どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは杉井光さんの

楽園ノイズ5

です!
img_9784049143959_1
前巻の記事↓


ストーリー A
内容は、突然姉に彼女のフリをしてほしいと言われた真琴。姉がバレンタインチョコ渡したことで勘違いして迫ってきた男の誤解を解くらしい。ホワイトデーのお返し選びを手伝うという条件につられて仕方なく女装をして出かけることになる真琴だが予想外の展開が…そして季節は3月へ。バレンタイン、伽耶の卒業ライブと色んなイベントが重なる中華園先生と連絡が取れなくなってしまう。そのことが気になって仕方ない真琴は果たして数々のイベントを乗り切れるのか…とこんな感じです!

〜ホワイトデーと卒業と〜

シリーズ第5弾!コミカライズも始まって1巻は9月に発売予定とのことでまだまだ続きそうで安心しました。長く続いてほしいですからね。この作品は。今回は3月を舞台にホワイトデーや伽耶の卒業ライブなど盛りだくさんでしたね!面白かったです!
まず序盤。姉に彼女のフリをしてほしいと言われて女装させられるところから物語は始まります。女装になんら違和感のない真琴は流石ですし、姉妹っぽく見せない姉の女装技術も流石です。やたら迫ってくる男を撃退するために姉の彼女のフリをする真琴ですが当然トラブルが起こらないわけがなくバンドメンバーと実質全員エンカウントします。この運の強さ?は流石ですね。そして物語はホワイトデーへ。バンドメンバーへのお返しに悩む真琴。姉から彼女のフリをしてくれた見返りにプレゼント選びを手伝ってもらいますが選んだのはマカロン。これをバンドメンバー4人に渡します。後にホワイトデーにマカロンをお返しにすることの意味が明かされるんですけど、マカロンにする姉のセンスは最高ですしこれを素直に?受け取っちゃうバンドメンバー4人も最高ですねw そして伽耶が中学を卒業して真琴たちの高校に入学してくるということで卒業ライブをすることに。しかし時同じくして華園先生と連絡が取れなくなり…不安で何もできなくなってしまう真琴。でも真琴やPMOのことを周りは放っておかず音楽に関することが彼にどんどん積み上がっていきます。それでも伽耶の言葉で自分を取り戻して真っ直ぐに進んでいく真琴はやっぱりかっこいいですね。卒業ライブもよかったですしラストもグッド!今回も最高でした!面白かったです!

キャラ A
真琴は今回はこれまで以上に鈍感主人公っぷりを発揮してましたね!ヒロインがバンドメンバー4人じゃなきゃ人として終わってますよw ヒロインたちは相変わらず魅力的でしたが個人的に今回好感度高かったのは朱音。なんかバンドメンバーの中でも一歩引いて真琴と絡んでいる印象があったので(電車が一緒ってこともあるんでしょうけど)アイドルプロダクション訪問でのやりとりは見ていて楽しかったですね。

最後に
今回も最高の音楽青春小説と鈍感主人公真琴を楽しませていただきました!年内に6巻出たりしますかね…?コミックス1巻の発売も楽しみにしつつこちらの続刊も待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

楽園ノイズ5



著者

杉井光



レーベル

電撃文庫


ISBN

978-4-04-914395-9

表紙の画像は「版元ドットコム」様より