どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回感想を書いていくのは鵜飼有志さんの
前巻の感想↓
ストーリー A
内容は、死亡率99%の《キャンドルウッズ》から生還した幽鬼。彼女は九十九連勝を目指し日々デスゲームに挑んていた。そんな彼女は《キャンドルウッズ》からの復帰ゲームで廃ビルからの脱出を目指す《スクラップビル》に参加する。高飛車なお嬢様・御城とゲーム開始早々に衝突してしまった幽鬼はチーム内で不利な立場に置かれてしまうが…そしてしばらくした後三十の壁と呼ばれる三重連勝を目前にしたプレイヤーに襲いかかる呪いが幽鬼を襲う。《ゴールデンバス》という巨大浴場からの脱出ゲームに挑むことになるが、本調子ではない幽鬼は敵チームに翻弄されてしまい…とこんな感じです!
めちゃくちゃ嬉しいですね…帯コメントは3年ぶりに採用していただいたのですが、ラノベの感想を書く上で一つ憧れであり目標でもあるので本当に嬉しいです…編集Oさん本当にありがとうございます。しかもただの夏鎖ではなくブログ「本達は荒野に眠る」管理人としていただいたのがそれはもう死ぬほど嬉しいです…!ちなみにコメントはこちら!
ということで本編の感想を…
まずは《スクラップビル》。このデスゲームは廃ビルからの脱出を目指すというもので雰囲気的には1巻で出てきた《ゴーストハウス》と通ずるものがありますね。あちらが肉体系重視だとするとこちらはやや知能重視という感じですかね?幽鬼は《キャンドルウッズ》を勝ち抜いた猛者としてこのゲームに参加しますが、ゲーム参加回数の割に立ち回りがなっていないことでリーダーであるお嬢様の御城の不興を買ってしまいます。チームでの行動が重要な脱出ゲームにおいて不利な立場で行動しながらもまるでデスゲームの最適解がわかっているかのように戦う幽鬼は見ていて楽しかったですね。最後もめちゃくちゃ好きでした。
続いては《ゴールデンバス》。幽鬼にとって30回目のデスゲームのお話です。30回目付近には三十の壁と呼ばれるジンクスがあり、プレイヤーに不幸がたたみかけます。幽鬼もそのジンクスにハマりここ数戦は生き残りはしたものの本来の動きとは遠く及ばない絶不調な状態。そんな状態で《ゴールデンバス》に参加してしまった幽鬼は、《スクラップビル》で鼻を明かした御城がリーダーを務めるチームに翻弄され続けます。ゲームの正体に気づけず、敵の策略にハマり、愚策に走り、崩壊していく。どうしようもない負けパターンの中で見せた幽鬼の行動は飲み込まれました。そして御城。あのお嬢様言葉を忘れた一瞬の出来事は本当に最高でしたね。今回も容赦のない少女たちのデスゲームを楽しませていただきました!面白かったです!
キャラ A
幽鬼の立ち回りは今回も惚れ惚れしましたね!《スクラップビル》ではゲームの本質を見抜く勘と危険になった際の鮮やかな立ち回り、《ゴールデンバス》では絶不調の彼女が純粋な暴力で戦い抜く。しかもそれを幽鬼のようにかわいい女の子がやるんですから最高の一言です。そしてやっぱり御城。本当にめちゃくちゃ好きでしたね…《スクラップビル》で幽鬼と因縁をつくり、そして《ゴールデンバス》で彼女と再会して…御城が幽鬼に抱く感情全てが本当に素晴らしかったです!
