どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのはかつび圭尚さんの「問一、永遠の愛を証明せよ。 ヒロイン補正はないものとする。」です!

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ストーリー B
内容は、元カノの妹である朱鷺羽凪沙に想いを寄せられる傑はコクハクカルテットというゲームに巻き込まれてしまう。ゲーム中に恋が成就すれば永遠の愛が約束され、成就しなければはじめからなかったことになる。永遠の保証を抜きに愛する過程を大事にしたい傑と永遠の愛を欲する凪沙の間でコクハクカルテットはどのような結末を迎えるのか…とこんな感じです!

〜好きな人に好きと言えない〜
第17回MF文庫J新人賞審査員特別賞受賞作!決してつまらなくはないんですけど、僕にはこの作品の面白さを理解することができませんでした…以下面白いとは言わないので見たくない方はブラウザバックで…
まず単純にコクハクカルテットというゲーム自体が理解できませんでした。もちろんルールはわかります。与えられたスキルと切り札で好きな相手と結ばれれば永遠の愛が約束され、付き合えなかったら恋がなかったことになる。それはいいんですけど…なんかよくわからない…この作品の登場人物たちがこのゲームをプレイしている感がとにかく薄くて、結局好きな人と付き合いたいのならゲーム抜きでもいいのでは…?と思ってしまう自分がいます…いや永遠の愛が大事なんでしょうけど…あとは後述しますが傑くんの行動原理がよくわからずなまじ女の子たちが魅力的な分、物語を進める会話にどこか違和感があるんですよね…スキルとか切り札も振り返ってみると面白い使い方しているのはわかるんですけど、振り返らなければそうとは思えないですし…なんか普通のラブコメじゃダメだったのかな?と思いました。あといくらなんでもプロローグで意味ありげに出した元カノがちょっとしかストーリーに関わってこないのは…って思いました。
個人的にはNOT  FOR  MEでした。

キャラ B
傑の行動原理がよくわからないんですよ…いや説明はしてもらっているんですけど好きなら永遠かそうじゃないかとかってそんなに関係なくない?と思っちゃいます。そのせいで登場する女の子たちも魅力的なのにどこか傑との会話がぺらく見えて微妙な感じになります…

最後に
個人的には合わなかったです。続刊は出ても読みません。

どんな人にオススメか?
個人的にはオススメしません。気になった方は試し読みの上で。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

問一、永遠の愛を証明せよ。 ヒロイン補正はないものとする。



著者

かつび圭尚



レーベル

MF文庫J

ISBN

978-4-04-681003-8
表紙の画像は「版元ドットコム」様より