2016年12月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ついに今年も最後の日!一年間酸いも苦いも(甘いはない)ありましたけど、なんとかこの日を迎えることができました…

さて、大晦日ということで今年面白かった新作ラノベ10選を紹介していきます!今年は本当にいい作品ばかりに巡り合えて最高の一年でした!2016年は100冊を超える新作ラノベを読みましたけかね?どれもその中でも一押しの新作ラノベを紹介するのでお正月休み・冬休みのおともに読んでみてはいかがですか?それではいってみましょう!

条件
・2016/1/1~2016/12/31までに発売された新作ラノベ

2016年上半期面白かった新作ラノベ10選↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1058888943.html

2016年下半期面白かった新作ラノベ10選↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1063363821.html

いきなりですが今年ベストラノベを紹介します…!今年のベスト作品はこちら!

「図書館ドラゴンは火を吹かない」「月とライカと吸血姫」の二作品を選ばせていただきました!本当はどちらかに決めようと思ったんです…でも本当に二作品とも素晴らしい作品で…とにかく「図書館ドラゴンは火を吹かない」「月とライカと吸血姫」をこのブログでは2016年ベスト新作ラノベとしてオススメします!

「図書館ドラゴンは火を吹かない」 東雲佑 宝島社

美しすぎる文章で彩られる極上のファンタジー。物語師を目指す少年ユカとドラゴンの少女リエッキの旅物語と、そんな二人のその後という二つの視点から物語が進んでいきます。優しく美しい、切なく悲しい。そんな二つの物語を流麗な文章で楽しめるのはなんて素晴らしいことか…!ファンタジー好きにはぜひ読んでいただきたい一作です!そして二巻待ってます!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1052541804.html


「月とライカと吸血姫」牧野圭祐 ガガガ文庫

1960年代の架空のロシアを舞台にした宇宙開発者+異種間交流もの。透き通るような美しさを持った素晴らしい物語でしたね…宇宙開発の次のステップとして有人宇宙旅行を目指すなか、人間に近い吸血鬼の少女イリナが実験台に選ばれる。宇宙飛行士候補生のレフはそんなイリナの監視役としてともにトレーニングを積み宇宙を目指すが…イリナはベストヒロイン賞でしたね…本当に可愛かったです!そして圧巻のラスト…一巻でキリがいいところまでお話が終っているので手に取りやすいと思います! ぜひぜひ読んでみてください!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1063287737.html


以下8作品の紹介です!

「近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係」 久遠侑 ファミ通文庫
恐らく近年でも最高クラスの青春恋愛もの。ヒロインの居候から始まるという設定にはどこか既視感を覚えますが、リアルな十七歳をこれでもか!と描き切っています!当たり前の高校生活の中に感じられる甘酸っぱさが最高でした!青春ものでは一押しです!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1056693852.html


「29とJK」 裕時悠示 GA文庫
29歳社畜の主人公槍羽鋭二は、ある日とあることがきっかけで小説家志望のJK花恋に告白されてしまう。社会人として彼女を振るが、なんと花恋は社長の孫で業務命令で彼女と交際することになり…なんだよJKといちゃいちゃするラブコメかよ…と思ったあなた!全然違います!ガチガチの社畜ものです!こんなかっこいい大人になりたいと思わせてくれる槍羽の後ろ姿が最高にかっこいいです!パロやコメディも面白いです!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1058504662.html


「いつかの空、君との魔法」 藤宮カズキ 角川スニーカー文庫
第21回スニーカー大賞優秀賞受賞作。精霊がいなければ成り立たない世界で、精霊を空から降ろすヘクサと呼ばれる存在。そんなヘクサの少年少女たちによる甘酸っぱい物語。魅力的な世界観と設定で魅せる魔法物語にワクワクしつつ、ラストで最高潮の盛り上がりを見せるストーリーがよかったです!割と書いていますが好みがわかれる作品だと思います。しかしそれを補ってあまる面白さがあります!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1060776411.html


「尾木花詩希は褪せたセカイで心霊を視る」紺野アスタ ダッシュエックス文庫
放課後の腐遊園地を舞台に繰り広げられる青春もの。心霊写真を撮るという女の子と、観覧車の花子さんを撮ってほしい少年の不思議な関係から始まる物語。主人公の卓馬とヒロイン詩希のやりとりに青春を感じつつも物語の核となる事件の結末は…爽やかかつ苦くい。そんな青春ものでした!オススメです!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1062026965.html


