2015年06月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
最近忙しくてブログの更新がおざなりになってきていますが(苦笑)なんとか生きていくので、応援お願いします!

さて、今回紹介するのはこんな話題!


芥川賞候補にピースの又吉直樹さんの「火花」が選ばれたという話です。

前にブログで紹介したとおり、僕は火花をいいとは思わないので芥川賞は個人的にとってほしくないですが、個人的理由は別にしても芥川賞はきちんとした作家にとらせるべきだと思います。

最近芸能人プラス他の活動をする人が増えてきました。しかし、ただでさえ停滞している純文学を、至上とされる芥川賞の権威をお笑い芸人にとらせることで貶めていいのかという疑問はあります。

芥川賞は文学的に素晴らしい純文学の短編・中編作品に与えられるものです。純文学の底上げのために、売れる芸人の作品を受賞させることは芥川賞の目的ではありません。何十、何百万部売れる作品と、千部しか売れなくても文学的に優れている作品を受賞させるのでは、果たしてどちらのほうがいいのでしょうか?
一目瞭然です。

舞城王太郎さんに芥川賞を取らせないような、芥川賞選考員ならなんの考えもなく又吉直樹さんを受賞させそうで怖いですが(苦笑)とにかく芥川賞はその権威を保つべきだと芸能界に知らしめてください! あと、個人的には滝口悠生さんの「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」が受賞して欲しいです。

それではこの辺の(≧(エ)≦。) 


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
6月も終盤戦に入ってきましたが皆さんいかがお過ごしですか? 僕はレポートや小説や脚本にてんてこまいでキョロ<( ̄(エ) ̄;))((; ̄(エ) ̄)ゞキョロ 
だ、誰でもいいから寝ている間に勝ってにキーボードを打ってくれる機械を作ってください( ꒪Д꒪)

さて、今回はついに公開となった僕と綱垣の同人サークルSUNderBIRDの処女作「東京地下/BLUESKY」の解説をいたします! 

「東京地下/BLUESKY」の公開ページ↓

読んでいない方が読んでも一応大丈夫だと思いますが、読み進めていくうちにわからなくなった用語の解説として使っていただければ幸いです!
また、詳しく解説が欲しいところはコメント欄に「これはどういう意味ですか?」と書いていただければ二、三日の間には回答いたしますので、ご遠慮なくどうぞ!

東京地下/BLUE SKY解説

世界観
日連邦軍と日帝国戦闘営団による内戦が行われている1950年代の架空の日本。東京地下を根城とする日帝国戦闘営団は日連邦軍と日々戦闘しており、営団は抗脈石という強力なエネルギー資源を持ちながらも、日連邦軍相手に苦戦を強いられている。

3VF
戦闘営団の特殊部隊。所属するのは人体に対して有害な抗脈石に強い耐性を持ち、尚且つ対人戦に対して有効な、抗脈石エネルギーを体内にに吸収することで特殊な能力を持つ者に限られる。〈B・B〉と呼ばれる飛行装置と、抗脈石エネルギーを体内に効率良く注入するアタッチメントを駆使し能力を使い戦う。

抗脈石
東京地下でのみ産出される莫大なエネルギーが眠る鉱石。人体に対して極めて有害で普通の人間は触るだけで様々な症状が出て死に至る(放射性物質に近い症状が出る)しかし、稀に抗脈石に対して耐性を持つ人間もおり、耐性を持ち人間の中には抗脈石エネルギーを体内に取り込むことで特殊な能力を行使できる者もいる。東京地下では主に発電のために使用される。

解説
東京地下/BLUESKYは僕と綱垣で同人サークルSUNderBIRDの初めての作品として、どこかの即売会で発表しようと思っていた。しかし、僕の力不足で思うような出来にならず、ネットでの発表となった。
テーマは約束と理解。約束を果たそうとする少女の物語となっている。
影響を受けた作品は冲方丁さんの「スプライト・シュピーゲル」と宮沢賢治さんの「よだかの星」それに森博嗣さんの「スカイ・クロラ」だ。3VFのモチーフとクランチ文体は「スプライト・シュピーゲル」のオマージュとなっており、ラストシーンは「よだかの星」をイメージして、全体的な読み応えは「スカイ・クロラ」を目指した。ただ、設定は綱垣が作ったのでできる範囲内で上記作品のイメージを作品に落とし込んでいった。

最後に
この作品は作品の出来こそ僕と綱垣が納得できるものにならなかったが、魂を込めて書いたことに変わりはない。少しでも多くの読者に面白いと思って貰えれば幸いだ。

裏話
実はこの作品には続きがある。
・東京地下/APOCRYPHA MAMOT
・東京地下/LOST MEMORY
・東京地下/WHITE WING
全て前日譚だが、もし人気が出れば(僕自身ないと思っているが)続編を書くかもしれない。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
こんな時間なのにまだ電車の中です(´・_・`)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はハガキを出しに近所のポストに行ったらポストがなくなっていてびっくりしましたΣ(・□・;)つい三ヶ月前まではあったのに…

さて、今回紹介するのはこんな話題!


