2018年05月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは長友一馬さんの「青春失格男と、ビタースイートキャット。」です!
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ストーリー  A
内容は、高校の入学式の日。野田進は猫を助けようとして木から落っこちた宮村花恋を助ける。花恋に惚れられ誰もが羨む高校生活が始まる…そう思っていた。しかし、進は普通の幸せを普通とは思えない少年だった。そんな中、同じクラスのエキセントリックな女の子西條理々に足を舐めろと言われ進は自分でも予想にしなかった方向へ進んでいく…とこんな感じです!
ジャンルはラブコメ。かなり人を選ぶフェチが半端ないラブコメです。
第30回ファンタジア大賞審査員特別賞受賞作!ゲームのシナリオライターさんが新人賞経由でデビューしたみたいですね。
まず言わせてください…この作品すごく面白いです!いやー、こういう!こういう作者さんの「好き!」がど真ん中に155キロでぶち込んでくる作品待ってましたよ!最高でした!
まずなんと言ってもフェチがやべーです。いや、こういう舐める系を取り入れてくる作品はこれまでにもいくつか見てきましたけど、かなりその描写に力入れてますね。足はわからないですけど、脇はちょっと覚醒しかけましたw まあここに関してはかなり評価が別れそうです。物語の本題は青春できない「青春不感症」な進と普通とは違い過ぎる理々とのどこにも行けないラブコメにして青春もの。この閉塞感いいですよね…誰もが当たり前に感じる「人とは違う」という感情をストーリーとしてフェチとして昇華して読者を魅了して離さない!苦しくて痛くて、周りから見ればきっと気持ち悪くて理解されなくて、それでも2人は共犯関係であり続けて…逃げたのか進んでるのかわからなくなるような、そんな中で2人の世界だけは本物だと感じました。ラストも良かったですね…こういう優しく首を絞められるようなビターな物語にはこういう選択が似合います。フェチもすごかったですけど、普通じゃない。周りと違う。から発せられる苦しさ閉塞感を見事に表現していた物語でした!面白かったです!

キャラ  A
主人公の進はあまり共感できるようなタイプの主人公ではなかったですけど、理々を〇〇〇するときの心音とかすごくリアルでしたね…最後の選択もグッドでした!理々は個人的には今年の新作ラノベのヒロインランキングでもトップにくるくらい好きな女の子でした!天才でエキセントリックで自分の世界を持っていてドSで、でも一線を越えると恥ずかしがったりして母親が大事で…すごくすごく好きな女の子でした。花恋ちゃんも不器用なんですけど一生懸命で壊れそうなピュアさがすごく良かったです!その他のキャラも魅力的でした!

今後の期待度  A
これはぜひ続きが読みたいですね!進と理々のこれから、花恋との関係はどうなっていくのか…着地が最高なら間違いなく歴史に残る名作になると思うのでぜひ2巻をよろしくお願いします!

どんな人にオススメか?
かなり強烈なフェチを感じる作品なのである程度人は選ぶと思います。でもここまで閉塞感とか苦しくて痛い青春もの・ラブコメは早々ないと思うので色んな人に読んでもらいたいです…気になった方はぜひご一読ください!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-04-072803-2

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのはむらさきゆきやさんの「14歳とイラストレーター5」です!
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前巻の記事↓

ストーリー  A
内容は、白砂の地元ということで八丈島に旅行へ行くことになった悠斗たち。しかし、錦が出発前にノロでダウン。女性ばかりのバカンスへ出発することに!プールに美味しいお魚、混浴露天風呂に美しい朝日と八丈島を堪能する悠斗。しかしナスさんはある問題を悠斗に明かし…さらに乃ノ香は自分のなりたいものを悠斗に伝える…とこんな感じです!
シリーズ第5弾!コミカライズも始まって順調に巻数伸ばしてますね!あと帯のコメントそんなこと書かなくても(^_^;)それはともかく今回も面白かったです!
今回は割と箸休め的なストーリーでしたね。というか、3巻4巻と結構激動でしたからね…忙しい日々を過ごすイラストレーターたちはかねてから行こうと思っていた旅行に行くことに!白砂の地元ということで行き先は八丈島になります。いいですねー八丈島。僕も一度は行ってみたいものです…しかし錦がノロのせいで欠席。悠斗はハーレム状態に…てかなんなんすか?乃ノ香ちゃんにナスさんにハラミに白砂ちゃんにマリィとたくさん女の子引き連れて八丈島とか…有名イラストレーターはこんな遊びをしているんですか?(真顔)冗談はさておきw 楽しそうな女の子たちの姿は印象的でしたね。美味しいお魚を食べる乃ノ香ちゃん、深夜の打ち合わせをするマリィ、白砂ちゃんの和装?というか着物?姿、泥酔したナスさん…普段見られない姿もたくさん見れて読んでいてすごく楽しかったです!ハラミは相変わらずみんなに迷惑かけてるなーなんて思いましたがw みんな元気で楽しそうで読んでいる方も楽しくなれるお話でした!面白かったです!

