新年度早々嫌な雑談ですね。と思いつつやります。
今回もダラダラ書くので先にどんなレーベルを扱うのか紹介。あと終わったとタイトルにありますけど、廃刊宣言があったか否かではなくて単純に最近刊行ないよね?というレーベルについても取り扱います。あと個人的な思い出を語るだけです。悪しからず。
・ぽにきゃんBOOKS
・ノベルゼロ
・LINE文庫エッジ
ぽにきゃんBOOKS
第二次ラノベレーベル創刊ラッシュの中盤あたりに生まれたレーベルという認識。当初はオーバーラップ文庫とあんまり差がなかった印象ですけど、今じゃ非KADOKAWA系では3本の指に入るオーバーラップが辿る道を辿れなかったなーという印象のレーベル。「ランス・アンド・マスクス」というアニメ化作品もあったんですけどね…初期はベテランのラノベ作家さんやシナリオライターさんを連れてきていて、途中からなろう路線に変更。コミカライズ作品も多かっただけにここ1年作品の刊行がないのが寂しいですね…
個人的にはかなり好きなレーベルで中期以降の作品は結構読んでますね。「宝石吐きのおんなのこ」をはじめ「キミ、色、トウメイ」「株式上場を目指して代表取締役お兄ちゃんに就任致しました」「救わなきゃダメですか?異世界」「美女と賢者と魔人の剣」「D.backup」「おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~」「ノヴァゼムーリャの領主」と好きな作品が思い出と共にどんどん出てきます。個人的には何より「宝石吐きのおんなのこ」が幸せに完結を迎えてくれて嬉しかったです。
終わったラノベレーベル~とか紹介してますけど「救わなきゃダメですか?異世界」はつい先日コミカライズ決定したので、個人的にはまだまだ終わってないレーベルです。紙書籍も電子書籍もまだ買えますしね
ノベルゼロ
どうしてもラノベ読みに散々言われているレーベルという印象が付きまといますが…nさん…個人的には好きなレーベルですし、編集さんの存在を意識しはじめるきっかけにもなったレーベルですね。
超豪華な創刊レーベルラインナップで話題になりこりゃすごいレーベルがきた!と思ったらレーベルのキャッチコピーも相まって…刊行数が少なくなり…はい…
ぽにきゃんBOOKSさんと同様に好きな作品は多いです。「ブックマートの金狼」をはじめ「無法の弁護人」「食せよ我が心と異形は言う」「魔獣調教師ツカイ・J・マクラウドの事件録」「ワールドエネミー」「オカルトギア・オーバードライブ」「父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ」「酔いどれジラルド」「司書と王女の世界大戦」「死にゆく騎士と、ただしい世界の壊しかた」「滅びゆく世界と、間違えた彼女の救いかた」…どれも面白かったですね…てかノベルゼロの「オカルトギア・オーバードライブ」が初の涼暮さんの作品だったんですよね…ここで運命変わりましたね…
こちらも終わったラノベレーベル~とかいいつつ、ノベルゼロが初出の「もしも高度に発達したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」がアニメ化していたりするので個人的にはまだ終わってないレーベルですね。ただ帯外すとイラストがさよならだったデザインは今でもよくなかったと思います。
LINE文庫エッジ
二度死ぬLINEは三度死ぬことLINE系レーベル三回目の廃刊レーベル。よくここまでレーベルが長続きできないなと逆に関心してしまいます…
ここ数年だと数少ない文庫系レーベルの創刊&ストレートエッジが手掛けるということでノベルゼロ以上の作家陣は豪華だったんですけど書店でそもそもどこにあるの?状態がLINE文庫と共に続き、一般書店にはたくさん在庫があるのに専門店にはあんまり在庫がないという傾斜配本ってなんだっけ…?状態な印象が強かったです。発行元が日販BPだったと思うんですけどね…
LINE文庫エッジは最近終わったということもありますけど、やっぱり強烈に思い出が残っているんですよね…「魔女の花嫁」が最高というのはいわずもな「デュアル・クリード」「サバゲにGO!」「勇者の君ともう一度ここから。」「ダンジョン・ザ・ステーション」「異世界サバイバル」あたりは好きでしたね…「デュアル・クリード」はやっぱり3巻くらいまでは読みたかったです…
ぶっちゃけ今ではぽにきゃんBOOKSやノベルゼロ以上に書店で見かける機会はないレーベルで、ほんまになんだったんだというレーベルですね…作品が好きなだけにもうちょっとこうさ…
