どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回感想を書いていくのは紺染幸さんの
ストーリー A
内容は、大上下の長女であるオリヴィアは父親を亡くし家が破産。残された家族のために娼館に身売りしようとしていた。そこに偶然通りかかったオールステット家の者にとある条件で助けられる。それは主人が愛した女は死ぬという呪いをかけられたオールステット家の主人クラースに嫁ぐことだった。大金と引き換えにクラースに愛されて死ぬ覚悟を決めるオリヴィアだが、クラースはオリヴィアを愛さないように奮闘し…とこんな感じです!
まず序盤。娼館に身売りしようとしていたオリヴィアがオールステット家に嫁ぐことになるところから物語は始まります。いきなりなかなかハードな展開でしたね…大商家の長女として育ちながらも父親の死と商会の破産をきっかけに没落したオリヴィアの家。家族のために身売りするしかないと思ったところでオールステット家に助けられたかと思いきや、オールステット家の者は大金と引き換えに<主人が愛した女は死ぬ>という呪いで死ぬ定めにある主人の元に嫁げといい…娼館か死か。家族のためとはいえ厳しい決断をオリヴィアは迫られますね。そしてオールステット家に嫁ぐことになったオリヴィアは屋しきの主人であるクラースと対面、しかしクラースは屋敷に閉じこもって本ばかり読んでいるイケメンで…ここからは序盤のハードな展開はどこへやらな甘々な恋愛ものでしたね!2人は結婚するもののオリヴィアは契約を遂行するために、そしてクラースのことを想って愛されたいと願い行動し、クラースはオールステット家の呪いでオリヴィアを殺さないように愛さないように努めて…2人のイチャイチャが永久に甘い!オリヴィアのあざとさを感じる積極的なアピールに「かわいい!」と連呼しつつも愛さないように頑張るクラースが尊い。なんなんだこのかわいい人たちは…オリヴィア嬢とクラースの過ごす日々はおだやかで微笑ましい!この夫婦甘すぎる…!呪いが発動する12月を前はそんな愛されるように/愛さないようにな攻防戦を繰り広げる2人ですが、呪いの発動が近づくにつれて想いが深まった2人は呪いを解除する方向へ動き出します!ここの過程もめちゃくちゃよかったですね…終盤ではこれでもか!という幸せの連続で大満足!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!
キャラ A
オリヴィアは普段はしっかり者のお姉さんという感じなのですが実は泣き虫だったりクラースに色仕掛け?をしたりとお茶目な一面もあり無限に可愛かったですね!オリヴィア嬢推せる!クラースは最初はカーテンに隠れたりしてなんやこいつ…という感じもありましたがオリヴィア嬢のこと大好きで微笑ましい感じですね!
最後に
オリヴィアとクラースがひたすら尊くて微笑ましい恋愛ものでした!1巻で綺麗に完結してますし続刊はない感じですかね…?紺染幸さんの作品は好きなのでまた読みたいです!
どんな人にオススメか?
尊くて微笑ましい恋愛ものが読みたい方は!一応女性向けにはなるかと思いますが、男性が読んでも楽しめると思います!とにかくオリヴィアとクラースのやりとりが微笑ましいんです!気になった方は!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
さて、今回感想を書いていくのは紺染幸さんの
「オリヴィア嬢は愛されると死ぬ ~ 旦那様、ちょっとこっち見すぎですわ ~」
です!☆感想☆
ストーリー A内容は、大上下の長女であるオリヴィアは父親を亡くし家が破産。残された家族のために娼館に身売りしようとしていた。そこに偶然通りかかったオールステット家の者にとある条件で助けられる。それは主人が愛した女は死ぬという呪いをかけられたオールステット家の主人クラースに嫁ぐことだった。大金と引き換えにクラースに愛されて死ぬ覚悟を決めるオリヴィアだが、クラースはオリヴィアを愛さないように奮闘し…とこんな感じです!
〜オリヴィア嬢がかわいい〜
紺染幸さんの新作!「化物嬢ソフィのサロン」がめちゃくちゃ面白かったので新作楽しみにしてました!今作はオールステット家にかけられた呪いのためにクラースに愛されると死んでしまうオリヴィアと、彼女をなんとか愛さないようにと奮闘する素敵な恋愛ものでめちゃくちゃ楽しく読ませていただきました!面白かったです!まず序盤。娼館に身売りしようとしていたオリヴィアがオールステット家に嫁ぐことになるところから物語は始まります。いきなりなかなかハードな展開でしたね…大商家の長女として育ちながらも父親の死と商会の破産をきっかけに没落したオリヴィアの家。家族のために身売りするしかないと思ったところでオールステット家に助けられたかと思いきや、オールステット家の者は大金と引き換えに<主人が愛した女は死ぬ>という呪いで死ぬ定めにある主人の元に嫁げといい…娼館か死か。家族のためとはいえ厳しい決断をオリヴィアは迫られますね。そしてオールステット家に嫁ぐことになったオリヴィアは屋しきの主人であるクラースと対面、しかしクラースは屋敷に閉じこもって本ばかり読んでいるイケメンで…ここからは序盤のハードな展開はどこへやらな甘々な恋愛ものでしたね!2人は結婚するもののオリヴィアは契約を遂行するために、そしてクラースのことを想って愛されたいと願い行動し、クラースはオールステット家の呪いでオリヴィアを殺さないように愛さないように努めて…2人のイチャイチャが永久に甘い!オリヴィアのあざとさを感じる積極的なアピールに「かわいい!」と連呼しつつも愛さないように頑張るクラースが尊い。なんなんだこのかわいい人たちは…オリヴィア嬢とクラースの過ごす日々はおだやかで微笑ましい!この夫婦甘すぎる…!呪いが発動する12月を前はそんな愛されるように/愛さないようにな攻防戦を繰り広げる2人ですが、呪いの発動が近づくにつれて想いが深まった2人は呪いを解除する方向へ動き出します!ここの過程もめちゃくちゃよかったですね…終盤ではこれでもか!という幸せの連続で大満足!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!
キャラ A
オリヴィアは普段はしっかり者のお姉さんという感じなのですが実は泣き虫だったりクラースに色仕掛け?をしたりとお茶目な一面もあり無限に可愛かったですね!オリヴィア嬢推せる!クラースは最初はカーテンに隠れたりしてなんやこいつ…という感じもありましたがオリヴィア嬢のこと大好きで微笑ましい感じですね!
最後に
オリヴィアとクラースがひたすら尊くて微笑ましい恋愛ものでした!1巻で綺麗に完結してますし続刊はない感じですかね…?紺染幸さんの作品は好きなのでまた読みたいです!
どんな人にオススメか?
尊くて微笑ましい恋愛ものが読みたい方は!一応女性向けにはなるかと思いますが、男性が読んでも楽しめると思います!とにかくオリヴィアとクラースのやりとりが微笑ましいんです!気になった方は!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)