2017年01月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
手袋とマフラーをヒートテック仕様のものにしたんですけど暖かくていいですね…

さて、今回紹介するのは仙波ユウスケさんの「リア充になれない俺は革命家の同志になりました2」です!
⚠︎若干のネタバレを含みますm(_ _)m
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、赤く染まった黒羽さんの赤い活動を止めようとする日々を送る主人公の白根。そんなある日、中禅寺さくらの取り巻きの1人渋川と黒羽が対立し…さらにさくらのグループで問題が発生し…とこんな感じです!
リア充革命第2弾!今回で完結となってますね…面白い作品だけに残念です…
ストーリーの方はさすがというかやっぱり面白かったですね…高校生活におけるスクールカースト(ヒエラルキー)とかの扱いはやっぱり上手いですよね…LINE外し返しとかありましたよ…あのダブルバインド状態きついですよね…そんなリアルな高校生活を描きつつも黒羽さんと共にスクールカーストに対して立ち向かっていく姿はやっぱり青春ですね…というか赤春ですね…ただ個人的に気になった点が三つ。一つはさくらのお祖父さん、二つ目は生徒会長、三つ目は作者の皮肉です。さくらのお祖父さんはここでわざわざ出さなくてもよかったんじゃないかなと…確かにさくらの家庭環境や裕福な家なのにギャルな謎は解けましたけど、それはそこまで必要ではないと思うんですよね…あくまで学園ものですし…さくらのお祖父さんというキラーパスを放り込んでおいてシュートもせずに終わりはちょっと気になりました。あと生徒会長も同じようにちょっと放りっぱなしですよね。さくらと同じくらいの扱いがラスト手前にあってもよかったのでは?そして作者さんの作品内での皮肉。別に僕はこういうのあんまり気にしませんけど「イラストが良くても売れないラノベがここにあります」はちょっと違くないですか…?あんまり比較はしたくないんですけど他の作品で「イラストがよければラノベは売れる」みたいな一文ありますけど、前者と後者はまるで異なりますよね?割と序盤の方に出てきましたけど、流石に気になりました…と色々言いましたがストーリーは面白かったです!それは間違いないです!

キャラ A
黒羽さんはやっぱり可愛いですね!赤く染まった部分とは対照的にきちんと乙女な部分もあり、逆に抜けてる部分もあったりとギャップがいい感じです!白根がさくらの名前を出した時の反応もいいですね…危険さと少女らしさを兼ね備えたいいヒロインでした!さくらはやっぱり人の上に立つべくして生まれてきた人なんだな…と渋川に対する態度で確信しましたね…もうある程度隙を作るのも計算なのでは?と疑いました。渋川はウザいですけど、黒羽さんの敵としては最高の相手でしたね…白根くんもいい感じに毒吐いていて読んでいて楽しかったです!

今後の期待度 評価不能…
これで終わりみたいなので…お疲れ様でした。色々言いましたけど、面白いことは確かですし、デビュー作から追っているので次の作品も楽しみにしています。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

ISBM 978-4-06-381583-2

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
まだまだ2016年と書類やらなんやらに書いてしまいますね…

さて、今回紹介するのは海道左近さんの「<Infinite Dendrogram>―インフィニット・デンドログラム― 2.不死の獣たち」です!
前巻の記事↓

ストーリー A 
内容は、ギテオンに辿り着いたレイはガルドランダの賞金で装備を整えさらなるパワーアップを図っていた。そんな時ギテオン周辺で子供を攫う山賊「ゴゥズメイズ山賊団」の存在を知る。偶然知りあったユーゴー、キューコとともに山賊団の元へ子供を救出しにいくことになるが…とこんな感じです!
まず言わせてください…すごく面白かったです!これはヤバいですね! 一巻の時点でこれは絶対2巻以降面白くなると思っていましたけどここまでとは…!すごい!凄すぎます!最高でした!
お話は前巻の続きから。ガルドランダの討伐報酬の配分でマリー、ルークと揉めたり(しかもみんな譲りあって誰が一番少なくなるかで)ガチャで謎の装備を手に入れる代償としてガルドランダの報酬を使いこんだりと、序盤は賑やかなブレイクタイムで楽しませてもらいましたがそこから先は一変。VRMMOもの、というかRPGでは割とお馴染みの山賊討伐へ。攫われた子供を取り返すという王道展開をここまで、ここまで面白く見せるとは…!レイの過去、ネメシスの想い、強敵、新たな仲間ユーゴーとキューコ…様々な要素が絡み合い最高最強の一撃となって読者をぶっ倒しに来てました!最高に燃えました!タイキさんのイラストも素晴らしいです!ストーリーとイラストの化学反応とはまさに321pの挿絵のことですよ!第2巻最高に面白かったです!

