どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは雨坂羊さんの

「カップケーキと恋の怪物」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、美人で勉強もできて空手もできる。そんな才色兼備な高嶺彩菜は通学時間の長さと勉強に明け暮れる日々でクラスに馴染めずにいた。そんなある日、クラスの平凡女子・平樹凡が家庭科の授業で作ったカップケーキをもらって告白されるのが怖いと騒ぎ始める。そんな彼女に嘘の告白をした一軍女子の珠理だが、凡に軽くあしらわれてしまう。凡のことが気に食わない珠理は彩菜にも告白させる。しかしなぜか凡は彩菜と友達になることに。少しずつ距離を縮めていく2人、そして彩菜は凡に惹かれていき…とこんな感じです!

〜高嶺の花が恋をする〜

第16回講談社ラノベ文庫新人賞優秀賞受賞作!友達から始まる百合ものとして楽しく読ませていただきました。

まず序盤。突然凡がカップケーキをもらって告白されるのが怖いと騒ぎ出すところから物語は始まります。タイトルにもあるカップケーキですが、自分の読みが浅いのかカップケーキである必然性がちょっとわかりませんでしたが(クッキーとかでもいいのでは?)インパクトのある始まりでしたね。

紆余曲折の末に凡と友達になった彩菜は彼女と距離を縮めていきます。通学に2時間かかったり家庭の事情があったりと制限がある中で凡の等身大で飾らない部分に惹かれていく彩菜の様子がよかったですね。

中盤から彩菜の過程の問題が色々明かされ面倒なことになったり、終盤で凡と…な展開もよかったですね。個人的にはもう少し2人の感情が見たいかな?とも思いましたが、読みたいものは読めて満足でした。

キャラ A
彩菜は才色兼備な女の子。凡に対する感情とか過程の事情や通勤時間のこともある中で頑張る姿が印象的でしたね。凡は不思議な女の子で彩菜が惹かれていくのもよくわかりました。

最後に
友達から始まる百合ものとして楽しく読ませていてました。

どんな人にオススメか?
百合が好きな方は。彩菜と凡の少しずつ近づいていく距離感が魅力です。気になった方は

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

カップケーキと恋の怪物



著者

雨坂羊



レーベル

講談社ラノベ文庫


ISBN

978-4-06-536537-3

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