最近話題の例の話ですね。僕はこの頃かわいい赤ちゃんだったので事件について詳しく知りませんが(苦笑)ただ、一つ言えることは出版するべきではなかったということですね。

表現の自由という観念は絶対に守られるべきだと、まがりなりにも小説やブログを書かせてもらっている身では思います。けど、社会的影響を考慮するなら最低でも神戸連続児童殺傷事件の手記は然るべき準備の元出版されるべきでした。

太田出版の対応についても散見されますけど、出版社である以上は批判は覚悟の上で出版に踏み切ったのだと思います。なので、せいぜい周りに何を言われても堅強な態度で今後もがんばってください。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
スマホのローマ字入力キーボードが使いづらくてもとに戻しました(苦笑)あれって縦持ちだと使いづらいですね。何日か練習したけど無理でしたw

さて、今回紹介するのは雨木シュウスケさんの「グリモアコートの乙女たち」です!
雨木シュウスケさん作品を紹介するのは初めてですね。雨木シュウスケさんは代表作「鋼殻のレギオス」が400万部を超える大ヒットを果たし、アニメ化も果たした富士見ファンタジア文庫の中期を支えた人気作家さんです。「ドラクリミット・ファンタジア」以降は主な活動場所を講談社ラノベ文庫に移しています。今作は講談社ラノベ文庫での二シリーズ目になります。

ざっくりとしたあらすじ。
グリモアコート。それは日本で誕生した独自の万能魔法具で、大和魔女と呼ばれる者たちのみが着用できる最高の魔法具。そんな大和魔女を育成する機関である常夜女学院に、男でありながら入学することになった眩星織音にはとある目的があり…とこんな感じです!

ジャンルは学園ものにローファンタジーを足した感じです! 

主な登場人物の紹介。
まずは主人公の眩星織音。男でありながら女学院に入学することになった少年です。
名前は織音と書いてオリオンと読みますが、女学院では男であることを隠すためにおりねと読ませています!

次は千輪環。織音のクラスメートです!

次は鈴火ルカ。猫の召喚魔法を扱う織音のクラスメートです!

以上の三人に加え、先輩二人が中心となり一巻では話が進みます!

まず、この作品で注目したいのは男子が女学院に入学するという点です。ライトノベルでは比較的少ないとはいえ、男子が女子高に入学することになりながらも、ハーレムものではない作品は久しぶりではないでしょうか? 女子にそのことを知られたくないということやいわゆる「萌え」がないのもこういった作品では珍しいと思います。

魔法の設定に関しては、目を見張るものがありました。グリモアコートという道具は魔法科でいうところのCAD的なもので、かなり工夫が凝らされていましたし、魔法を使ったバトルも読み応えがありました!

ただ、いくつか残念な点をあげると、男子がどうしてグリモアコートを着て魔法が使えるのか、女学院で生活する織音、終盤の盛り上がりのなさは少し気になりました。最初の疑問に関しては今後の展開の伏線になっているかもしれませんが、もう少し読者に見せてもいいのかなー、と思いました。

いくつか気になった点があったものの全体的に今後に期待ができる作品でした! 男子に女子が多数いながらハーレムもラブコメもないというシリアスな珍しい作品です! ぜひご一読を!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
最近目や鼻や口や耳に羽虫が突撃してきます夏ですねw 口に羽虫が入ると宮沢賢治さんのよだかの星を思い出しますね…ちなみに宮沢賢治さんの作品の中ではよだかの星が一番好きです! そもそもあまり読んだことはありませんが(苦笑)

さて、今回紹介するのはアニメ化も決定した太田紫織さんの「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」です!
太田紫織さんはE☆エブリスタ電子書籍大賞ミステリー部門優秀賞を今作で受賞しデビュー。他にもいくつかの賞を受賞されている他、昨年は朝日エアロ文庫の創刊ラインナップの一角を担うなど活動の幅を広げています!

ちなみにこの作品の表紙は「箱マリ」で有名な鉄雄さんが手がけているので、表紙の絵はなんとなく見たことはある人がいるかもしれませんね。

またアニメ化も決定しており、ライトノベルでみライト文芸でもない(扱いとしてはライト文芸ですが角川文庫発なので)作品の久しぶりのアニメ化として注目されています! アニメ化についてはは下記をご覧ください!

ざっくりとしたあらすじ。
北海道旭川で暮らす平凡な男子高校生館脇正太郎はひょんなことから洋風のお屋敷に住む櫻子さんと出会う。櫻子さんは三度の飯より「骨」が好きという奇怪な趣味の持ち主だった。死に導かれ正太郎と櫻子さんは事件に挑む!…とこんな感じです!

ジャンルはライトミステリですね。でも、最近ライトミステリって言わなくなりましたよねー。かといってこれが青春ミステリ言われれば微妙ですし…うーん悩みどころです。

作品の方は連作短編形式をとっていて非常に読みやすいです。また、ライトミステリ故か読者に与えられる情報も多いので、トリックは理解しやすいと思います!

また、探偵役としての櫻子さんのキャラが濃いです! 骨が好きでお嬢様でメタルバンドが好きで…昔海外の映画に骨が好きな女性が出てくるものがありましたが、ここまでキャラが濃い探偵もいないでしょう! 

本格ミステリが好きな人や作者と読者の勝負を楽しみたい方にはあまりオススメできませんが、軽くミステリを楽しみたい方にはオススメです! 既刊は七巻と多めですのでとりあえず一巻だけでも読んでみてください!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

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