キャラ A
一巻読んだ時にはルークがメインヒロインになるかも…なんて思ったり思わなかったりしましたけど(苦笑)やっぱりメインヒロインはネメシスですね!もう可愛くてカッコよくて…そしてやっぱりポーションの飲ませ方はそうですよね。非常にグッドです(・ω・)bグッ レイは本当にカッコ良かったですね…序盤はガチャでやらかしたりなんだりでマヌケな一面も見せましたけど、後半あのバトルで見せたあの表情、あの一撃。レイの過去を知って、さらに《復讐するは我にあり》の重さが光りますよね…控えめに最高です。新キャラユーゴーとキューコも魅力的でしたね!特にキューコはネメシスとの相性もバッチリ?でこれからネメシスとどんな絡みを見せていくのか楽しみです!

今後の期待度 A
春には3巻が出るらしいので今からすごく楽しみです!レイがどんな冒険をして、どんな物語を紡いでいくのか、ネメシスとの関係や今回あまり出番のなかったルークの活躍にも期待したいです! 続刊楽しみにしてます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

ISBN 978-4-7986-1363-5

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
そろそろ色んなお店も正月休みを終えて営業開始ですね。馴染みのカフェで新年初コーヒーを飲んできました。

さて、今回紹介するのは久遠侑さんの「近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係2」です!
前巻の感想↓

ストーリー A
内容は、由梨子からの突然のキスと告白にどう返事をするか悩む健一。共に暮らす里奈への様々な感情が混ざりあい彼を悩ませるなか、夏、秋と季節は過ぎていきやがて里奈が家から出ていく時が近ずいていた…とこんな感じです!
なんだか読んでいて不思議な気持ちになりましたね…そうですか…十七歳ですか…十七歳の頃なんて普通に教室の隅でリア充と呼ばれる方々の喧騒を聞きながらせっせと受験勉強してましたよ…
と、個人的な回想はさておき(苦笑)やっぱり登場人物の内面を描くのがすごく上手いですね…一巻を読んだときに「これはすごい」と思った些細な心の変化、苛立ちや焦燥や嫉妬…そんなマイナスの感情も嬉しい楽しい感情も2巻できちんと表現されて、そんな感情を読むたびに自分の心が健一の心とリンクして変化するようでした。あとリアリティもいいですよね…異性への意識とか、一緒に暮らす里奈への慣れとか、幸せそうなカップルへの感情とか、そういう部分がすごくリアルなんですよ。風景描写も完璧で「読者が登場人物と一緒にいる」感覚があるんですよね。そしてその風景描写が完璧に微細な感情の動きとマッチする。本当に最高の青春ものだと思います。ストーリーとしてはこのお話でひと段落ついていて、健一の決めた返事には個人的には納得で健一にとっても誰にとってもハッピーエンドだと思います。ただ、やっぱり元々2巻で終わる予定ではなかったのか修学旅行やクリスマスというイベントが飛ばされていたりした部分が気になりましたね…兄の隆一と母、もっといえば坂本家全体のお話も青春ものとして見たかったかなと…もちろん僕のワガママですし、由梨子と里奈に関しては申し分ないほど描かれていたので満足なんですけど「これで満足したくない!」なんて欲がどうしてもあるんですよね…本当にいい物語なので…とまあ色々言いましたけど素敵な青春ものでした!面白かったです!

キャラ A
やっぱり僕は里奈のことが嫌いみたいて(苦笑)どうもこの手の女の子は現実でも苦手なんですよね…別に可愛くないとかそういうわけではなくて、健一に名前で呼ばれたときの表情とか里奈のお母さんに見せた年相応の対応とかはすごくきゅんとしました!ただ、苦手ですw
由梨子は最高のヒロインでしたね…やっぱり強さと脆さ、女の子らしさと少年らしさ、年下に見せる表情と年上に見せる表情そんな二面性というかギャップがある女の子は最高です!活発で元気のいい女の子がしゅんとするのもぐっときますよね…由梨子は本当に可愛かったです!

