どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは丸深まろやかさんの

「夜隆くん家の六姉妹」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、北大路家の長男である夜隆。彼は姉3人、妹3人の六姉妹に囲まれて賑やかな日常を過ごしていた。長女の陽彩は唯一の社会人で編集者として日々奮闘中、次女の楓奈は配信者として人気急上昇中、三女の美都はシンガーソングライターとして大人気、五女の依玖はスポーツ万能で、六女の睦季は小学生ながらに家事万能…そして四女の紫音は夜隆の双子の妹でそのカリスマ性から高校一年生から生徒会長を務めていた。六姉妹は全員見た目が麗しくて常に注目されていたが、そんな彼女たちには秘密が。なんと六姉妹それぞれ魔法が使えるのだ。魔女の六姉妹と唯一の男児が送る日常が始まる!とこんな感じです!

〜六姉妹は魔法が使える〜

丸深まろやかさんの新作!電撃文庫からは「天使は炭酸しか飲まない」以来ですね。今作はあとがきにあるようなSF(すこしふしぎ)エブリデイマジック要素を取り入れた家族ものとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!

まず序盤。賑やかな六姉妹と夜隆の日常が描かれます!誰もが羨む美人六姉妹、その唯一の男児である夜隆は誰もが羨む存在。そんな彼は賑やかな日常を過ごしていて…六姉妹といきなりヒロインが6人も登場しますが、家族としての描かれ方なのでラブコメ要素は全然なく、ドタバタな家族ものという印象ですっと物語に入っていけましたね!

物語は六姉妹にスポットを当てながら、四女である紫音を中心に進んでいきます!魔法が使える北大路家の女性たち。しかし魔法は絶対に隠さなければいけないもので、たとえ人を助ける目的でも外では使ってはいけない。家の中で魔法をコントロールするために練習する…この魔法が物を動かしたり動物に化けたりする系なので日常の中のちょっと不思議感がより強調されてましたね!

六姉妹と夜隆のやりとりもよかったですね!通称大人組と呼ばれる夜隆よりも年上の姉たちはしっかりものでありつつもどこか浮世離れしていて、子ども組と呼ばれる夜隆よりも年下の妹たちはかわいいだけじゃなくてしっかりものな一面がある。六姉妹それぞれに魅力がありました!

一つ軸となっていたのが、四女の紫音と幼馴染の侑梨と夜隆の3人視点のお話。子ども組 +3人で夏祭りに行こうとしていたが事件が起きて…この事件にカリスマ女子高生ではなく一人の女の子としてしっかりと向き合っていく紫音が印象的でした!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
夜隆は姉妹想いな北大路家唯一の男児!魔法は使えなくても良き弟として、良き兄として姉妹たちを支えていましたね!六姉妹はみんな魅力的で可愛かったのですが、個人的には六女の睦季がお気に入り!一番のしっかりもので家事万能な小学生は応援したくなりますね!

最後に
ちょっと不思議な家族ものとして楽しく読ませていただきました!これは続きが楽しみですね!まだまだ六姉妹たちの魅力が出てきていないので、2巻以降の物語に注目したいです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
ちょっと不思議な家族ものが読みたい方は!六姉妹はみんなかわいくてお気に入りの女の子が見つかること間違いなし!家族ものとしての温かさも魅力で兄妹愛を感じます!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

夜隆くん家の六姉妹



著者

丸深まろやか



レーベル

電撃文庫


ISBN

978-4-04-916466-4

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