どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは藤木わしろさんの

「やがて黒幕へと至る最適解」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、公爵家の当主アルテシアに絶対中西を誓う青年のカルツ。ある日彼は、日々魔力が失われやがて死に至るアルテシアの病が人為的なものだと知る。最悪な未来を回避するためにカルツは過去へ回帰する魔法を使用して10歳の頃へタイムリープすることに。未来を知るカルツは知識を武器に優秀な仲間たちと共にアルテシアを救うために行動を始めるが…とこんな感じです!

〜過去に戻って最悪な未来を回避せよ〜

藤木わしろさんの新作!参加させていただいているHJ文庫公式レビュアープログラムの作品です。ありがとうございます。壮大なファンタジーの1巻として楽しく読ませていただきました!
まず序盤。カルツがアルテシアの死を回避するために10歳の頃に戻るところから物語は始まります!このあたりは丁寧かつ必要な情報がしっかりと描写されていてすっと物語に入ることができますね!そしてカルツが過去に戻る前に死ぬ運命にあったアルテシアを救うために行動をはじめます!優秀な従者としてルチアという少女を採用し、記憶と知識と洞察力で孤児の貧民という立場を脱却して国に密かに影響を与える存在になっていく…資金の調達方法が競馬(作中だと競竜)だったのは個人的に刺さりましたね。リアルなウマ娘好きなのでw 物語自体はかなりスロースタートでこの1巻ではアルテシアを救うための壮大な物語が始まったばかり、という印象を受けました。とはいえ最愛の人のために過去に戻ってまで奮闘するカルツが魅力的な作品でした!

キャラ A
カルツは10年前に戻ったことで見た目は子ども、中身は大人な少年?青年。アルテシアのために奮闘する姿や未来の知識や経験を元に暗躍する姿がスタイリッシュでかっこよかったですね!従者のルチアをはじめとしたキャラも魅力的でした!

最後に
壮大な復讐譚のはじまりと言った感じで楽しく読ませていただきました!

どんな人にオススメか?
復讐もの、主人公が暗躍するファンタジーが読みたい方は!まだまだ物語は序盤ですがカルツをはじめとしたキャラも魅力的です!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

やがて黒幕へと至る最適解



著者

藤木わしろ



レーベル

HJ文庫


ISBN

978-4-7986-3529-3

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