2015年08月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は人生初のアキバに行ってきました! 初めて見る光景ばかりで、びっくりしましたΣ(・□・;)

さて、今回はブログリニューアル後初の更新です! 紹介するのは「ソードアート・オンライン プログレッシブ1」です!

ストーリー B
テレビアニメの一層攻略時の話「星なき夜のアリア」情報屋のお話「ヒゲの理由」二層攻略の話「儚き剣のロンド」の三話を収録。SAOの醍醐味であるアインクラッドを舞台にしていて、安心して読めます!

キャラ B
キリト、アスナ、の二人に加え本編では語られないキャラも出てきました! ただ、キリトとアスナの関係は改変されているので注意してください!

今後の期待度 A
本編では語られない一層からアインクラッドを攻略する過程がきちんと描かれています! 刊行は年一回なので、進行は遅めですが、その分ページ数も多く楽しめます! 

どんな人にオススメか?
SAO未読の方でも充分楽しめます! 反対にキリトとアスナの関係が本編とはだいぶ違うので、別の物語だと割り切れない方にはオススメできないです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
連投しますm(_ _)m



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
手短かにお伝えします。明日からのブログ更新は、記事の書き方を大幅に変更してお届けします。また、今までライトノベルをはじめとする全ての作品は単刊は単刊として、シリーズとして続いているものはシリーズ単位で紹介してきましたが、今後は続刊も紹介します!

そして、記事の読み味が記事ごとに異なるのを避けるため、ある程度のフォーマットを作ることにしました!

フォーマット

・タイトル
作品名、作者、レーベル

・内容
近況、表紙

・新作の場合の内容
ストーリーについて、キャラについて、今後の期待度について、どのような人にオススメか

・続刊の場合(ネタバレは基本なし)内容
ストーリーについて、前巻と比べて、今後の期待度について

新作の「どのような人にオススメか」以外の内容三項目はA、B、Cの三段階で評価。ただし、気分により評価は変わります。
・A…良い
・B…普通
・C…イマイチ

とりあえずライトノベルからこれをはじめます! 今後は漫画でもこのフォーマットを使う予定です!

カテゴリは今までのライトノベル紹介は新作・シリーズ紹介としてまとめ、続刊については別でカテゴリを作ります。

明日から記事内容が大幅に変更されますが、今後も応援していただければ幸いです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日からもこのブログをお願いしますm(_ _)m

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
けいおん!の一期を全部見終えました!久しぶりにアニメを見て感動しました! 二期も近いうちに見ます!

さて、今回紹介するのは春日みかげさんの「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」です!
春日みかげさんは「織田信奈の野望」で有名な作家さんで、ライトノベルで珍しく歴史ものを書く方です!

ざっくりとしたあらすじ。
百年戦争真っ只中のフランス。国内は政治の乱れとイングランド軍により、壊滅的な被害を受けていた。
錬金術士を名乗り、異端審問官から逃げるはめになったモンモランシはフランスの辺境の村でジャンヌという少女に出会う。彼女をユリスとしたモンモランシはジャンヌをフランスの救世主として、百年戦争を終わらせるために奮闘する…とこんな感じです!

ジャンルは歴史ものに異能とファンタジーを足した感じです!

まず、一言。僕はずっとユリシーズをユリシリーズと勘違いしてました! ごめんなさい! 

話を戻します(苦笑)いや、これはすごい! こんなに面白いファンタジーは久しぶりに読みました! 最近ライトノベル界で流行っているファンタジーとはまるで違います! あれらを魚の骨とするなら、これは巨人の骨です! それくらい違います!

高校で世界史を習い、成績は良好。昨年のセンター試験の世界史の点数も決して悪くなかった程度の百年戦争知識で、本作に臨みましたが、かなり楽しめました! 僕は歴史小説や時代小説が嫌いなのですが、これは楽しく読めました!

