どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは佐伯さんさんの「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件4」です!
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前巻の記事↓
ストーリー A
内容は、さらに距離を近づける周と真昼は変わらぬ日常を過ごしていたが、徐々に真昼が甘えたがりに…⁉︎周にだけ見せる真昼のかわいい姿に周はドキドキが止まらない…!テスト勉強を一緒にしたり家でいちゃついたり、膝枕してもらったり…しかしそんな日常も真昼があるきっかけで発した「周は大切な人という」爆弾発言で少しずつ変わろうとしていて…とこんな感じです!


〜1番大切な人〜
シリーズ第4弾!累計30万部突破と巻を重ねるごとに人気になってますね!まず言わせてください…膝枕ぁああああああああああああああああ!か、可愛すぎる…こ、これが天使…だめになりたい…だめになっちゃだめですか…?膝枕のシーンがあまりにも最高すぎてなんで毎日こんなに一生懸命仕事しているんだろうと生きている意味を見失いかけました…真昼さん…なんで現実には僕だけの真昼さんがいないんですかね…周くんになりたい…周くんにしてよ神様…
閑話休題。
今回も最高に甘くて砂糖ドバドバなラブコメと一歩前に進んだ2人を存分に楽しませていただきました!面白かったです!
まず序盤。1話目で飛びました。なんなんこれ。真昼さんかわいすぎかよ…言われたいです…愚問ですねって言われたいです…真昼さんに溺れたい…ダメになりたい…2人のいちゃこらは相変わらず最高ですね。頭なでなで、真昼が周の胸に顔を埋める、ほっぺた触って、手を握ったり、一緒に勉強したり、アイスあーんしたり…もうもう甘すぎて糖尿病です…やっばいです…なんでこんなに真昼さんかわいいのですか…そして真昼さんが周くんをかわいいと言った時の周くんがまたかわいいんですよね…かわいい…そして膝枕ですよ。膝枕ヤバい。膝枕はヤバい。僕が欲しかった真昼と周の膝枕シーンの全てがここにありました。膝枕。膝枕ヤバい。好きすぎます。膝枕。この膝枕シーンに叶う膝枕はあと5年は出てこないですよ。膝枕やばい。と甘々をとことん楽しませていただいている中で、後半は2人の関係に変化が起こりそうなできごとが…天使様にしてはやること強引かな?と思いつつもまぁ幸せならOKですとしか言いようがないですよね…これからも甘々ならいいと思います。というかもっと甘くなれ。もっとイチャイチャしろ。今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
小悪魔真昼に翻弄される周くんバリよかったですね…かわいいっすね…時々しっかり反撃して逆に真昼を照れさせるところは最高でしたね…真昼さんはこんなにかわいく甘えたがり屋さんになっちゃって…どうなっても知りませんよ(?)膝枕の素晴らしさは散々語ったんですけど、個人的にはアイスあーんもやばかったですね…あの時の真昼さんの表情可愛すぎません?僕は2回死にました。

最後に
2人の関係性が変わってしまうできごとはありましたが、相変わらず甘々で非常に楽しませていただきました!まだまだ物語は続くとのことですので5巻も楽しみにしてます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件4



著者



佐伯さん



レーベル



GA文庫



ISBN



978-4-8156-0827-9


表紙の画像は「版元ドットコム」様より