2015年04月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は十時くらいに大学に行ったのですが、電車は相変わらず混んでいました…電車って何時なら空いているんでしょうか? 謎です。

さて、今回紹介するのは西尾維新さんが原作を務めた集英社の一大企画「大斬」です!
西尾維新さんの九本の原作ネームを元に暁月あきらさん、小畑健さん、池田晃久さん、福島鉄平さん、山川あいじさん、中山敦支さん、中村光さん、河下水希さん、金田一蓮十郎さんの九人がそれぞれの原作を作画し作りあげた短編集となっています。集英社やスクエニ系列の漫画や漫画雑誌を読んだことのある方なら一人は名前を知っているような著名な漫画家さんと、西尾維新さんがコラボしているのは圧巻ですΣ(・□・;)

また、初版限定かもしれませんが、各作品のカラーイラスト付きのポストカードがついてきました。
これはいつまでついてくるのかわからないので、欲しい方はお早めに。

まず、簡単にこの作品の説明を。この作品は西尾維新さんが編集さんから出されたお題に従い、原作ネームを作り、それを元に作画担当の漫画家さんが絵をつけたものとなっています。

では、短編集ということで各作品の簡単な紹介を。

娘入り箱
めだかボックスで西尾維新さんとタッグを組んだ暁月あきらさんが作画した作品。SF要素を取り入れたハートフルな作品となっています。内容としてはダンボール箱に入れて捨てられていた女の子を不良の少年が救うが、実は女の子は…という感じです。見慣れているコンビなので、安定感があり安心して読むことができました。

RKD-EK9
DEATH NOTEやバクマンなどの作画を手がけた小畑健さんが、うろおぼえウロボロス! 以来に西尾維新さんとタッグを組んだ作品です。天国をテーマにした話で非常に皮肉が効いていて、個人的には大好きな作品でした。また題名に注目してみてください。RKD-EK9はおそらく「あるけどーいけない」という意味だと思います。

「何までなら殺せる?」
ロザリオとヴァンパイアで有名な池田晃久さん作画の作品。読んだ感覚では一番さらりと読めました。この作品の説明は難しいですが、お題は動物だそうであとはタイトルどおりの内容となっています。そしてかなりエグいです。初めて読んだときは「これの原作は本当に西尾維新さんなのか?」と首をかしげてしまいました。絵柄と作風がマッチしていて、楽しく読めました!

ハンガーストライキ!
サムライうさぎで有名な福島鉄平さんの作品。バトルものですが、いつもの西尾維新さんらしいバトルではなかったかな? というのが感想です。これば元のお題がハンガーで、それの解釈に凝りすぎたせいかイマイチな感じはありますが、そこら辺の読み切りよりは遥かに面白いです。女の子のバトルが好きな方は必読です!

恋ある道具屋
Stand Up!の山川あいじさんが作画を担当した作品。山川あいじさんは少女漫画を書いている方で、少女漫画に興味のない僕はまったく知りませんでした。最初が意味ありげに始まった分、最後の展開にはあれ?となりましたが、それでも面白いです。例えるなら、ドラえもんの道具を使いこなした。というようなストーリーですかね? 少女漫画出身の方ですが、絵は写実的であまり少女漫画っぽさを感じませんでした。

オフサイドを教えて
ねじまきカギューで有名な中山敦支さんが作画した作品。もう題名そのままで、引退したばかりの元サッカー部員が後輩の女の子にオフサイドを教える話となっています。これはかなり絵で魅せる作品で、ぶっちゃけ重要なのはストーリーではなく絵です。また、暁月あきらさんくらい読んでいて違和感がないくらい西尾維新さんの作風とマッチしていました。

どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い
荒川アンダー ザ ブリッジで有名な中村光さんが作画した作品。西尾維新さんがあとがきで語っている通りバトルロワイヤルのその後を描いた作品。こちらは西尾維新さんらしさが他のどの作品より強く現れている気がしました。また、今作の前日譚であるバトルロワイヤルを舞台にした西尾維新さんの小説がJUMP j BOOKSから発売されるようです。

僕らは雑には学ばない
いちご100%の河下水希さんが作画した作品。これもオフサイド教えて同様かなり絵で魅せる作品ですね。ストーリーは単純でカバがピンク色の汗を書くのは本当かどうか見にいくというもの。ヒロインがとてもかわいいです。また、西尾維新さんと河下水希さんの組み合わせは非常に相性がいいと感じました。

友達いない同盟
ジャングルはいつもハレのちグゥを描いた金田一蓮十郎さんが作画を担当した作品。これも題名そのままで友達がいない二人の女子高生が日々をどう過ごすかに焦点が当てられています。ただ、個人的には四コマで読みたかったなーと思う作品でもありました。一番日常的で安心して読めます。

以上です!
個人的なオススメは「RKD-EK9」「何までなら殺せる?」「恋ある道具屋」です! 

