どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
なんとか具合悪いのも回復傾向にあります…まだ完治はしていないのでおとなしくしてます…
さて、今回紹介するのは江波光則さんの「ボーパルバニー2」です!
前巻の記事↓
ストーリー A
とある傭兵部隊が盗み出した30奥円相当のダイヤモンドをめぐり日本で様々な組織とバニーガールが入り乱れ殺しあう…前巻のラストからこうくるか! というようなストーリーで面白かったです!
とにかく地の文が圧倒的でしたね…ここまで地の文で読ませるライトノベルも珍しいでしょう。ストーリーのほうは構成がかなり凝っていて、個々の話が一見するとどこでどのようにリンクしているのかわからなくなりますが、200pあたりまで読むと全部が全部きちんと繋がって意味を持ってきますね。バトルは相変わらず渋くて最高でした! 個人的にはここまで登場人物が入り乱れるのなら相関図か欲しいところでしたが、まあネタバレの関係もありますし難しいところですかね
…
前巻と比べて A
前巻は壮大な前日譚で今回が本編だったと言われても信じるくらい圧倒的に面白かったですね…2巻を読んでしまえば1巻なんてチンピラの殴り合いを見せられていたとすら思ってしまいます(^_^;)それくらい圧倒的に2巻が面白いです!
今後の期待度 A
さすがに続刊ありますよね? 一、二年後でもいいのでいつかは続きが読みたい。そんな終わり方でした!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)