2014年09月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
本当は本の紹介書こうと思ったんですけど、ちょっと忙しくて書けないので、明日発売のジャンプコミックスについて書きますね。

明日発売のジャンプコミックス一覧はこちら

ONE PIECE 75
BLEACH 64
トリコ 31
斉木楠雄の災難 10(実際の表記とは異なります)
食戟のソーマ 9
ワールドトリガー 7
火の丸相撲 初

スクエア
終わりのセラフ 6
てとくち 4
親愛なる殺し屋様 2

以上です!
今回は主力作品の多い月になりましたね。注目はアニメ化が決定したセラフと、現在WJ本誌で人気爆発中の火の丸相撲です!
でも、お金が無いので明日はほしいのが全部買えません(T . T) 読む時間もあるかどうか…

明日は籐間千歳さんの「スワロウテイル」シリーズの紹介をしますので、ご期待ください!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日小テストだよ…(。-(ェ)-。 )

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は講談社ラノベ文庫のフェイトフル・モーメンツ買ってきました! 近日こちらの紹介も書きますね。

さて、今日はちょっと煽りっぽいタイトルをつけました。その理由は後ほど説明しますが、今回はメディア規制について考えてみたいと思います。

まずはこちらの記事をお読み下さい(僕は番組未視聴です)↓

本日9月1日「たけしのTVタックル」で『ロリコン&暴力アニメに規制は必要か?』特集まとめ。結局いつもの根拠のない印象論ばかりで説得力のない議論、残念

まあ、昨今稀にある「メディア規制」についての議論ですね。
それだけならまあ「ふーん、あっそ」だけで終わるのですが、この番組は曲がりなりにも世界のたけしの冠番組ですので、ちょっとこの頭の悪い番組、引いてはメディア規制について苦言を呈したいと思います。

まず、最初に取り上げられているのは、記憶にも新しい岡山県での誘拐事件、報道を見た方も多いと思いますが、犯人の部屋にはアニメのポスターがあり、誘拐した少女を「自分好みの女性に育てようと思った」など発言しました。

さて、ここからアニメについて話が繋がって行きます。
最終的には、暴力、性的表現、について疑問を呈し、アニメではもの足りず現実でも…という一文で纏められます。

まあ、一つ僕が実際に視聴したからこそ言えるのは、まどマギは見たけど暴力を助長するようなアニメではないですよねw

ただ、これだけは確実に言えること。
例としてあげられたアニメはあくまで地上波で放送されていて、漫画のほうも同人誌などではなく、出版社を通しているわけで、別に暴力も性的表現も過度なものはきちんとチェックされているはずてすよね? なので、そのような犯罪を助長するような描写はあるはずがないですよね?

暴力、性的表現、それらはあくまで犯罪の助長ではなく、作品を面白くする要素です!

で、個人的に引っかかる発言
いや、お前絶対ジブリ全作品みてないだろw
ジブリの嫉妬? はあ、そうですか。ジブリ作品にある戦う女性の描写は一種の暴力描写とも取れなくないですよね? きっとトトロしか見てないんでしょうね可哀想に…というか、そもそもトトロはロリコンを助長しないのでしょうか? 論理的に教えてほしいですね。小学生の少女は同じように(描かれ方の違いはあっても)登場してますが?

次に注目したいのはアニメと犯罪は関係あるとの発言について

そもそも、アニメ、漫画などの規制しようとしているメディアによって犯罪を犯した人が、全犯罪者の内どれくらいいるのか。これが、例えば30%とかなら効果は多いにあるでしょう。しかし、具体的な数値も示さずに規制、規制、と言って規制した先で、犯罪が減らなかった時はどうするのか? 公表してほしいですよね、規制しようとしているメディアが原因で犯罪を犯した人が、全犯罪者の中で何%いるのか。

結論
具体的な数値が出せず、犯罪との因果が証明されていないメディアの規制を行うのは、今や産業として無視できなくなってきているアニメ、漫画業界の首を絞め、少なからず経済的な影響を与えるだけ。

法律や条例は、過去のたった一つの事例で作られてしまいますが、よく考えてもらいたいです。芥川賞受賞作には性干渉の描写や、暴力的描写もごまんとあります。ワンピースだって人は死ぬし、サザエさんを見てわかめちゃんを好きになり、ロリコンなった人がいないとだれが確認したのか。

少々煽りっぽくなりましたが、必要以上のメディア規制はおかしい。これだけは確かです。なので、今回はあえて煽るようなタイトルにしました。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

9月4日追記

⚠︎ハッカドールニュースから、Twitterの引用

すごいですね、アニメが始まってからの方が児童虐待率低いですよw
これで番組の企画者がいかに低脳かがわかりましたね。

参考記事↓

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
そういえば、今週のジャンプで黒子のバスケが終わりましたね。藤巻先生お疲れ様ですm(_ _)m

さて、今回は今月発売の注目ライトノベルを(個人的に)を紹介したいと思います!

⚠︎☆は新作、○はシリーズです

9月2日発売 講談社ラノベ文庫
☆ フェイトフル・モーメンツ 理想の砂漠
著/高橋びすい

ワルプルギス賞2013らいと受賞作品ということで注目しています。MMORPGもののようです。

9月3日発売 講談社BOX
☆ 西尾維新対談集  著/西尾維新、木村俊介、編集講談社BOX

西尾維新さんの対談集です。対談するひとは何らかの形で西尾維新さんに関わっている方ですね。欲しいですけどお金が…(苦笑)

9月10日発売 電撃文庫
○ 魔法科高校の劣等生14 古都内乱編上 著/佐島勤
○ 神様のメモ帳9 著/杉井光
☆未踏召喚://ブラッドサイン 著/鎌池和馬
☆ガーリー・エアフォース 著/夏海公司

魔法科は久々の新刊です。そしてネットストック後、初の複数冊ものです。どんな展開を迎えるか楽しみです。
神様のメモ帳は3年ちょっとぶりの新刊で、今作が最終巻。ずっと追ってきた作品なので感慨深いです。後、メルさんのイラスト枚数に期待ですw
鎌池さんの新作は作家生活十周年を記念したもの。禁書と対になる物語だそうです。
夏海さんの新作は戦闘機もの。SEが終わるのかと一時期騒がれましたが、来月に12巻が出るようでまだまだ続くようです。

9月13日発売 富士見L文庫
☆ 王女コクランと願いの悪魔 著/入江君人

神様のいない日曜日で有名な入江君人さんの新作です。どうやらまたファンタジーのようです。

9月27日 新潮文庫nex
☆ 絶望系 著/谷川流

☆をつけましたが、電撃文庫から昔出たものの再刊です。谷川流さんは実に3年と数ヶ月ぶりの刊行です。

以上が今月僕が注目したライトノベルでした。明日は講談社ラノベ文庫のやつを買いに行こうと思うんですけど雨が…(苦笑)その前に明日も学校だΣ(・□・;)

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
学校行って来ました! だるかったです(苦笑)

さて、今回は軽いお知らせ。
涼宮ハルヒシリーズのスピンオフ作品「長門有希ちゃんの消失」のアニメ化が2015年に決定しました!

「長門有希ちゃんの消失」が2015年にTVアニメ化することが決定。

アニメ化することは、2013年から決まっていたみたいですが、いつやるかは未定だったようです。

涼宮ハルヒシリーズは原作の方は読んでいるんですけどアニメの方は見たことがないので、放送される前には他のスピンオフ作品と共にチェックしていきたいと思います。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

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