2017年08月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はバイトでした…労働は大事です…

さて、今回紹介するのは蝉川夏哉さんの「異世界居酒屋「のぶ」」です!

ストーリー A
内容は、なぜか異世界につながっている居酒屋のぶ。アイテーリアと呼ばれる街に住む人々は日々のぶの暖簾をくぐっていた。見たこともない美味しい料理とお酒に舌鼓を打つ…とこんな感じです!
ジャンルは異世界もの+ご飯もの。異世界の人に日本の居酒屋で出てくるお酒や肴を提供する感じですね。
アニメ化も決まったごはんもの!めっちゃ面白かったです!深夜に読んだのですごくお腹空きました…コミカライズは読んだことあったので、序盤の何話かは自分の中で比較しながら楽しめましたね。コミカライズの方は絵がある分ダイレクトに「美味しそう!」が伝わってきましたが、こちらの方は想像力を掻き立てられる感じでまた違った楽しみ方ができましたね…さて、肝心のストーリーはというと個人的にこれはいいな〜と思ったのは常連とのやりとりですね。初めてお店に来た方にその世界の人々が食べたことのない料理やお酒を出して反応を楽しみお腹を空かせるのもいいですけど、常連さんが楽しげにホールのしのぶと話したり大将の信之と話しているのを見るとなんだかほっこりします!お客さんと居酒屋としての関係、それを超えてアイテーリアという都市を変えてしまうのぶの魅力…居酒屋という舞台を最大限に生かしたごはんものでした!面白かったです!

キャラ A
大将の信之はまさに職人という感じで自ら作る料理に対する熱意と愛情が伝わってきますね…ホールというか給仕?のしのぶちゃんは元気いっぱいで異世界の人々にも愛される看板娘!強気で偉い人相手にもガンガンいくところもいいですね!個人的なお気に入りはもちろんエーファちゃん!こういう健気な子に弱いんですよ…幸せになってほしいです!

今後の期待度 A
面白かったので2巻、3巻と読んでいきたいです!アニメが放送されるまでには文庫版で出てる分は…何はともあれ2巻も楽しみです!

どんな人にオススメか?
お店とお客さんのやりとりに温かさが感じられるごはんものが読みたい方は!メシテロも抜群の威力を持っています!文庫版も出て手に入れやすくなってますし、コミカライズもあるので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-8002-6000-0

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
8月もそろそろ終わりなのでアレやコレやを終わらせたいです…です…

さて、今回紹介するのは瑞智士記さんの「夢幻戦舞曲」です!

ストーリー a
内容は、西暦2020年の東京オリンピックを目前にした日本。太平洋に作られた経済特区海上都市オリュンポスには幻棲宗教という天使や龍などの人外が集結していた。目的は優勝すれば東京の統治権を得られる幻神大戦という戦いだった!東京の統治権を奪われるのを阻止するために、日本はかつて滅んだ吸血鬼という種族を月見里大雅という少年に蘇らせ戦いを挑むが…とこんな感じです!
ジャンルは異能バトル。いわゆるバトルロイヤルものですね。
まず言わせてください…この作品すごく面白いです!物語はまだまだ序章も序章!始まったばかりです!本当の始まりは2巻以降になるでしょう!それにも関わらずこの凄まじいまでの面白さ!各種族や国による思惑や駆け引きが絡む幻神大戦の開催を前にした素晴らしい群像劇スタイルの異能バトルが繰り広げられていました!最高に血が滾ります!
かつて世界を王として君臨していたイギリスが99年後のオリンピックが開催される時に、開催地となる都市を賭けた戦いやるよー。勝った種族にはそこあげるー。なんて適当なことを幻棲種たちに約束したせいでまずいことになった。という日本、それも海上に作られた都市が舞台!イギリスの二枚舌外交といえばフセイン・マクマホン協定を想起させますね…てか日本がすることはまずイギリスを潰すことでは…?閑話休題。そんなわけで東京を奪われるわけにはいかない日本はかつて滅んだ最強の幻棲種吸血鬼である月見里大雅を人工的に作り出します!吸血鬼を人工的に作りだすあたり色々狂気を感じますね…この辺はまだ明らかになっていないことも多いのでこれからどう展開していくか楽しみです…そこからは群像劇スタイルで各種族の代表が海上都市で幻神大戦を前にどんな動きをしているのか、各種族の幻神大戦に対するスタンスが述べられていきます。一つ一つの視点からのお話は短いんですけど、これがとにかく面白いです!天使はこんなことを、龍はこんなことを考えて大戦の準備をしている。都市でこんな生活をしている。なんてことが語られるんですけど、とにかく読者をガチッと掴む魅力がそれぞれの幻棲種にあり読んでいてワクワクします!大戦を前に起こる異能を使ったバトルも楽しめました!そしていよいよ始まる幻神大戦!予選というか選考みたいなことが行われるんですけど、これごとにかく中二感満載のバトルで面白いです!面倒な政治的理由から出張ってきた在日アメリカ軍と幻棲種が戦うのは最高でしたね!赤子の手を捻るように戦艦を屠っていくシーンには思わずニヤニヤしてしまいました!と、すごく楽しめましたが本筋のバトルロイヤルはまだ始まっていません!これで序章なんて…面白すぎて幻神大戦が本格的に始まったらどうなるのか…楽しみです!人外たちによる群像劇スタイルのバトルロイヤル!すごく面白かったです!