単行本は大判で定価800円と少しお高めですが、色々な西尾維新さんの作品が読めるのでかなりオススメです! また、全作品読んだという方もあとがきを読んでからもう一度読むとまた違った見方ができると思うのでぜひ再読を!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は久々に大学がなく(といっても始まったばかり)家でのんびりできました。今週から本格的に授業が始まるので、頑張りたいです!

さて、今回紹介するのは岩井恭平さんの「東京侵域:クローズドエデン Enemy of Mankind[上]」です!
岩井恭平さんは主に角川スニーカー文庫で活躍されている作家さんで、代表作「ムシウタ」は少し前に完結し、新シリーズである今作を発表しました。

岩井恭平さんの作品は「ムシウタ」しか読んでいなかったので購入時に不安がありましたが、今作もなかなか面白かったです。

ざっくりとしたあらすじ。
二年前の東京厄襲により、紫色の霧の中に閉じ込められた数百万の人々。その当時幼馴染の大郷夢衣と東京に訪れていた秋月蓮次は、自分だけは助かり夢衣を失ってしまう。夢衣を取り戻すために蓮次は弓家叶方とともに犯罪者扱いされる「侵入者」となり臨界区域に入るが…とこんな感じです!

ジャンルはバトルにボーイミーツガールを足した感じです。ムシウタを読んだ方なら分かると思いますが、ムシウタに似た雰囲気があります。

この作品は、というか今作は一巻というだけではなく上下巻の(もしくは上中下巻の)上巻なので、かなり判断がしにくいです。なので、下巻が発売され読み終わり次第追加で紹介を書くことをあらかじめご了承くださいm(_ _)m

追記! 二巻の記事は↓からどうぞ!

というわけで、この巻だけに限った紹介を。

ムシウタが岩井恭平さんらしい作風とするなら、今作もそれを踏襲しています。ハードな世界観にボーイミーツガール、優しさというエッセンス。その三つが非常にバランス良くかなり読まされる物語です。

また、バトルも楽しいです。ムシウタがガチンコバトルなら、この作品はチキンバトルとでも言えるような非常に慎重なバトルスタイルです。もっと言えばメタルギア風なステルスを基本としたバトルです。

また、バトルに欠かせない敵もある意味ですごく魅力的です。クリプテッド、EOM、そして蓮次達侵入者を捕らえようとする救務庁…この三つの敵の中を駆け回るバトルは読み応えがあります。また、蓮次達が使うショットという注射器型の肉体強化や回復アイテムもありきたりながらバトルをシンプルかつ面白くするのに一役買っていました。

現在はまだ上巻しか発売されていないので、積極的にオススメはできませんが、久しぶりにスニーカー文庫からミリオン級のヒット作となりそうな予感がします! 気になる方はぜひご一読を!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
大学では順調なスタートがきれました! 日々新しい子と会話をして、交友関係を築いています! でも、疲れたので明日の休みがありがたいです!

さて、今回は何を紹介するわけでもなくダラダラ雑談をしたいと思います! いや、別にネタギレとかいうわけじゃないんですけどこのブログは半年以上も更新を続けているのにそういうことをしたことがなかったのでなんとなくやってみたいなー、と。まあ、どんな記事でも冒頭に近況くらいは書いていますけどね(苦笑)

というわけで雑談開始。
僕は大学から初めて電車通学なので、色々学ぶことが多いです。定期の買い方とか、ラッシュの過ごし方とか。でも、周りの人のはだいたい電車通学を経験しているんですよね、これが。同級生といってもそういう面では僕は後輩ですね。
それと、みんなすごく遠くから来ていてびっくりです。中には新幹線通学の子もいますし…そんな遠くから通うような価値のある大学には思えないんですけどね(苦笑)

大学の話はこの辺りにして次は創作関係のお話。
高校生の頃は家から学校が近かったので、その分時間に余裕があり、小説もたくさん書けたのですが、大学に入ってから通学時間の分その時間がなくて困っています。やっぱり電車の中で小説書くしかないのかなー、と思うんですけど、僕の場合結構かっちりとしたプロットと設定を作るので作業が不可能とは言いませんが、きついものがあります。プロットなしで書けないことはないんですけど、その場合矛盾だらけでとても作品が成立しそうにないです。

あとは前々からちょいちょい話題にあげてる同人サークルSUNder BIRDのことですね。今の調子でいくととても作品が完成しそいにないです(^_^;) 売るための作品を書いてみたい気持ちは強いのですが、如何せん二人で書くという作業の都合上、設定が上がってこないと書けないですし…かといって一人でやるなら新人賞の方に回したいですし…難しいです。