「最果てのパラディン」柳野かなた オーバーラップ文庫
内容は転生して廃墟となった街で髑髏の剣士ブラッド、木乃伊の神官マリー、幽霊の魔法使いガスに育てられ、成長していくウィルの物語。かなりシリアスな異世界転生もの。異世界転生物と聞いてためらってしまうかたも多いと思いますが、強くとにかく強いウィルの成長譚に心打たれること間違いなしいです!リーダビリティ溢れる文章にも注目です!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1054601258.html


「D.backupー最後の意志を亡きセカイへー」PhysicsPoint ぽにきゃんBOOKS
映画「ガラスの花と壊す世界」の原案にあたる作品。映画を見ていなくても楽しめる作品となっています。戦い続けることを運命づけられたスピカとシンジュというアンチウイルスソフト二人。そんな二人のもとに不思議な少女リモが現れ物語が動き出す…本来戦い続けることしか許されなかった二人がリモを通して心を通わせていく過程は本当に素晴らしかったです! ストーリーもSFチックでとても魅力的です!重厚な物語の中にドラマがあり素晴らしい物語として完成されていました!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1054541864.html


「友達いらない同盟」園生凪 講談社ラノベ文庫
クラスで浮いている主人公新藤大輔と澄田という少女が同盟という関係を築き学校生活を乗り越えていくという物語。魔法もなければ、殺人事件も、甘酸っぱい恋もない。それでも小さな日常の中でドラマを生んでストーリーを見せているのが最高でした!青春学園物としてオススメの一冊です!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1062858174.html


「異世界拷問姫」 綾里けいし MF文庫J
虐待により死んだ主人公櫂人が異世界に転生し、そこで出会った拷問姫エリザベートの執事として14の悪魔を倒す手伝いをしていく…という物語。なによりハードで激グロな描写が素晴らしいです!拷問具を使った斬新なバトルも魅力的でしたね…そして何よりヒナが最高でした!こんなに可愛いヤンデレヒロインなんて他にはいません!グロが大丈夫な方にはぜひとも読んでいただきたい一冊です!
紹介記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1056307453.html


以上になります!このほかにも
「俺を好きなのはお前だけかよ」 駱駝 電撃文庫
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1051877819.html

「リア充になれない俺は革命家の同志になりました」 仙波ユウスケ 講談社ラノベ文庫
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1053337189.html

「緑王の盾と真冬の国」 ぷにちゃん カドカワBOOK
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1062429491.html

「Babel」 古宮九時 電撃文庫 
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1060133031.html

月とうさぎのフォークロア 徒埜けんしん GA文庫
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1063156804.html

が面白かったです!
これを参考に年始に買うう読むラノベを決めていただければ幸いですm(__)m

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
去年は一年間ありがとうございました! 明日からは通常運転でいきますので来年もよろしくお願いします!

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回は即売会参加レポートということで今日まで行われた冬コミ、C91の参加した感想などをお伝えします! 僕が冬コミに参加したのは昨日の2日目でした!

朝まで日が出ていない時間に起きていざ有明へ! 8時過ぎに到着すると人がすごかったです…!今までサークル参加も一般参加もコミティアが一番大きいところだったのでびっくりしてしまいました。
9時くらいに設営が完了し準備は万端! 今回はラノベブロガーとしてラノベ同人誌を頒布したので緊張感は今まで以上にありました…
10時になりいよいよ開幕! これまでの人生で聞いたことのないような大きな拍手の音と共に人の足音が遠くから聞こえてきました…西にいたので大量の人が流れ混んでくるということはなかったですが、あの人の多さに対して静かな開幕に緊張感が最高に…
しばらくすると西にもポツポツ人影が…そして早速ラノベ同人誌を買っていかれた方が…! ありがとうございます! その後もラノベ同人誌、メインである同人サークルSUNderBIRDの作品も順調に数を減らしていきました!

これまでの即売会と何よりも違ったのはやはりラノベ関係の方々にご挨拶したことですね。ラノベブロガーさん、作家さん、さらには出版関係の方まで…僕みたいな端っこのブロガーのラノベ同人誌を手にとっていただいて感動の極みでした!さらには差し入れまで…本当にありがとうございます!

以上なります!
今回コミケ初参加でしたがすごく楽しかったのでまたサークル参加したいです! それと今回頒布したラノベ同人誌は冬コミにこれなかった方でも手に入れられるように調整中なので続報をお待ちください!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
夜には今年のベストラノベの記事を更新しますm(_ _)m



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はコミケにサークル参加してきました!参加レポートは明日書きます!

