2018年02月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
すみません…更新遅れました…ちょっと飲んでいたので…はい…

さて、今回紹介するのは筒井大志さんの「ぼくたちは勉強ができない5」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
夏休みの最中。受験に向けて勉強を続ける成幸たち。息抜きに出向いたお祭りで文乃たちに遭遇する。成幸は学校のみんなとそれぞれお祭りを楽しむが終電を逃してしまう。さらに文乃も終電を逃してしまい、2人は同じ宿で夜を越すことになるが…
シリーズ第5弾!今回は恋がさらに熱くなる夏本番!成幸にドキドキするヒロインたちの表情がグッドでした!
今回のメインは夏祭りの文乃のお話でしたね。いやー青春ですね…文乃はやっぱり星が絡んでくるのでいつものテンションとのギャップの分よりロマンチックに感じますよね!あとはうるかのお話もよかったですね!2人の微妙に開いた距離感を戻す最初のお話と、頑張っているうるかを応援して、うるかのことを考えられる成幸…中学の頃のエピソードも面白かったです!今回もいいラブコメが楽しめました!面白かったです!

キャラ A
文乃はなんかもうそういう立ち位置なのかと思いましたけど、今回のお祭りお泊りでぐっと株を上げてきましたね!可愛かったです!うるかは23pのあの表情は最高ですね!成幸とのやりとりで見せる表情にはついドキドキしてしまいます。理珠も相変わらず可愛いですよね…怖いのが苦手で思わず成幸のことを呼んでしまうとか…可愛すぎてヤバいです…

総合 A
今回も面白かったです!文乃やうるかがメインで特に文乃は理珠とうるかの相談役ポジションを脱却した印象があるお話があってすごく印象的でした!6巻も楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
電撃大賞の季節が近づいてきましたね…2月10日から4月10日あたりまではラノベ読みならそわそわし始めるはず…

さて、今回紹介するのはむらさきゆきやさんの「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術9」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、ファルトラ市に迫りくる魔王軍。さらに軍を率いる魔王は他の魔王を吸収しゲームより強力になっていた。ディアヴロが剣聖との修行を終えファルトラ市に向かうなか、エミールやガルフォードたちはなんとか魔王軍と渡りあうがそれも限界ち近づき…とこんな感じです!
シリーズ第9弾!シリーズ累計100万分突破と多分講談社ラノベ文庫では初のミリオンタイトルとなった今作!こちらも久しぶりとなる講談社ラノベ文庫からのアニメ化も決めてますね!
今回は280p弱でディアヴロの出番があまりないこともあって正直このシリーズとしては…うーん…いや、別につまらないわけではないんですよ。でも、この作品ってディアヴロとヒロインたちとの交流があって、その上で戦うディアヴロたちを見るのが楽しくてストーリー的にも面白いと個人的には思っているんですよ。でも、今回は中盤までディアヴロの出番はほとんどなくエミールを中心としたファルトラ市に残る人々VS魔王軍ががっつり描かれるわけで。たとえば戦記ものならそれでいいと思うんですけど、そうじゃないですしこの作品に求めていることのギャップが気になりました…中盤以降はシリーズ最大にして最高のバトルが描かれますが、前半の求めているものはこれじゃない感はありました。

キャラ B
ディアヴロの出番が少なくヒロインたちも名前だけみたいな状況だと厳しい評価になりますね…レムはもっと深刻なイベントとして扱っても良かった気はしますね…せっかく表紙が闇落ち状態なんですし…

今後の期待度 A
決してつまらなくはなかったですけど、この作品に求めていたものは半分も味わえなかったなーという感じでした。ただ、次は日常シーンも多めらしいですし期待したいです。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-06-381643-3


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ちょっと眠すぎてダメです…

さて、今回紹介するのは猪ノ谷言葉さんの「ランウェイで笑って3」です!
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ストーリー A
東京コレクションを終え一息つく間もなく雑務に追われる育人。家族の問題に頭を悩ませながらもデザイナーになりたいという思いを強くしていく。そんな中、合同展示会で大口の発注が入ったことで柳田のブランドはピンチに見舞われ…
シリーズ第3弾!累計20万部目前と軌道に乗ったようでこの作品が大好きな身としては嬉しい限りです!今回も最高に面白かったです!
今回は完全に育人メインでしたね。育人の家族のこと、デザイナーになりたいのかどうか…環境が環境だけに思いを貫くほどの決意ができない彼の姿は胸にくるものがありましたね。それでも熱い思いで未来を切り開こうとする姿は最高です!途中の千雪とのデートは面白かったですねw いや女に間違えられますかw そしてやってくる困難と新たな出会い…これからさらに面白くなりそうな予感がしますね!今回も最後まですごく面白かったです!

キャラ A
育人はやっぱりお兄ちゃんなんだなと感じるシーンがいくつもあって、貧乏デザイナーなだけじゃない彼の根っこの人間らしさを感じました!今回から登場した長谷川心と綾野遠もすごくいいキャラしてましたね…まだまだ本来の魅力は発揮できていないとは思いますが、この時点ですごくワクワクする登場人物です!

