2015年04月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
昨日はすいません…やはり僕の中で藤原ここあさんの死はあまりにも大きすぎました。好きな漫画家さんの死を初めて体験して、こんなにも辛く悲しいことだと知りました…

さて、今回はワンクッションいれようということでこんな話題をご紹介!


これはまた…先日SAOを教科書に使う授業を紹介しましたが、これもまた奇抜な授業ですね! 僕の通う大学でもジブリ作品やディズニー作品を使用する授業はありますが、それ単体を扱う授業はないのでやはり新しい試みだなー、と思います。

というか、この授業っていったいどんな先生が担当しているのでしょう? 外国人の先生が担当していたら中々シュールな光景になりそうですね(苦笑)

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

昨日の藤原ここあさんの訃報を受け、本日はブログの更新をいたしません。ご理解の程お願いいたします。

明日以降は普段通りの更新を再開します。

つい先ほどあまりにも悲し過ぎるニュースを知りました…


嘘だと思いたいです。
藤原ここあさんが亡くなる二日前に「かつて魔法少女と悪は敵対していた」を紹介していたのに…


藤原ここあさんはとにかく女性を描くのが上手な作家さんでした。特に頬を赤く染める姿には何度きゅんときたことか…

大好きな漫画家さんでした。今まで発売された作品は全て持っています。本当に大好きな漫画家さんだったので、31歳という早すぎる死を悲しく思います。

でも、年齢の割には長いご活躍をされていたんですよね。中学三年生でデビューして、エニックスお家騒動にも巻き込まれて、「妖狐×僕SS」でアニメ化も果たして、新作も波に乗ってきたところだったのに…

藤原ここあさん。今まで本当にお疲れ様でした。心よりご冥福お祈り申し上げます。

近いうちにまだ紹介していなかった「妖狐×僕SS」を紹介したいと思います。また、過去に紹介した作品をここに載せます


「お嬢様と妖怪執事」

「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」

追記:「妖狐×僕SS」の紹介を書きました

天国でゆっくりお休み下さい。

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は授業がなくてよかったです…こんな寒い中外には出たくありません(苦笑)というか4月なのに雪ってw

さて、今回紹介するのはこんな話題!


ようやく続報発表ですね!
白身魚さんをイラスト起用ということで、シリアスな青春ものと予想できますね! 

一応下に作品名とあらすじを抜粋しておきます!(引用は上記から)

何をしたんだ、清川くん

勉強もダメ、スポーツもダメ、何でもダメな自虐系男子の主人公・御手洗 流が、ある日突然、美少女たちの集いである通称「ハーレム」を抱える学校一のイケメンにして人気者・清川くんと入れ替わってしまった!
喜ぶ流だったが、ハーレムの実態は甘くない。
なぜか清川君は「ハーレム」の美少女達に強い恨みを持たれていたのだ。
流の体を借りて失踪した真の清川くん、消えた「4人目の美少女」無数の「選択肢」を潜り抜けながら疾走する失踪劇の先にある、物語の真実とは。
――いったい何をしたんだ、清川くん。


あらすじを見る限りだと読んで見たくなるような作品ですよね! 予定通りいけば五月発売のようなので、期待しながら待ちたいと思います!
また、ラジオも放送されるようなので、そちらも注目です!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は一限しか授業がなかったのですぐに帰ってこれましたが、寝てばかりでした(汗)ちゃんとしよう…

さて、今回紹介するのは今日発表となった本屋大賞についてです!


まあ、候補作を見たときからわかってはいましたが、やはり上橋菜穂子さんが受賞しましたね。アンデルセン賞作家賞受賞はやはり大きいですかね? 二位は直木賞を受賞した西加奈子さん。こちらも順当ですね。以外だったのが三位の辻村深月さんのハケンアニメ。表紙にCLAMPさんのイラストをあしらっているにもかかわらず、一般受けしたみたいですね。アニメ界ではSIROBAKOが流行りアニメを題材にした作品が認識されていましたが、一般小説で受けるとは思いませんでした。

ただ、一つ思うのが本屋大賞が必ずしも優秀ではないだろうということです。確かに従来の文学賞のように一部の評論家や作家の中で決めるのではない。という部分では遥かに優秀ですが、有名作家の新作が売れるため、映像化されるために選ばれているという気が少なからずします。まあ、今のところこの形態が賞という形としては優秀ですが、売れている作家を、ある程度面白い作品を本屋大賞でそこまでプッシュしなくてもいいのではないかとは思います。

最後に今回の順位を載せます

一位 「鹿の王」著/上橋菜穂子

二位 「サラバ」 著/西加奈子

三位 「ハケンアニメ」 著/辻村深月

四位 「本屋さんのダイアナ」著/柚木麻子

五位 「土漠の花」著/月村了衛

六位 「怒り」 著/吉田修一

七位 「満願」 著/米澤穂信

八位 「キャプテンサンダーボルト」 著/伊坂幸太郎・阿部和重

九位 「アイネクライネナハトムジーク」 著/伊坂幸太郎

十位 「億男」 著/川村元気

以上です!
さすがにハードカバーを買うお金はないので読むかどうかはまだ微妙ですが、読んだら紹介を書きます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

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