最後に
今回もめちゃくちゃ楽しく読ませていただきました!もうデスゲームものといったらこの作品以外考えられないですね!3巻は春頃発売とのことなので今から楽しみです!続刊待ってます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
さて、今回感想を書いていくのは鵜飼有志さんの
「死亡遊戯で飯を食う。2」
です!前巻の感想↓
☆感想☆
ストーリー A内容は、死亡率99%の《キャンドルウッズ》から生還した幽鬼。彼女は九十九連勝を目指し日々デスゲームに挑んていた。そんな彼女は《キャンドルウッズ》からの復帰ゲームで廃ビルからの脱出を目指す《スクラップビル》に参加する。高飛車なお嬢様・御城とゲーム開始早々に衝突してしまった幽鬼はチーム内で不利な立場に置かれてしまうが…そしてしばらくした後三十の壁と呼ばれる三重連勝を目前にしたプレイヤーに襲いかかる呪いが幽鬼を襲う。《ゴールデンバス》という巨大浴場からの脱出ゲームに挑むことになるが、本調子ではない幽鬼は敵チームに翻弄されてしまい…とこんな感じです!
〜お嬢様とは腐れ縁がある〜
シリーズ第2弾!1巻も無事に重版してこれからどんどん人気に火がつきそうですね!そして感想の前に…なんと今回2巻の帯コメントに僕のコメントを起用していただきました!めちゃくちゃ嬉しいですね…帯コメントは3年ぶりに採用していただいたのですが、ラノベの感想を書く上で一つ憧れであり目標でもあるので本当に嬉しいです…編集Oさん本当にありがとうございます。しかもただの夏鎖ではなくブログ「本達は荒野に眠る」管理人としていただいたのがそれはもう死ぬほど嬉しいです…!ちなみにコメントはこちら!
これほどまでに面白いデスゲームものは初めて読みました。暴力と知力と経験。そして勘がものをいう少女たちのデスゲーム。一見可備に見える少女たちが、生存本能をむき出しにして戦う姿に知らず知らずのうちに引き込まれていきます。この作品がデスゲームというジャンルの分水顔だと確信しました。
ということで本編の感想を…
まずは《スクラップビル》。このデスゲームは廃ビルからの脱出を目指すというもので雰囲気的には1巻で出てきた《ゴーストハウス》と通ずるものがありますね。あちらが肉体系重視だとするとこちらはやや知能重視という感じですかね?幽鬼は《キャンドルウッズ》を勝ち抜いた猛者としてこのゲームに参加しますが、ゲーム参加回数の割に立ち回りがなっていないことでリーダーであるお嬢様の御城の不興を買ってしまいます。チームでの行動が重要な脱出ゲームにおいて不利な立場で行動しながらもまるでデスゲームの最適解がわかっているかのように戦う幽鬼は見ていて楽しかったですね。最後もめちゃくちゃ好きでした。
続いては《ゴールデンバス》。幽鬼にとって30回目のデスゲームのお話です。30回目付近には三十の壁と呼ばれるジンクスがあり、プレイヤーに不幸がたたみかけます。幽鬼もそのジンクスにハマりここ数戦は生き残りはしたものの本来の動きとは遠く及ばない絶不調な状態。そんな状態で《ゴールデンバス》に参加してしまった幽鬼は、《スクラップビル》で鼻を明かした御城がリーダーを務めるチームに翻弄され続けます。ゲームの正体に気づけず、敵の策略にハマり、愚策に走り、崩壊していく。どうしようもない負けパターンの中で見せた幽鬼の行動は飲み込まれました。そして御城。あのお嬢様言葉を忘れた一瞬の出来事は本当に最高でしたね。今回も容赦のない少女たちのデスゲームを楽しませていただきました!面白かったです!
キャラ A
幽鬼の立ち回りは今回も惚れ惚れしましたね!《スクラップビル》ではゲームの本質を見抜く勘と危険になった際の鮮やかな立ち回り、《ゴールデンバス》では絶不調の彼女が純粋な暴力で戦い抜く。しかもそれを幽鬼のようにかわいい女の子がやるんですから最高の一言です。そしてやっぱり御城。本当にめちゃくちゃ好きでしたね…《スクラップビル》で幽鬼と因縁をつくり、そして《ゴールデンバス》で彼女と再会して…御城が幽鬼に抱く感情全てが本当に素晴らしかったです!
最後に
今回もめちゃくちゃ楽しく読ませていただきました!もうデスゲームものといったらこの作品以外考えられないですね!3巻は春頃発売とのことなので今から楽しみです!続刊待ってます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)