総合 A
今回も文句なしに最高の面白さでした!4巻はここからグイグイあげて面白くなること間違いなしなので楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
とにかく就活が嫌です…あー…

さて、今回紹介するのは草野原々さんの「最後にして最初のアイドル」です!
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今回は三つの短編を収録した短編集ということでそれぞれの短編について軽く触れていきたいと思います。

最後にして最初のアイドル
表題作にして第四回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞&星雲賞も受賞した作品。この作品だけで電子書籍化もされています。元々は人気アニメ「ラブライブ!」の2次創作としてオンリーイベントで頒布された作品。オリジナルの方は「最後にして最初の矢澤」というタイトルで矢澤にこと西木野真姫が出てくるそうです。僕はラブライブ!は無知なので情報だけ…
内容はアイドルが大好きな古月みかがアイドルを目指す中で絶望し自殺。そんな彼女を親友で医者の卵の新園眞織がミュータントというか怪物として蘇らせアイドル活動を再開させる。時同じくして地球が危機的な状況に…というもの。実存主義的ワイドスクリーン百合バロックプロレタリアートアイドルハードSFという謎のジャンル?というか作者さんの言葉。なんかよくわかんないんですけど、とりあえず最初のラブライブ的な(見てないので齧っただけの知識ですが)導入からなぜか地球の、果ては宇宙まで関わってきて最後はまさか読者が…という展開で終わります。とにかく言えることはとんでもなく面白いということだけです。アイドルってなんでしたっけ?

エヴォリューションがーるず
古代生物を擬人化したソシャゲにはまったOLの洋子がトラックに轢かれて転生。そこはソシャゲのような世界で…というお話。最初は某「あなたは〇〇なフレンズなんだね!」なアニメを想起させるソシャゲに堕ちて最後は死んでしまう1人の女性が描かれていてソシャゲを多少はやってる身としては恐ろしくなりましたね…というのは導入にすぎず、エヴォリューションがーるず(略して「エヴォがる」)の世界とは似ても似つかない世界でガチャを回して強くなる洋子が描かれます。これもまたすごく面白かった以外の言葉はないです。とりあえずソシャゲは世界を壊しまた救うかもしれない存在なのかもしれないということがとてもよくわかりました。全然わかんないですけど。

暗黒声優
ラブライブ!、けものフレンズまたはアイドル、ソシャゲときたら次は声優ということで声優がモチーフのお話。もちろんここでいう声優は元々「オオウミガラス」という絶滅した鳥のことを「ペンギン」と呼んでいたのに、いつしか白と黒の南極とかにいるあの鳥のことを「ペンギン」というようになったように言葉が示すものはまるで違います。なんせこの世界の声優は核爆弾的なものまで作れるんですよ。イノリやミドカワをミサイルにするんですよ。最高に意味わからなくて最高に楽しいですよね。宇宙にエーテルが充満した世界でそのエーテルを取り出す存在として声優がいて、その声優は遺伝子操作の末に家畜みたいに扱われていた。その中で最強の声優を目指すアカネが暗黒声優と名乗る存在をぶっ殺すべく宇宙のあちらこちらを戦いながら旅?するお話。いや、これもまたなんかすごいけど面白い以外の言葉ないんですけどどうしたらいいですか?とりあえず最後に壮大に広げた風呂敷をバサッと畳む圧倒的展開はすごいとしか。いやマジで。

以上になります!
いやもう面白すぎて「君はSFが得意なフレンズなんだね!」としか言えないです。これはヤバい。間違いなく生涯忘れられない作品でした。気になった方は。


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-15-031314-2



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は久しぶりにお昼にラーメン食べました!美味しかったです!

さて、今回紹介するのは古橋秀之さんの「百万光年のちょっと先」です!
⚠︎若干ネタバレありです!
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SF(少し不思議)なショートショートが48本詰まった作品!SFJapanという雑誌に連載されていたものを収録し二つの書き下ろしを加えたものになります。

プロローグとエピローグで木製のマニピュレータ(表紙の女性)が子供にお話を聞かせているというのが示唆されて、他の全てのショートショートはその女性が「百万光年のちょっと先、今よりほんの三秒むかし」から始まる物語を読み聞かせるような形になっています。
今回はショートショートが収録された作品なのでいつもとは形式を少し変えて印象に残った作品を紹介していきます。

卵を割らなきゃオムレツは
長く続く戦争の中徴兵年齢の引き下げが行われついには受精卵を装甲服に入れて戦わせるようになった世界のお話。タイトルに隠された意味や最後の神秘的なシーンが矢吹さんのイラストと相まって最高のシーンを演出していました!

害虫駆除業者の甥
害虫駆除業者の男がぼんくらな甥を雇ったことで起こるちょっとトンチンカンで「ふふっ」と笑ってしまうような皮肉のエッセンスが効いていました!

三倍返しの衛星
お金持ちのお嬢様が身につけている万能防衛装置の三つの衛星。それのせいで誰もお嬢様に近づかなくなった中、1人の男の子がなんとかお嬢様に触れようと色々画策するお話。こういう子どもの背伸びにも似た無邪気さから素直なハッピーエンドにつながるお話は素敵です!

彗星の鉱夫
とある星で働くサイボーグな鉱夫の物語。ちょっとの幸せを求めてそれ以上が返ってきて、それ故にまた元の場所に戻ってきた鉱夫は本当に幸せなのかちょっと考えさせられるお話でした

シャラリシャラリと、ガラスの実
肉体を捨ててガラスのカプセルの中に脳の一部を入れたような人間がロボットに管理されるというお話。ラストの感情のないロボットたちが何を思ってこんな行動をしたのか考えるとちょっと不思議な気分になります。

以上です!
ピックアップした作品以外ももちろん面白いので気になった方はぜひ読んでみてください!寝る前に1日1話読むのもいいかもですよ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-08-703444-8


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