大学、創作、同人活動。目下この三つを充実させなければいけないのですが、かなり厳しいです…でも、多分慣れなんですよね。いつか大学行って、どこかのサークルに入ってわいわい騒いで、バイトして、ギター弾いて、小説書いて、綱垣と同人サークルSUNderBIRDの作品を即売会で売って、ついでに恋人もできたりして…そんな大変そうで、振り返ったとき満足できる生活が送れることを祈って、少しずつ頑張ります。

最後に。いつもブログ見てくれてる方へ。本当にありがとうございますm(_ _)m
おそらく読む側からは想像出来ないでしょうが、書き手としては誰かが見てくれてるという事実だけでも励ましになっています。一日の何%かを削ってブログ書いて、読んでもらって一瞬だけでも嬉しいと思える。そんな日々が何より大事だったりします。
このブログはアフィリエイトをしているわけでも、広告を貼り付けているわけでもないので、いくら書いても、いくら読者がいても一銭のお金にはなりません。だから、少しずつ増えていくPV数しか僕がブログを書くことに対する対価がないのです。

そんな当たり前を愛おしく感じながら、今日も明日も明後日も、頑張り続けます!

なんだか最終回みたいな話になりましたが(苦笑)明日からは普通にブログを続けるので気にしないでください!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
大学三日目でした! めっちゃ疲れました! 今までずっと自転車通学だったので、電車通学がものすごくハードです! 満員電車はもう嫌だ。・゜・(ノД`)・゜・。

さて、今日はがんばって久々に本の紹介を書きます! 紹介するのは新井円侍さんの「シュガーダーク 埋められた闇と少女」です!
新井円侍さんは過去にたった五人しか受賞していないスニーカー大賞の大賞受賞者で、今作でデビューしました。
しかし、この作品を発表後はしばらく音沙汰なく他の大賞受賞者が看板級のヒット作を背負っているのに対して沈黙を守り続けてきました。
一、二年前に講談社ラノベ文庫から「巡幸の半女神」という作品を出しましたが、こちらは打ち切りとなり次回作はいつ出るのかな〜状態が続いています(汗)

ざっくりとしたあらすじ。
冤罪により逮捕された元軍人の少年ムオルは共同霊園で墓穴を掘り続ける毎日を送っていた。
ある日の夜、ムオルは自らを墓守と名乗る少女メリアと出会う。彼女に惹かれていくムオルだが、謎の子供カラスからムオルが掘っている墓穴は怪物ザ・ダークを埋葬するものだと聞かされる。そして、ムオルはダークに殺されるメリアを目撃してしまい…とこんな感じです!

ジャンルはファンタジー。ですが、背景はスチームパンクっぽい感じで、個人的にはセカイ系の要素やボーイミーツアンドガール的要素もかなり強いと思います!

まず、作者の新井円侍さんですが、この方の作品は非常にレベルが高いです。デビュー作の今作で完成されているといっても過言ではありません。
とにかく物語を動かす力に長けている作家さんで、練りこまれたプロットと魅せる文章がとても印象的です。スニーカー大賞を受賞した他の作家さん達と同じく、スニーカー文章を代表する作家さんになれたはずです。なので、未だに二シリーズ三冊しか商業で出版されていないのは非常に残念です。

さて、物語の方はかなり特殊な閉鎖的空間を利用した舞台が重要になっています。墓地を舞台にしたライトノベルなんてこの作品くらいしか知りません。そして、この共同霊園という設定が非常に作りこまれていて登場人物達を動かすいいエンジンとなっています。

全体的な印象としては「グロい」に尽きますが、細かいところまで練りこまれたプロットや、物語の背景はすごくこだわっていてとても好感を持てます。

この作品は一巻完結済みです。登場人物達よりも、世界観や設定を楽しみたいという方にオススメしたいです!グロいのが苦手という方は注意しましょう。
また、漫画版もあるので気になる方はそちらもどうぞ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
大学生活二日目でした! 今日は色んな人と話してなんとか明るい未来が見えました! けど、これからが大変そうです(苦笑)

さて、今回は疲れたのでこんな話題をご紹介!


冲方丁さんが書き続けたきたシュピーゲルシリーズがついに完結を迎えそうです。

シュピーゲルシリーズは「オイレン」と「スプライト」は読みましたが、テスタメントはまだなので完結したら読もうと思います。

ただ、ライトノベルを黎明期から支えていた冲方丁さんがライトノベルを書かなくなるのはものすごく寂しいです…ライトノベルを書かなくてもいいので、せいぜいSFかファンタジーを書いて欲しいですね! そちらのジャンルで輝くと思っているので。まあ、天地明察で売れてしまった以上はある程度仕方ないでしょうが…いや、僕は新作ファンタジーを待っています!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日からはまた本の紹介します!

↑このページのトップヘ