どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは作者さんの「わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?」です!
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ストーリー C
内容は、早逝した大作家を父としてもつ売れない高校生作家の進太郎。そんな彼はある日、突然家に現れたりやなという少女に出会う。戸惑う進太郎にりやなは突然キスをする。すると途端に素晴らしい小説のアイデアが湧いてくる。自分が読みたい物語の才能を授ける妖精だというりやなは、キスで生み出したアイデアで小説を書いて欲しいと進太郎にお願いする。しかし進太郎はそれを拒否する。そしてりやなと進太郎の同棲生活が始まる…とこんな感じです。

〜妖精と過ごせば傑作なんてすぐに完成!〜
殼半ひよこさんの新作。個人的に初挑戦の作家さんですね。申し訳ないですけど個人的に合わずにNOT  FOR MEでした。以後面白いとは言わないので見たくない方はブラウザバックで。
いやー。久しぶりの大外れでしたね。開始1pで「あーこれダメなやつ…」と思いました。まずなんと言っても文章が決定的にあいません。テンポが悪い上に何を書いてあるのかわからないくらい目が滑る…とてもじゃないですけど読めたものではありませんでした。ストーリーもなんかおかしいですよ…構成が悪いというのもあるんですけど、じゃあこの物語は結局何がやりたいのかわかりませんでした…クリエイターものをやりたいのか、不思議な妖精との同居生活ラブコメをやりたいのか…なんか何やりたいのか見えてこないうえに、何をやってもあらゆる要素が足りてないなと思いました。中途半端に出てくるサブキャラ。掴めない主人公にキャラが定まらないヒロイン。ガタガタで目的地がない物語に読にくい文章。個人的にはあいませんでした。

キャラ C
主人公は何がやりたいのか本気でわからなかったです…作家として成功したいならそうなるための行動があるはずなんですけどそれが全然感じられず…りやなさんも最初のキスがヒロイン力の最大出力でしたね。以降は何がやりたいのか全くわからなかったです。中途半端に出てくる作家仲間とイラストレーターも意味不明でした。

最後に
個人的には合わなかったです。続刊は出ても書いません。

どんな人にオススメか?
個人的にオススメはしません。作家もの読みたいならもっと面白い作品が、同居ラブコメ読みたいならもっと面白い作品があります。気になった方は試し読みの上で。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?



著者



殼半ひよこ



レーベル



ファミ通文庫



ISBN



978-4-04-736737-1


表紙の画像は「版元ドットコム」様より