さて、今回は2016年のラノベ周辺情報をざっくり紹介していきます!もうすでに色んな方が書かれているので、僕の方は割とざっくりとしたものになることをご了承くださいm(__)mそれではいってみましょう!

まだまだ増えた新レーベル
とりあえず今年増えた主要な(というか僕が把握している)新レーベルです

・ノベルゼロ
・GAノベル
・モーニングスターブックス(新紀元社から元々出ていたライトノベルとは別枠扱い?)
・マッグガーデンノベルス(小説家になろうの書籍化を主にしたレーベルに形を変えた?)
・SKYHIGH文庫
・レッドライジングブックス
・リュエルノベルス

多いですね…昨年は11レーベル立ち上がりましたが、今年も7レーベルも新たにレーベルが誕生しました。ノベルゼロはラノベを卒業した男性向けを謳っていて、SKYHIGH文庫はライト文芸のレーベル、リュエルノベルスはノベライズとなっていますが他は小説家になろうの書籍化作品がラインナップに加わってきてます。やはり来年もなろうの書籍化は続くのでしょうか…?そして光があれば影もあるということで創芸社クリア文庫が事実上の休刊となったり、ノベライドルはいつのまにか音沙汰がなくなったりと非なろう系のレーベルはちょっと風当たりが強くなってきたのかもしれません…それと文庫以外にソフトカバーも出しているレーベルはそちらの刊行数が多くなってきたかなと。ぽにきゃん、宝島社、オーバーラップなどなど…ソフトカバーが悪いとは言いませんけどお財布的には文庫のほうが嬉しいですね…細かいところですとぽにきゃんの発売日が毎月3日から17日に変わったりしましたね。

カクヨムオープン!
2月29日からカクヨムの小説投稿サイト「カクヨム」がスタートしました。KADOKAWAが母体ということもありかなり注目を集めましたね…小説家になろうの対抗馬との意見もありましたが、ユーザー登録数100万人が見えてきたなろうに比べるとユーザー数はまだまだです。独自の小説賞も開催し12月には第1回カクヨムWeb小説コンテスト受賞作が発売されるなど新たな才能の発見場所としても注目されます。この他にもエッセイの賞や漫画原作のコンテストも開催されるなど、今後様々な新人賞が開催されそうです。
また面白い試みとしてカクヨムユーザーミーティングというカクヨムユーザーが直接編集者やカクヨムの開発に協力しているはてなの方とお話・交流できるイベントが開催されました。僕も第一回に当選したので角川第三ビルで行われたカクヨムユーザーミーティングに参加しましたがその充実っぷりに圧倒されました…そしてラノベ読みなら知っているであろう著名な編集者さんとお話させていただきました! カクヨムオープン直後に作品公開停止処分を受けたのに(ちょっとやりすぎた作品だったので…)こうしてユーザーミーティングに参加できたのは奇跡だったかもしれないですね…

海外ラノベ
近年海外のラノベに注目が集まっています。このブログでも取り上げましたが、特に台湾のラノベは今年一部の人たちに注目された海外ラノベの一つではないでしょうか?台湾発のラノベ「5人の姉を持つ僕は独り身が運命づけられているんだ」(原題は「有五個姐姐我就注定要單身了啊」)が翻訳され小説家になろうで公開されました。これまで輸出がメインであったラノベが輸入という流れが生まれるきっかけの一つになるかもしれません。
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台湾ラノベの記事↓
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1062256604.html
「5人の姉を持つ僕は独り身が運命づけられているんだ」小説家になろうリンク↓
http://ncode.syosetu.com/n5171dp/

また、かじいたかしさんの「僕の妹は漢字が読める」の英語版翻訳がすごいと話題になりました。話題の元であるJ-Novel Clubのラノベ定額読み放題というサービスがスタートし、日本のラノベが海外にさらに認知されるきっかけとなりました。日本から海外への流れも今年に入って加速しているような印象を受けます。今後日本ラノベの海外進出も急速に進むかもしれません。

J-Novel Clubに関するニュース記事(ライトノベルは海を渡る「ラノベ版ネットフリックス」が米国に進出)↓
http://blogos.com/article/202384/

J-Novel Club 公式ホームページ(英語)
https://j-novel.club/top

以上になります!
他にも松智洋さんの訃報、ゼロ魔の新刊が出るなど話題になったニュースもありました。明るい話題も暗い話題もありましたが、この記事でざっくりラノベ周辺情報を知っていただければ幸いです。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)            


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ついに明日コミケに参加します!よろしくお願いします!

