どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
なんか最近ブログの更新時間が安定しなくてすみません(^_^;)もう少ししたらいつも通りになると思うので…
さて、今回紹介するのは嶋志摩さんの「0.2ルクスの魔法の下で」です!
ストーリー B
第七回GA文庫大賞奨励賞受賞作。
内容は異世界からきた魔法使いの祖母の孫であるリザとあらゆる文字が読める主人公が手を組み、異世界の文字で書かれた手記を解読し、異世界を目指すというもの。
ジャンルは学園ものにファンタジーとミステリ要素を加えたものですね。
タイトル、帯、あらすじ。僕はここからこのお話が切ない感じの主人公とヒロインの物語だと思っていました。そしてそれは起承転結の承までは確かにそうでした。
しかし! 転が! 転が!
ま、まさか二人が必死に追ってきた謎のオチがこれとは…その後の流れ、伏線の回収の仕方、ラスト。全てが最高に僕好みだったのに、明かされた謎がアレでは…いや、意外性は確かにありましたし、驚きましたけど…面白いんですけど、その明かさる謎が個人的に受け付けないのでこの評価で…
キャラ A
リザちゃんいいですね〜こういうイジワルな女の子好きですよ(ノ▽〃) 地味に努力家なのもいいですね…早奈ちゃんも可愛かったです!
今後の期待度 A
続きがあるなら読んでみたいですね…怖いものみたさも含めて…
どんな人にオススメか?
学園ものに軽くファンタジーとミステリが入っている。そんな作品を読みたい方にオススメです! ただ、ネタバレなしなので言えませんが途中でとんでもない展開があるのでそれに耐性がないときついかもです…
それではこの辺で(≧(エ)≦。)