どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは小狐ミナトさんの

ぽんこつかわいい間宮さん ~社内の美人広報がとなりの席に居座る件~

です!
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ストーリー B

内容は、陰キャな社会人・藤城悠介の隣にやってきたのはミスコンで優勝したこともある美人の先輩・間宮ユリカ。広報を務める彼女は藤城がSNSに詳しいためフォロワーの増やし方を教えてもらいたいという。ポンコツな間宮さんにフォロワー数を増やすコツを教える中で2人の距離は徐々に縮まっていくが…とこんな感じです。

〜美人の先輩が隣で働くことに〜

カクヨムからの書籍化作品。個人的には面白いとは思いませんでした。以下面白いとは言わないので読みたくない方はブラウザバックで…
個人的に気になったのは2点。

・描写が薄い
・サブキャラの存在意義を感じられない

描写が薄いについて、これはカクヨムに掲載している作品なのでWEBで読ませるためにある程度は仕方ないとは思いますがいくらなんでも薄すぎます。見せ場である水族館のデートシーンがたったの30pで終わってしまったり、日常のドキドキするシーンやキャラ同士のやりとりをはじめ何もかもが薄いです。たくさん地の文を書けとか、キャラにもっと喋らせろとかそういうことを言いたいわけではないのですが…せっかく魅力的なキャラがいるのにその魅力の半分も伝えられていないように感じてしまいます。
続いてサブキャラについて…こちらも描写が薄いに関わってくるのですが、ただでさえ主人公もヒロインも魅力的に魅せられていないのに謎のJKバイトやかつて主人公に初恋していた同僚を出してこられても…記号的な属性が伝わってくるだけの文章でサブキャラ出されても何を感じればいいのかわからないです。
と、とにかく全体的に薄い作品でした。

キャラ C
前述の通り。魅力が伝わってきません。せっかくいい設定のキャラなのに描写の薄さでキャラが棒人間状態です。

最後に
薄かったです。せっかくいい設定のキャラのオフィスラブコメなのに、描写の薄さで自らの首を絞めているようにしか感じられませんでした。

どんな人にオススメか?
個人的にオススメはしないです。気になる方は試し読みの上で。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

ぽんこつかわいい間宮さん ~社内の美人広報がとなりの席に居座る件~



著者

小狐ミナト



レーベル


富士見ファンタジア文庫

ISBN


978-4-04-074479-7
表紙の画像は「版元ドットコム」様より