さて、今回紹介するのは柳野かなたさんの「最果てのパラディンⅢ〈上〉鉄錆の山の王」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
ウィルが聖騎士となってしばらく立ち安定してきた獣の森一帯。領主として人々の信頼を得て着実に発展を遂げる地を守るウィルだったが、森の王から不吉な予言を聞く。それは鉄錆の山脈に黒き災いが起こるというもので…さらに新たな仲間との出会いも…
最果てのパラディンシリーズ第3巻! 今回は3巻が上下巻、しかも下巻も同時発売とかなり気合いの入った展開の仕方となっています!
今回は上下巻の上巻ということで下巻に向けて力を溜めている印象がありましたが、相変わらずの面白さでした! 序章からいきなりウィルのメネルが鮮やかなバトルを見せてくれましたね…そして発展する領地とドワーフのルゥとの出会い。後述しますがこのルゥがすごく良かったです! ストーリーとしてはまだまだ大きなまとまりの始まりという感じでしたが、ウィルの新たな側面や葛藤が丁寧に描かれつつも不安や焦燥を想起させるいい物語となっていました! 特に後半のあのシーンは感動でしたね…久しぶりにとあるキャラが登場しましたけど、息がつまりそうになるほどでした…

キャラ A
新キャラのルゥがすごくいいですね! 屈強なドワーフの中にあってちょっと気弱でビクビクしているのが初期の印象でしたが、最後のほうであの立ち回りと発言…素晴らしいとしか言えませんね…そしてウィルは相変わらず暴力で問題を解決しつつも、ルゥの面倒を見たりという部分で新たな一面を覗かせていましたね…ラストのちょっと子供っぽい無邪気な姿もグッドでした! ヒロイン(?)のメネルはちょっと出番が少なかったですけど、相変わらず魅力的でした!下巻での活躍に期待したいです!

今後の期待度 A
上巻である今回で準備はばっちりだと思うので下巻でウィルたちがどんな戦いを見せてくれるのか楽しみです! 期待して下巻も読みたいと思います!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ついに明日からコミケですね! 明後日は僕もサークル参加するのでよろしくお願いします!

さて、今回紹介するのは原作AISさん、小説姫ノ木あくさんの「ハイスクール・フリート いんたーばるっ2」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
前巻に続き今回も短編集でした! 前巻もそうでしたけどあとがきにテレビアニメのどの話数の間で起こった出来事なのかが解説されていて親切ですね!各話を簡単に紹介していきます!
第一話は半舷上陸の日・左舷編!前巻の右舷編の翌日という設定で繰り広げられるショッピングモールでのドタバタです! クロちゃんこと黒木さんがシロちゃん大好きなんだな…と再確認させられるお話でした! だいぶ暴走気味でしたけど(苦笑)
第二話は半舷上陸の日・禁固編! 半舷上陸の日に乱射事件で倉庫に禁固刑となってしまったタマちゃんとメイちゃんのお話です! 個人的にはこれが今回のベストですね! メイちゃんめちゃくちゃかわいいです! アニメ終わって冷めかけていたメイちゃん熱がまた復活しました! メイタマファン必見です!
第三話はみなみさんと晴風の仲間たち!医務室の番人であるみなみさんの意外な葛藤を綴ったお話。みなみさんってこんなこと考えていたんだ…とちょっと驚きました…
第四話はなにもなかった日!本編ではあまり出番のなかった宇田慧ちゃんメインのお話。五十六を追いかけて艦内を大冒険します! 納沙さんの絡みがグッド!万里小路さんの意外な特技に驚きつつ、さすが…となりました!
第五話は知床鈴はもう逃げたくない!鈴の決意を描いたお話となってます! 幼馴染みのまゆみちゃん(この設定でここが初出でしたっけ?)の友情が良かったです…二人の絆に感動しました…
以上です! やっぱりハイスクール・フリートは最高です! これもアニメでやってくれるといいんですけどね…

キャラ A
今回はメイちゃんがすばらし過ぎました! タマちゃんを想う気持ちに、純粋さに…胸熱です…! みなみさんも今回で割とミステリアスキャラが払拭されるような活躍があり、違う一面を見せてくれました! 宇田さんも本編にはあまり出て来なかったのでこういうキャラなんだな…と新鮮な気持ちになれました! ちょっとしか出てきませんけど万里小路さんのインパクトはなかなかのものでした!

今後の期待度 A
MF文庫のノベライズはあんまり長く続かない…というか2巻で終わりが多い印象なんですけどぜひ長く続けて欲しいです…そしてアニメも…艦長とシロちゃんメインのお話がもっと見たいのでよろしくお願いしますっ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

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