今後の期待度 評価不能…
一応終わりみたいなので…このお話の続編は難しいにしても隆一のお話とか一巻完結でもいいのでやるならみたいですね…久遠侑さんの作品今後も楽しみにしてます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

ISBN 978-4-04-734351-1

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はなんだか風が強かったですね…最近冬の割に暖かい日が続いていたのでちょっと寒かったです…

さて、今回紹介するのは柳野かなたさんの「最果てのパラディンⅢ〈下〉鉄錆の山の王」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、死者の街を出発しヴァラキアカがいる鉄錆山脈を目指すウィルたち。道中の困難を乗り越え、エルフたちが住む花の国を守り、ついにヴァラキアカと相見える…とこんな感じです!
まず言わせてください…最高に熱い! ウィルが、ルゥが、メネルが、レイストフさんが、ゲルレイズさんが最高にかっこよかったです!男たちが竜に挑む展開は最高ですね!
ストーリーとしては前巻の続きで今回のお話で一区切りつく感じになっています。死者の街を出て難路を越えかつての王国に住むヴァラキアカと対峙。ここまでの展開もかなり熱かったですね…ルゥのあの勇ましい姿には感動してジーンときました…あんな素晴らしいこと言われたら…もうすごいとしか言えない圧巻の言葉でした。そしてヴァラキアカとの対決。これはもちろん読んで貰えばわかるんですけどとにかく熱い。熱すぎます。ページをめくる自分の指が焼けるのではないかというほどの熱い戦い。ウィルとヴァラキアカが互いに認めあい、本気で剣と爪を交えるシーンには終始鳥肌が立ちました…凄まじく熱い戦いでした…前巻を読んだ時に予想した展開の遥か上をいく熱い熱い物語でした! 最高です!

キャラ A
ルゥの弁舌とでもいえばいいのか、あのシーンでの語りには本当に心の底から感動しましたね…登場したときにはあんなに頼りなかったルゥがこんなことを言うなんて…ゲルレイズさんは読者の想像以上にルゥの成長とあの言葉に心を打たれたことでしょう…そしてそれを想像するとまた感動してきます…ウィルもかっこよかったですね…不屈の魂で強敵ヴァラキアカに勇敢に立ち向かうその姿は深く脳裏に刻み込まれました!そしてなんだかんだいってモテますね(苦笑)

今後の期待度 A
想像の遥か上をいく面白さに何も言えなくなりました…今後竜との戦いを終え変わったウィルがどんな道を歩いていくのか…続刊が楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

ISBN 978-4-86554-177-9

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
年末年始はバイトに明け暮れてました…ロウドウハダイジ

さて、今回紹介するのは渡航さん(Speakeasy)の「クオリディア・コード2」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、カナリアを失い抜け殻となってしまった朱雀。中心であった2人が機能しなくなったことにより東京は機能しなくなろうとしていた。そんな中神奈川首席舞姫が新リーダーに就任。東京の面々を支えようとする。一方その頃ほたるは青生を連れて未知のアンノウン襲撃の調査に向かう。しかし、東京を埋め尽くすほどのアンノウンが出現し…
アニメクオリディア・コードのノベライズ第2弾!記憶が間違っていなければアニメ5話から8話にかけてのノベライズとなっています!
アニメは視聴済みなのでストーリーの面白さや流れは知っていますけど、こうして文章で読むことでまた違った部分やアニメでは気付けなかった部分も見えてくるのがいいですよねー。あとアニメの細かいシーンもきちんと再現されているのが好印象です!サイドカーが切り離されるシーンとかw ストーリーの方は終盤一気に話が動く前のタメという感じで伏線だと思われる部分がいくつかありましたね…この辺はアニメを見ていれば意味が理解できてもノベライズだけの方にはわからないのでは?と思ったりもしましたけど…あとちょっとバトルシーンが淡白でしたかね?どの戦闘シーンもあまり差がないというか…前巻はあまり気になりませんでしたけど、今回は驚きの方法を使ったあの場面以外はちょっと…とはいえストーリーはアニメの復習もかねて楽しませてもらいました!

キャラ A
今回はなんといっても霞ですね! 面倒そうにしていて面倒見がいい霞の姿に苦笑いを浮かべつつも、根はいい奴なんだなと感じました! そして明日葉もよかったですね…やっぱりなんだかんだいってブラコンなんですよねw 舞姫は可愛く、ほたるは凛々しくでキャラのいいところが存分に発揮されていたと思います!

今後の期待度 A
順調にいけば次で終わりですね。次はついにあのキャラも出てくるでしょうし、色々期待しながら待ちたいと思います!

それではこの辺て(≧(エ)≦。) 

ISBN 978-4-08-631164-9


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