どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日も雨…桜が散りそうです…
さて、今回紹介するのは川原礫さん原作、猫猫猫さん作画の「ソードアート・オンライン ガールズオプス4」です!
前巻の記事↓
ストーリー A
かつてラフィン・コフィンに協力させられていたルクスと仲のよかったグウェン。彼女はALO内で問題となっている悪質なギルドのリーダーとなっていた。ルクスはグウェンを説得するためにシリカ、リズ、リーファを連れて彼女の元へ向かうが…
シリーズ第4弾。この作品の一つ大きな問題となっていたグウェンは一区切りついた感じですね。SAOから続く因縁を綺麗に断ち切る…ということはできなくても、新たに友情を育むことはできる。少女たちの新たな一歩を見ることができました!しかしラフィン・コフィンに関することは…SAOの暗部でもあるその辺りのことは…まあ作品の肝はあくまでも少女たちですからね…爽やかなラストシーンまで楽しく読めました!
キャラ A
ルクスが向き合う過去とグウェン。自らの罪の意識と1人の少女のために果敢に立ち向かう姿はかっこよかったです!シノンとキリトはいいとこ持っていきましたね(苦笑)2人らしいです。シリカがルクスを励ますシーンは可愛かったですね…シリカは一番のお気に入りなのであの笑顔にはやれました…
総合 A
お話的には一区切りつきましたが、まだまだシリーズは続くようなので次はのんびりクエスト攻略とか見てみたいですね…続きが楽しみです!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)