キャラ  A
ナスさんちょっと男性運悪すぎません?マジでそんな奴しか寄ってこないんですか?悠斗…きちんと守ってください…乃ノ香ちゃんは安定感抜群の可愛さに成長したアレが非常にグッドでした!マリィは不思議キャラというか掴めない言動でみんなを困惑させながらも、きちんとマリィにしかない可愛さ・魅力を発揮していました!

今後の期待度  A
むらさきゆきやさんも溝口ケージさんもアニメ化で忙しいとは思いますが、早いうちに6巻も読みたいです!続き楽しみに待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-04-069923-3

14歳とイラストレーター5 (MF文庫J)
むらさき ゆきや
2018-05-25


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは津田彷徨さんの「司書と王女の世界大戦」です!
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ストーリー  A
内容は、かつてアルビオン大陸を支配しようした帝国。武帝の下、魔法士弾圧などの圧政により大陸諸国は苦しんでいた。そんな圧政は神器を操る7人の英雄により終わりを迎える。しかし、隠れた8人目の英雄セナ,マクルートが弱小国家ダグラスから新たな戦いを画策し…とこんな感じです!
ジャンルはファンタジー。かなり重厚な戦記ものですね。
なるほど…こういうアプローチなんですね。とにかく硬派でそして重厚。がっちりとした戦略に知略。隙が一切なく何一つとして無駄がない。磨き上げられた刀のような戦記ものでした。
先の大戦で手に入れた勝利と失われた8人目の英雄。セナはその身を明かすことなく小国ダグラスで王女メアと日々を過ごしています。そんな折、敵国が攻めてくるという情報が入り…ここから物語はスタートします。考えて考えて…というより、当たり前のように「こうすれば勝てる」というのが決まっているかのような戦略。相手を嵌めて手玉にとる技術。世界の全てを知っているかのようなセナの戦略には驚きを隠せませんでした。バトルシーンも良かったですね…剣戟が中心となるんですけど、神器を操る7人の英雄たちが詠唱するようや場面があってこの呪文は中二心をくすぐられました!最後まで鮮やかで隙のない硬派なファンタジー戦記でした!面白かったです!

キャラ  A
セナは飄々としているようですごく考えて戦略を練っていたりとなかなか食えない奴でしたね。そしてまさかメガネが◯◯とは…マジですか?メガネイケメンかと思ってましたよ…表紙にいるメアは物語自体がそれメインではないということもあり出番は少なかったですね。それでも王族らしさと少女らしさを併せ持った可愛らしい少女でした。その他のキャラも魅力的でした!

今後の期待度  A
まだまだセナは道半ばだと思いますし、今回登場していない国の動向も気になります!2巻を楽しみに待ちたいです!

どんな人にオススメか?
硬派なファンタジー、戦記ものが読みたい方は!がっちりとした読み味でがっしり読み手を掴んできます!今後も期待できますし、こういう戦略や知略を存分に味わえる作品はなかなかないと思います!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-04-256079-1

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは猪ノ谷言葉さんの「ランウェイで笑って5」です!
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前巻の記事↓
ストーリー  AA
人気モデルのセイラに似合うオシャレな服、という課題にパジャマで挑んだ育人。しかし資金不足故の妥協を遠に見透かされる。そんな育人に遠はある提案する。一方の千雪はモデルの仕事を手に入れるために奮闘していた。そしてやっと手に入れた仕事で長谷川心に出会う…
シリーズ第5弾!35万部突破ということで順調に売り上げを伸ばしていますね!今回も最高に面白かったです!
育人に対する遠の考えはすごく突き刺さりましたね…裏側を知っているが故の言葉。だから余計に突き刺さる。お金がない。でもそんなことは「お客様」の前には関係ない。できたはずの最高のパフォーマンスが資金的理由でできなかった…育人の言葉も本音でどうしようもできないものだからこそ余計に心に刺さりますね…そして千雪と心。努力とタフな精神力VS圧倒的な才能…目の前に立ちはだかるどうしようもない壁を前にもがく千雪は美しかったです…オーラですか…現実を前にそれでも食ってかかる千雪がただただ素晴らしかったです…今回もひたすら胸を真っ直ぐ貫く素晴らしい作品でした!面白かったです!

キャラ  A
育人の現状はやっぱりどうにかしてほしいですね…才能があっても個人の事情で妥協なんて言われる世界ならなおさらそう思います…一歩先の対等に勝負できる世界て勝てる戦いをしてほしいです…千雪は今回本当に現実をみましたよね…158センチと心の181センチなんて比べるとあまりにも残酷です…それでも食ってかかって、泣いて笑って、何度も何度も壁を乗り越えて壊そうとする姿には感動しました…!

総合  A
6巻も早く読みたいです!育人はまた一歩別ステージに行きそうですし、千雪はこれからどうなるのか気になります!8月に出る続き楽しみに待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

HJノベルスから発売されている「二度目の人生を異世界で」のアニメ化が発表されました

公式サイト↓

「二度目の人生を異世界で」は小説家になろう発の異世界転生もの。HJノベルスからは「異世界はスマートフォンとともに。」に続いてのアニメ化となります。2018年10月放送開始ということで続報が待たれます

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