とこんな感じで今日は終わっていきます。最後に各レーベルごとのオススメ作品
今回もダラダラ書くので先にどんなレーベルを扱うのか紹介。あと終わったとタイトルにありますけど、廃刊宣言があったか否かではなくて単純に最近刊行ないよね?というレーベルについても取り扱います。あと個人的な思い出を語るだけです。悪しからず。
・ぽにきゃんBOOKS
・ノベルゼロ
・LINE文庫エッジ
ぽにきゃんBOOKS
第二次ラノベレーベル創刊ラッシュの中盤あたりに生まれたレーベルという認識。当初はオーバーラップ文庫とあんまり差がなかった印象ですけど、今じゃ非KADOKAWA系では3本の指に入るオーバーラップが辿る道を辿れなかったなーという印象のレーベル。「ランス・アンド・マスクス」というアニメ化作品もあったんですけどね…初期はベテランのラノベ作家さんやシナリオライターさんを連れてきていて、途中からなろう路線に変更。コミカライズ作品も多かっただけにここ1年作品の刊行がないのが寂しいですね…
個人的にはかなり好きなレーベルで中期以降の作品は結構読んでますね。「宝石吐きのおんなのこ」をはじめ「キミ、色、トウメイ」「株式上場を目指して代表取締役お兄ちゃんに就任致しました」「救わなきゃダメですか?異世界」「美女と賢者と魔人の剣」「D.backup」「おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~」「ノヴァゼムーリャの領主」と好きな作品が思い出と共にどんどん出てきます。個人的には何より「宝石吐きのおんなのこ」が幸せに完結を迎えてくれて嬉しかったです。
終わったラノベレーベル~とか紹介してますけど「救わなきゃダメですか?異世界」はつい先日コミカライズ決定したので、個人的にはまだまだ終わってないレーベルです。紙書籍も電子書籍もまだ買えますしね
ノベルゼロ
どうしてもラノベ読みに散々言われているレーベルという印象が付きまといますが…
超豪華な創刊レーベルラインナップで話題になりこりゃすごいレーベルがきた!と思ったらレーベルのキャッチコピーも相まって…刊行数が少なくなり…はい…
ぽにきゃんBOOKSさんと同様に好きな作品は多いです。「ブックマートの金狼」をはじめ「無法の弁護人」「食せよ我が心と異形は言う」「魔獣調教師ツカイ・J・マクラウドの事件録」「ワールドエネミー」「オカルトギア・オーバードライブ」「父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ」「酔いどれジラルド」「司書と王女の世界大戦」「死にゆく騎士と、ただしい世界の壊しかた」「滅びゆく世界と、間違えた彼女の救いかた」…どれも面白かったですね…てかノベルゼロの「オカルトギア・オーバードライブ」が初の涼暮さんの作品だったんですよね…ここで運命変わりましたね…
こちらも終わったラノベレーベル~とかいいつつ、ノベルゼロが初出の「もしも高度に発達したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」がアニメ化していたりするので個人的にはまだ終わってないレーベルですね。ただ帯外すとイラストがさよならだったデザインは今でもよくなかったと思います。
LINE文庫エッジ
二度死ぬLINEは三度死ぬことLINE系レーベル三回目の廃刊レーベル。よくここまでレーベルが長続きできないなと逆に関心してしまいます…
ここ数年だと数少ない文庫系レーベルの創刊&ストレートエッジが手掛けるということでノベルゼロ以上の作家陣は豪華だったんですけど書店でそもそもどこにあるの?状態がLINE文庫と共に続き、一般書店にはたくさん在庫があるのに専門店にはあんまり在庫がないという傾斜配本ってなんだっけ…?状態な印象が強かったです。発行元が日販BPだったと思うんですけどね…
LINE文庫エッジは最近終わったということもありますけど、やっぱり強烈に思い出が残っているんですよね…「魔女の花嫁」が最高というのはいわずもな「デュアル・クリード」「サバゲにGO!」「勇者の君ともう一度ここから。」「ダンジョン・ザ・ステーション」「異世界サバイバル」あたりは好きでしたね…「デュアル・クリード」はやっぱり3巻くらいまでは読みたかったです…
ぶっちゃけ今ではぽにきゃんBOOKSやノベルゼロ以上に書店で見かける機会はないレーベルで、ほんまになんだったんだというレーベルですね…作品が好きなだけにもうちょっとこうさ…
とこんな感じで今日は終わっていきます。最後に各レーベルごとのオススメ作品