どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは夢見夕利さんの

「魔女に首輪は付けられない」

です!
img_ 9784049155259

☆感想☆

ストーリー A
内容は、二大貴族が独占していた魔術が大衆化し犯罪率が増加した世界。そこでは魔術犯罪捜査局により魔術犯罪が取締られていた。魔術犯罪捜査局に所属するローグは上司の策略により第六分署に転属させられる。そこには厄災をもたらす能力を持つ魔女たちが力を制限する首輪をかけられた状態で配属されていた。他人の精神に干渉し人間を人形に変えてしまう力を持つミゼリアと凶悪犯罪を追うことになったローグは果たして事件を解決できるのか…とこんな感じです!

〜魔女とバディを組んで魔術に関する事件を解決〜

第30回電撃小説大賞の大賞受賞作!魔法が存在するファンタジー世界での男女バディものとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず序盤。ローグが第六分署に転属させられるところから物語は始まります。犯罪者を素手でぶちのめし血塗れのローグとして有名な彼は上司の策略により管理職になるはずが第六分署というところに飛ばされて…世界観の説明も含めて序盤は非常にスムーズでしたね。そして第六分署でローグは人間を人形に変えてしまうほど強力な精神干渉系の魔術を得意とするミゼリアに出会います。彼女と共に凶悪犯罪を解決することになったローグはミゼリアに振り回されながらも頑張って事件を解決していきます!最初は魔女であり、さらにはふざけた態度をとるミゼリアを全く信頼していんかったローグですが、なんだかんだで徐々に彼女のことを信頼していく過程が良かったですね!ミゼリアもミゼリアでローグの覚悟に当てられて彼を信頼するようになっていくところがグッド!中盤以降は大きな事件を追っていくのですが…渦巻く二大貴族の陰謀であったり、カトリーヌさんの本性だったりにびっくりしましたね…ラストバトルは盛り上がりましたし最後まで楽しく読ませていただいました!

キャラ A
ローグ君は優秀な捜査官で泥臭いところもあり、女性に対する免疫があんんまりなくてミゼリアにあたふたしたりと見ていて楽しい青年でしたね!ミゼリアはとにかく食えないやつでローグのことを手玉にとりまくりでしたね…さすが魔女です…個人的にはカトリーヌさんがめちゃくちゃ好きでした!

最後に
魔術のある世界で事件を解決するいいバディものでした!ローグとミゼリアのやりとりも楽しかったです!

どんな人にオススメか?
ファンタジー世界が舞台のバディものが読みたい方は!ローグとミゼリアのやりとりは見ていて楽しいですし事件を解決していく過程もグッド!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

魔女に首輪は付けられない



著者

夢見夕利



レーベル

電撃文庫


ISBN

978-4-04-915525-9

表紙画像のリンク先