ドットコム」様より