どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは佐伯庸介さんの「グリモアレファレンス 図書委員は書庫迷宮に挑む」です!
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ストーリー A
内容は、宇伊豆学園には国内有数の蔵書数を誇る図書館がある。そこは開架書庫の他に地下にどこまでも広がる閉架書庫である<地下迷宮>が存在した。図書委員の守砂尊は、ある日立入禁止エリアに足を踏み入れ巨大な地下迷宮の存在を知ってしまう。彼は地下に眠る稀覯本や異能の力を宿す魔書を手に入れるための図書委員たちの活動<地下レファレンス>に参加することになるが…とこんな感じです!


〜図書委員の仕事は迷宮探索⁉︎〜
佐伯庸介さんの新作!個人的には初挑戦の作家さんですね。地下に膨大に広がる図書の迷宮というロマンあふれる設定が魅力な学園×ファンタジーな作品でした!面白かったです!
とんでもない蔵書数を誇る図書館をもつ宇伊豆学園。その図書館には開架書庫だけではなくて、地下に閉架書庫である地下迷宮が存在し…いいですね…こういう設定…中二心を惹かれます…主人公の尊は平凡な図書委員の一員として図書館で働いていましたが、ある日たまたま立入禁止エリアに足を踏み入れたことで地下迷宮の存在を知ってしまいます。そんな地下迷宮を探索する図書委員たちの存在を知り、自分の本能がかき立てられた尊は自ら探索隊を立ち上げ救助と探索をメインに地下迷宮に挑みます。他の図書委員たちは報酬やバトル目当てで地下迷宮に挑む中、一見すると地味な目的のために隊を組むのはなぜ?と思っていたら終盤でその理由もきちんと回収されてなるほどと思いました。オカマ?で戦闘では頼れる津久澄先輩、バカだけど熱い大国八治、かわいいけどちょっぴり残念?な美少女エスキュナのパーティは賑やかで見ていて楽しかったですね!尊はマッピングの能力を使いすでに探索され尽くされていたはずの低層階で新たな抜け道を見つけたり…マッピング能力はあとがきにもありますがこういう仕事が1番貢献してますよね…物語終盤ではそのマッピング能力を発端に他の隊とのイザコザ、そして大捕物が始まります!終盤の迷宮に住む魔物たちとのバトルは迫力があって読んでいてワクワクしましたね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
主人公の尊は元探検家な少年。最初はちょっと掴みどころがない感じでしたが、仲間と迷宮に潜る中で、彼の過去が明かされる中でどんどん魅力が増していきましたね!マッピング能力は個人的に好きです!エスキュナちゃんはかわいいんですけど、どこか残念感?がある美少女。でも探索ではすごく活躍していて回し蹴りは非常に素晴らしいと思いました。回し蹴りは非常に素晴らしいと思いました。大事なことなので2回言いました。その他のキャラも魅力的でした!

最後に
図書館の地下に広がる地下迷宮!というワクワクする設定でとことん楽しませてくれる作品でした!2巻もあるならぜひ読みたいです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
迷宮探索ものが好きな方は!図書館の地下にある迷宮というロマン感じる設定から始まる物語は読んだ人の心をガッチリ掴むこと間違いなしです!終盤の魔物とのバトルも魅力的です!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



グリモアレファレンス 図書委員は書庫迷宮に挑む



著者



佐伯庸介



レーベル



電撃文庫



ISBN



978-4-04-913075-1


表紙の画像は「版元ドットコム」様より