キャラ A
一巻で主要なキャラだけで12、3人出てくるんですけどキャラの多さは全く気になりませんでした!人間側で幻神大戦に出場する人工吸血鬼の大雅は少年らしさとミステリアスさを兼ね備えていて、戦いになると…こういう奴好きなんですよね…彼を吸血鬼にした天才?少女の黒羽は吸血鬼に関する研究で天才的な才能を見せながらも年相応なところがあったり弱みを見せると引きこもったりとなかなか可愛い一面も!その他に今回登場した幻棲種も魅力的でした!

今後の期待度 A
これは2巻からぐんっと面白くなる作品だと思うので早く続きが読みたいです!続刊に期待大です!

どんな人にオススメか?
様々な種族によるバトルロイヤルなんて作品が読みたい方は!この一巻は群像劇スタイルで語られる幻神大戦の前日譚的な側面が強いですが、この時点でとにかく面白いです!ぜひぜひご一読を!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
この作品をコメントで薦めてくださった方ありがとうございます!

ISBN  978-4-04-069335-4

瑞智士記
2017-08-25

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はなんだか疲れました…

さて、今回紹介するのは柊ゆたかさんの「新米姉妹のふたりごはん4」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
姉妹という関係に慣れてきたサチとあやり。新年を迎え、バレンタインで美味しいチョコを食べ、美味しい料理を作り食べ続ける。そんなある日、父親から海外で一緒に暮らさないかという手紙が届き…
シリーズ4巻で累計40万部と絶好調なごはんもの!今回も面白かったです!料理ものなのでもっと強く感じてもよかったはずの季節が気付けば年明け…サチとあやりも姉妹になってから随分長いんですね…ちょっと感慨?に浸ってしまいました…今回はオムライスやみぞれ鍋からフォアグラやオランジェットというお菓子まで自宅でもできそう!という料理からお店で出てきそう!という料理まで様々な料理が楽しめました!相変わらずサチの食べっぷりがいいですね…見ていて微笑ましいです…父親の手紙から始まるお話も好きなんですけど、個人的に今回のベストはオムライスのお話。サチがあやりのために頑張るお話なんですけど、ふたりで作るとかではなく、1人で作る側になって初めてわかる苦労が…あやりの感動はちょっと大げさに見えるかもしれません。それでもお姉ちゃんが自分のために作ってくれたごはんを食べられるって幸せですよね…心がふわっと温かくなりました!今回も面白かったです!

キャラ A
サチが可愛いです!ペンギンをおしりの方から撮るセンスに感服…あやりのために一緒に走ったりごはん作ったりなんだかんだいってお姉ちゃんとして成長してますよね!あやりも固さがとれて緊張することも少なくなりましたね。絵梨はサチのいい友達で、そしてあやりにとってもかけがえのない友達ですね…いい子です…

総合 A
今回も尊みが尊い感じで最高でした!終わり方が終わり方だったのでちょっとびっくりしましたけど、続いていくようなのでこれから2人がどんな料理を作って食べていくのか楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-04-893242-4

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
最近また暑くなってきましたね…冷房の効いた部屋にひきこもってます…

