どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは裕夢さんの「千歳くんはラムネ瓶のなか5」です!
⚠︎ネタバレありです
〜夏休みは永遠に続かない〜
シリーズ第5弾!読むのがすっかり遅くなりましたがこんなに厚いのは社会人にはなかなか手を出せず汗 いや6巻はさらに厚いんですけどね…甘酸っぱくて爽やかなだけじゃない、朔たちの夏をとことん楽しませていただきました!面白かったです!
まず序盤。夏休みに入り明日姉の秘密の遠足に行く朔。個人的にこれが1番羨ましかったですね…はぁ…スポーティな女の子と山の中で夏を過ごしてみたかった…夏休みに入ったこともあり、チーム千歳のメンバーとはどうなるかと思いきや相変わらずでしたね。優空は朔の家にご飯を作りにきて、夕湖とばったりエンカウントしたり、みんなでお祭りに行ったりする。健太は色んな意味で成長していましたね…そして始まる勉強合宿。とは言っても先生にいつでも質問できる自習タイムが続くので朔たち二年生は割と遊んでいましたね…ヒロインズの水着が眩しい…こいつら青春してるな…バーベキューでさりげなく女子力を発揮する優空さんには頭があがらないですね…そして朔は合宿終わりにある決断を迫られます。うん。朔らしいですね。このあと書きますけど、本当に彼らしくてなんだかすごく寂しいです。とそんなこんなでとことん楽しませていただいた5巻でした!面白かったです!
ということでここからはお気持ち表明…
やっぱり朔は断りましたね。夕湖からの告白。でもこれってどうしても朔はみんなとこのままの青春を続けたいっていうよりも、誰かの特別にはなりたくないっていう風に見えるんですよね…いや彼自身は根っこのところでそうは思っていないはずなんですけど…まぁこれは僕の解釈ということで…夕湖と付き合うことによって壊れてしまうチーム千歳ではなくて、誰かの特別になってしまう朔の方が彼は嫌で、前者は言い訳みたいに見える。多分それは過去に語られてきた朔の過去を見て僕がそう思っているんですけど…朔がどこか達観して自分が主人公の青春ものを楽しめているのは、結局自分が誰かの特別にならないからっていう圧倒的な前提がある気がします。はい。お気持ち終わり。
キャラ A
個人的には海人が圧倒的にかっこよくてズルいですよ。なんでこいつはこんなにいいやつなんでしょうね。本当に朔は友達に恵まれています。夕湖はキラキラ輝く世界でただ1人のお姫様であることに無自覚で、でもそれでも反則級にかわいいのがずるいです。あと陽が圧倒的にかわいい。これは確か。明日姉もいいところで、失ったはずのお姉さんポジションを存分に発揮してくるんですからたまらないです。朔は本当に何もかも、最後の選択肢を含めて彼らしいと思いました。
最後に
やっぱり面白いですね。チラムネ。ということを再認識した5巻でした。6巻は明日読むか、それとももっと後で読むか…いや明日読まないとダメですよね…読みます…
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
さて、今回紹介するのは裕夢さんの「千歳くんはラムネ瓶のなか5」です!
⚠︎ネタバレありです
前巻の記事↓
ストーリー A
内容は、夏休みに入り学校のない穏やかな日常を過ごす朔。明日姉と秘密の遠足をしたり、優空にご飯を作りにきてもらったり、夕湖と彼女のお母さんに偶然会ったり…そんな中、藤志高で毎年恒例の2、3年生合同の勉強合宿へ。海で遊んだり、バーベキューをしたりと夏のイベント盛りだくさん!そして合宿の終わりに朔はある決断を迫られることになるが…とこんな感じです!〜夏休みは永遠に続かない〜
シリーズ第5弾!読むのがすっかり遅くなりましたがこんなに厚いのは社会人にはなかなか手を出せず汗 いや6巻はさらに厚いんですけどね…甘酸っぱくて爽やかなだけじゃない、朔たちの夏をとことん楽しませていただきました!面白かったです!
まず序盤。夏休みに入り明日姉の秘密の遠足に行く朔。個人的にこれが1番羨ましかったですね…はぁ…スポーティな女の子と山の中で夏を過ごしてみたかった…夏休みに入ったこともあり、チーム千歳のメンバーとはどうなるかと思いきや相変わらずでしたね。優空は朔の家にご飯を作りにきて、夕湖とばったりエンカウントしたり、みんなでお祭りに行ったりする。健太は色んな意味で成長していましたね…そして始まる勉強合宿。とは言っても先生にいつでも質問できる自習タイムが続くので朔たち二年生は割と遊んでいましたね…ヒロインズの水着が眩しい…こいつら青春してるな…バーベキューでさりげなく女子力を発揮する優空さんには頭があがらないですね…そして朔は合宿終わりにある決断を迫られます。うん。朔らしいですね。このあと書きますけど、本当に彼らしくてなんだかすごく寂しいです。とそんなこんなでとことん楽しませていただいた5巻でした!面白かったです!
ということでここからはお気持ち表明…
やっぱり朔は断りましたね。夕湖からの告白。でもこれってどうしても朔はみんなとこのままの青春を続けたいっていうよりも、誰かの特別にはなりたくないっていう風に見えるんですよね…いや彼自身は根っこのところでそうは思っていないはずなんですけど…まぁこれは僕の解釈ということで…夕湖と付き合うことによって壊れてしまうチーム千歳ではなくて、誰かの特別になってしまう朔の方が彼は嫌で、前者は言い訳みたいに見える。多分それは過去に語られてきた朔の過去を見て僕がそう思っているんですけど…朔がどこか達観して自分が主人公の青春ものを楽しめているのは、結局自分が誰かの特別にならないからっていう圧倒的な前提がある気がします。はい。お気持ち終わり。
キャラ A
個人的には海人が圧倒的にかっこよくてズルいですよ。なんでこいつはこんなにいいやつなんでしょうね。本当に朔は友達に恵まれています。夕湖はキラキラ輝く世界でただ1人のお姫様であることに無自覚で、でもそれでも反則級にかわいいのがずるいです。あと陽が圧倒的にかわいい。これは確か。明日姉もいいところで、失ったはずのお姉さんポジションを存分に発揮してくるんですからたまらないです。朔は本当に何もかも、最後の選択肢を含めて彼らしいと思いました。
最後に
やっぱり面白いですね。チラムネ。ということを再認識した5巻でした。6巻は明日読むか、それとももっと後で読むか…いや明日読まないとダメですよね…読みます…
それではこの辺で(≧(エ)≦。)