ストーリーは百年戦争、特にジャンヌ・ダルクの登場から始まる部分にスポットを当てています! キャラもそれぞれ魅力的で、モンモランシの意外な真っ直ぐさはかなり気に入りました!

百年戦争時のフランス情勢に基づきながら、オリジナルも入れつつ、面白い物語として完全に昇華しきっています! ファンタジーとしても面白く、歴史ものとしても手軽に楽しめます! ページ数は多いですが、間違いなく今年最高のファンタジーなのでオススメします! また書店においてあるフリーペーパーも手に入れておくと、用語やフランスの情勢が読んでいる中でわからなくなってしまった時に重宝します!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
ブログリニューアルするので、あとで報告の記事書きます( ̄^ ̄)ゞ

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日二回目です( ̄^ ̄)ゞ 
最近けいおん!にはまっています! 面白いですね! どうして最近になるまで見ようともしなかったのか…我ながら不思議です(苦笑)

さて、今回紹介するのは杉井光さんの「神様のメモ帳」です!
杉井光さんの作品はかこにもいくつか紹介しているので、そちらもどうぞ。

この作品は中三の時に買って、僕をライトノベルの道に導いた作品です! それまでも、とある、シャナ、の二つのライトノベルを読んでいましたが、自分の読書の道を見失なっていたこの頃の僕に最大級の衝撃を与えました! 今でも、僕の人生の中でもっとも影響を与えた作品の一つです!

ざっくりとしたあらすじ。
高校一年生の冬。主人公藤島鳴海はクラスメートの彩香によってボクサー、軍人、ヒモ、探偵、ヤクザなど、本来なら出会うはずのない人々に出会う。鳴海はそんな人たちと、なあなあの日常が続くと思い込んでいたが、ある日エンジェル・フィックスというドラックによって全てが狂わされてしまう…とこんな感じです!

ジャンルはミステリと青春ものを合わせた感じです!

とにかくこの作品は面白い! ぶっちゃけ「読め、面白いから」で紹介が終わってしまいそうです(苦笑) でも、ちゃんと紹介します(苦笑)

まずこの作品は他のライトノベルとはまるで違います。不登校、ニート、暴力団、ドラック…発売当時のライトノベルとしてはまずありえない要素を多々含んでいます! 

情けない主人公鳴海、ニート探偵を自称するアリス、元ボクサーのテツ先輩、ヒモのヒロさん、軍オタの少佐…など魅力的なキャラが何人も出てくるのもこの作品の魅力の一つです! 個人的にはアリスが一番好きです! ニート探偵最高!

ストーリーはどの巻もミステリ仕立てとなっていて、アリスが事件を解決していく過程は本当に面白いです! どうしようもない事件の真相を暴くアリスはかっこよくもあり、その辛さも伝わってきます。

この作品は全九巻完結済みです。漫画版やアニメもありますが、個人的にはストーリー的にその二つはオススメできないので、原作を勧めたいです! シニカルで痛くて、切ないミステリが読みたい方にオススメです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はこれ以外にも記事書くので、近況は後ほど…

さて、今回は購入報告です! 買ってきたのはダッシュエックス文庫とMF文庫です!
創刊時から告知がありながらも発売されていなかったユリシリーズ、イラストに惹かれた明日、今日の君に会えなくてもを購入。ユリシリーズは2冊で900p近い大成功ボリュームです! よ、読めるかな(^_^;)

ユリシリーズは本屋にフリーペーパーもあったので、そちらももらってきました!
中はキャラ紹介や歴史戦記ものらしく地図や家系図など。お金がなくて買えないという方はこれだけでも先にもらっておいたほうがいいかもしれません。

中にはそれぞれ小冊子が
内容は普段とあまり変わらずです。

恒例のダッシュエックス文庫の栞はユリシリーズとどこかでエロいとか言われていた精霊医のイラストでした!

以上です!
とりあえず今週中にはユリシリーズ2巻読んでブログで紹介します!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
また、後ほど本紹介します…

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