さて、今回紹介するのはむらさきゆきやさんの「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術8」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、シェラを妃として迎えエルフと王となったディアブロ。ラフレイシャに誘惑されたりしながらと、エルフの国を発ちファルトラ市に帰還する。しばし休息するディアブロたちだが、大魔王モディナラームの復活を前にさらなるレベルアップの必要性を感じる。ディアブロは近接戦闘のレベルアップのため剣聖の元に赴くが…とこんな感じです!
シリーズ第8弾!シリーズ累計80万部も売れてるんですね…甲羅はまだミリオン作品がなかったと思うので達成したら快挙ですね…さてさてストーリーの方はというと次の巻へのタメ回という感じでしたね。初手にラフレイシャの◯◯◯◯から始まり、ファルトラ市で久しぶりに登場するクルムやエデルガルトたちと出逢い、クルムには◯◯からの◯◯◯◯◯◯◯といういうコンボを決め?剣聖の元に旅立つ…うーん…面白いんですけど、ただでさえテンポがよくてサクッと読める作品なのでもうちょっと一つ一つのイベントをじっくり書いて欲しかったですね…久しぶりにクルムやエデルガルトが登場してイベントもあるのにそれぞれの魅力が出し切れていない感が否めません…シェラとレムの出番も少なかったですし、カラーイラストのイベントばかり記憶に残ってしまいました…いや、それはそれで需要あるんでしょうけど…メインとなる剣聖のお話は現剣聖と先代のところをもうちょっと掘り下げてもよかったかなと…これはこれで楽しめましたし、好みといえばそれまでですけどね(苦笑)なにはともあれ次が楽しみになるお話で、久しぶりにクルムの姿も見れて満足です!面白かったです!

キャラ A
シェラとレムの出番が少ないですよ…シェラは◯◯レムは◯◯◯◯の音がうるさいというシーンくらいしか印象にないです…クルムは久しぶりの登場でしたけどやっぱりペット的な可愛さがありますよね!でも◯◯◯◯◯◯◯はロリ的にどうなのか…剣聖も面白い女の子でしたね。でも腕は本物で見ていて楽しかったです!

今後の期待度 A
次の巻が大魔王編のクライマックスということで、今回のヒキと合わせて楽しみです!続き待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-06-381619-8

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
そろそろ8月の終わりが見えてきて絶望してます( ꒪Д꒪)い、いやです…もっと夏休みを…

さて、今回紹介するのは杉井光さんの「蓮見律子の推理交響楽 比翼のバルカローレ」です!

ストーリー A
内容は、大学を留年しアフィブログで小銭を稼いでダラダラと生きる葉山理久央。そんな彼は天才作曲家の蓮見律子に作詞を依頼される。彼女は葉山に詩情の才能を読み取ったというが、彼の書く詞は到底プロレベルに及ばないものだった。ボツが続く中、本城湊人という若きピアニストに出逢い事件に巻き込まれることになる。そんな中律子が事件を解決するといい推理を始めるが…とこんな感じです!
約一年半ぶりの杉井光さんの小説!かつては速筆と言われたこともあるらしいのに最近はなぜこんなに遅いのか…まあ牌が爆発する麻雀漫画や光の速さを超える格闘ゲーム漫画の原作に忙しいんでしょうけど…閑話休題。
さて、物語の方はというと開始7pから杉井光節全開でしたねw 久しぶりの杉井光作品だったので思わず「これこれ!」と言いたくなってしまいましたw お話の進み方としては300pのうち序盤の130pが音楽メイン、そこから先が推理メインという感じでしたね。音楽の描写は流石というか魅了されますよね…頭の中に音を感じられる文章を書けるのは杉井光さんだけだと思います。アフィブロガーじゃ絶望に出会わないような著名な音楽家に出会う中で葉山はある事件に巻き込まれ、そして蓮見律子が探偵役として解決に乗り出します…ぶっちゃけると事件の真相は種明かしを前に8割方わかってましたし、その理由も想像できるものなんですけど、やっぱり見せ方なのかどうしようもなく心が動かされます…ジャンルとしてはミステリなのかもしれませんが、やっぱりこの物語の本質は音楽もので、杉井光さんの文章が胸に訴えかけてきます!気になるところもありますけど、それ以上に今回の作品の音楽描写は純粋にすごかったですし、久しぶりに杉井光作品が読めて大満足でした!面白かったです!

キャラ A
キャラはまあ杉井光ファンならご存知の通り杉井光式スターシステムなのでどこかの作品で見たことがあるような人たちですね(苦笑)これに関してはもはや様式美ですw 蓮見律子さんはどれだけ天才なんだというほどすごい能力があって、葉山はさえない留年生で…ただいつもと違うのはツンデレヒロインポジションに男がいたことですね。お前が真のヒロインなのか!と気づいた時に思わず叫びそうになりましたw 個人的にはもう少し高柳という大学教授との会話が欲しかったですね…

今後の期待度 A
キャラ文芸・一般文芸で出している杉井光さんの作品を見るに続きが出る可能性は望み薄ですけど、音楽と推理という杉井光さんの武器というか特徴を二つも兼ね備えた貴重な作品なので2巻があるなら読みたいです…!

どんな人にオススメか?
杉井光ファンの皆様方は何も言わずに買いましょう!いつもの杉井光さんですw 個人的に杉井光作品読んだことのない方にとっては、音楽と推理の二つが味わえる貴重な作品なのでオススメしたいです!とにかく気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-06-294083-2

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