どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは氷高悠さんの

「クラスの優等生を『妹』にする約束をした。どうやらいっぱい甘えたいらしい。」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、医者である父親に医者になるように言われ続けたことがきっかけで家出した鷹戸流稀。しかし未成年ゆえにどこにも泊まれずいた。そんな彼を助けたのはクラスでママと呼ばれている頼り甲斐のあるしっかり者の女の子・加古川青緒。青緒は流稀を自分の家に住ませる代わりに家族になるという《家族契約》を結ぶことに!学校では同級生、家では妹になって甘えてくる青緒。青緒の従姉妹で普段は学校の先生、家では流稀の双子として距離が近いゆかり、青緒の妹で家では流稀の姉として振る舞う絆菜。そんな3人とのドキドキ同居ラブコメが始まる!とこんな感じです!

〜クラスのママが妹に⁉︎〜

氷高悠さんの新作!「俺の許嫁になった〜」シリーズが好きなので新作楽しみにしてました!(途中で止まってます…すみません…)今作は3人の女の子と家族として同居するという温かさを感じるラブコメとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず序盤。流稀が家出して加古川家に泊まるところから物語は始まります。医者の父親を持ち幼い頃から医者になることを強要されてきた流稀は我慢の限界で家出。未成年ゆえにどこにも泊まれずに野宿しようとしていた彼を青緒が家に連れて行きます。序盤はテンポが良くて物語にすっと入っていけましたね!そして青緒から彼女の複雑な家庭環境ゆえに結ばれている家族契約の話を聞き、流稀も家族として加古川家で生活することに!母親と父親を亡くし従姉妹であるゆかりと妹の3人で暮らしている青緒。そんな彼女たちは家族契約で繋がっている。そこに流稀は青緒にとっての兄として、ゆかりにとっての双子として、絆菜にとっての弟として生活することになります!最初はちょっとピンとこなかったのですが、要は家族ロールプレイですね。学校ではしっかり者でみんなに頼られている青緒が家出は流稀に甘えてくる。学校では気安い先生として生徒に人気?なゆかりが家では無防備な姿を見せてくる。普段はツンツンしているけど2人きりの時は姉として流稀のことを心配してくれる絆菜。青緒を中心とした3人とのラブコメは時に甘く、時に家族の温かさみたいなものを感じられて非常に良きです!終盤ではちょっとしたトラブルもありましたがしっかりと自分の気持ちを伝える流稀はカッコよかったですね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
流稀は家出少年!色々と大変な思いをしてきたからこそ家族という関係にしっかり向き合おうとするのがよかったですね!青緒は普段はしっかり者の頼れるクラスメイト、家では甘えん坊の妹というギャップが最高に可愛かったです!ゆかりさんは色々無防備ででも保護者としてしっかりしているところが、絆菜は普段は生意気だけど流稀の前ではお姉さんなところが魅力的でした!

最後に
ハートフルな家族ロールプレイ同居ラブコメとして楽しく読ませていただきました!これはぜひ続きが読みたいですね!まだまだ流稀と青緒のラブコメが見たい!2巻待ってます!

どんな人にオススメか?
ハートフルな同居ラブコメを読みたい方は!学校と家、みんなといる時と2人きりの時で流稀への接し方が変わる女の子たちのギャップが魅力的!特に妹として甘えてくる青緒が破壊力抜群です!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

クラスの優等生を『妹』にする約束をした。どうやらいっぱい甘えたいらしい。



著者

氷高悠



レーベル

富士見ファンタジア文庫


ISBN

978-4-04-075344-7

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