どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は色々忙しくて本の紹介ができません! すいません!
やっぱり受験生なのにブログを始めたのがそもそもの間違いか!(それに今更気づいたというw)
というわけで、今回紹介したいのはこんなお話
最近のライトノベルは〜というものですね。
まあ、確かにテンプレライトノベルというのは多いと思います。ハーレム系ラブコメ、日常系、残念系、学園ラブコメ、現代異能、IS系、VRMMOなどテンプレと呼ばれるものはたくさんあります。
ただ、一つ言いたいことはテンプレでもいい、絵師さんの描く絵もかわいい女の子を全面に押し出したものでもいい。それに何か+α加えて欲しいということです。
かわいい女の子が表紙を飾っている。それなのに中はエグかったり、グロかったりだとか、テンプレだと思って読んでいたら最後に大逆転があったりだとか、テンプレの本家を超えるテンプレを作るとか、そういうのがあれば読み手は常に新しい物語に触れられると思います。
HJ文庫の「インテリぶる推理少女とハメたい先生」や富士見ファンタジア文庫の「消えちゃえばいいのに」はかわいい女の子が表紙を飾っているのに中身は意外にドロドロしてたり血なまぐさかったりと表紙のテンプレというのを壊してくれましたし(まあ、表紙の女の子の表情に陰りはありますが)、あとは個人的に「落第騎士の英雄譚」なんかはテンプレを超えるテンプレになるのではないかと期待しています。
いつかライトノベルにテンプレという言葉がなくなるくらい多種多様なライトノベルが出てくるといいですね。
それではこの辺で(≧(エ)≦。)