どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は寒いですね…色々と環境が変わってきているので、風邪だけは気をつけたいです…

さて、今回紹介するのは緒方ていさんの「キメラ2」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
面白かったです!
街に攻めてきたゲイヴォルグの軍。その数三千。しかも、蒼の騎士団と呼ばれる強者まで…
城塞戦としてみれば、いささかもの足りないですが、タキの戦う姿。そして、護るために剣を手に取ったリンの戦いとしてみれば最高に楽しめます! 容赦のない世界観ですが、敵にも敵なりの事情があるとわかると、戦いの見方も変わってきますね…ラストのヒキも良かったです!

キャラ A
リンはもちろんタキが良かったですね! 一回山を越えると心が強くなる。彼の姿には非常に共感しました! また、敵の蒼の騎士団も良かったです! 2巻でこんな魅力的なキャラを出していいのかというくらい、いい味出してました! 蒼の騎士団団長とリンの戦いは迫力ありました。躍動感がぐわっと押し寄せてきました、

総合 A
シリアスでダークなファンタジーものとして今のところ大満足です! 凛々しいリンの戦いや葛藤。そのあたりに注目してこれからも読んでいきたいです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)