2018年05月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは屋久ユウキさんの「弱キャラ友崎くんLV.6」です!
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前巻の記事↓

ストーリー AA
内容は、たまちゃんの一件も無事に解決し文化祭への準備が始まった。日南からの課題をこなしつつ、友崎は自分は誰のことが好きなのかという彼女を作るにあたり避けて通れない問題に直面する。弱キャラ精神が邪魔をする中、友崎は答えを出すために悩みぬく…とこんな感じです!
シリーズ第6弾!待ってましたよ!最新刊!とりあえず言わせてください…

みみみ!!!

あー!マジで、マジで、マージで…!みみみがみみみが!マジかよマジかよマジなんですか?みみみさん!みみみさーん!
というわけで気をとりなおして…みみみが反則級に可愛かったことは後述しますが、とにかく今回も最高&最高に面白かったですね!これが青春ラブコメの最先端ですよ…
たまちゃんの問題も解決し平穏が訪れた友崎のクラス。そして再び日南による指導が再開します。しっかしインスタとかマジですか?僕が高校生の頃(3〜4年前)は一部の派手めな女子の特権でしたよ?そもそもLINEがやっと普及し始めたくらいでしたからね…これがジェネレーションギャップですか…そんなわけで友崎はインスタを使った課題をこなすことに。いや、これ結構ハードル高いですね?日南さんならどうやってクリアするんですかね?文化祭では友崎は実行委員もやることに。文化祭って9〜10月のイメージなんですけど、学校によって結構違うんですかね?友崎はこれまでの経験値を生かして自分の意見をしっかり通していきます。いいですね…こうして成長が感じられるの…200p以降は怒涛の展開でしたね。菊池さんのことであったりそしてみみみ!もう、本当マジですか?あー…みみみ…もうみみみしか言えないです…いやマジでみみみしか言えないんですよ…今回も最高にして最強に面白かったです!

キャラ  AA
みみみさん…もう本当に…本当に…いや序盤の動きからもあるなとは思ってましたけどぶちかましてくれますね!そーいう意味否定してからのやっぱり本当、とかいうのマジでズルいですよ!こんなん好きになるしかないですよ!フライさんのイラストも端的に神が降臨して描いたとしか思えないほど素晴らしいですし…どうするんですか!この巻からみみみ派になりましたよ!あー…僕もみみみと一緒にぎょうざの満洲行きたいだけの人生でした…最近は日高屋しか行ってないですけど…大天使キクチエルこと菊池さんは今回ちょっとフェアリー属性に影が差す場面があってこういう表情もまたいいな、なんて新たな魅力を発見した気分でした。たまちゃんは相変わらず面白くて可愛くて強くて元気もらえます!大魔王日南さんは相変わらず…と思いきやたまちゃん事件の裏側を知ってちょっとびっくりでした…

今後の期待度  A
7巻はよ!みみみはよ!もう無限に続きが読みたいんですけど!どうして毎日刊行されないんですか!みみみを!みみみをもっと見たいです!お願いします!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

​ISBN 978-4-09-451733-0

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは屋久ユウキさん原作、漫画千田衛人さんの「弱キャラ友崎くん- COMIC-」です!
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「弱キャラ友崎くん」原作1巻紹介記事↓

ストーリー A
人生なんてクソゲー。アタファミというゲームで日本トップをとりながらも現実では冴えない男子高校生の友崎。彼はアタファミで日本2位のNO NAMEというプレイヤーとオフ会をすることに。が、そこにいたのは同じクラスの才色兼備のリア充日南葵だった!人生を神ゲーという日南から教えを受けて友崎はリア充を目指すことになるが…
ガガガ文庫の新エース「弱キャラ友崎くん」のコミカライズ版!フライさんのイラストとはまたちょっと雰囲気が違いますが、ところどころゲームチックな要素を取り入れたりデフォルメされたキャラが描かれていたりと読んでいて楽しい作品でした!
ストーリーは原作の1巻を約半分くらい?描いていますね。アタファミでは最強。でも人生では最弱。そんな友崎が日南というパーフェクトヒロイン(魔王)の指導を受けて人生を神ゲーにするべく努力していきます!なんといってもあくまで根底にあるのがゲームだというところがいいですよね〜人生の攻略法がこうしてゲームチックに語られると「自分もリア充になれそう!」って思えてワクワクしますよね!友崎が不器用にそれでも確実に成長していく姿は見ていて楽しかったです!コミカライズ版も楽しませてもらいました!面白かったです!

キャラ A
友崎はなんとなく原作より非リア充感?陰キャ感が際立ってましたね。その分ゲーム的に人生の攻略法を捉えて輝く場面が増えていてグッドでした!日南さんは完璧パーフェクトヒロインなんですけど、ちょっと隙があったりしてそこがまた可愛いんですよね…そして指導は厳しく魔王の片鱗を覗かせていました…

A
要所要所で挟まれる日南の指示の解説のゲーム的なところ、ちびキャラというかデフォルメされたキャラがグッドでした!

総合 A
コミカライズも原作とはまた異なる魅力があって面白かったです!もちろん原作未読でも楽しめるので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
さて、今回紹介するのは飛田雲之さんの「《このラブコメがすごい‼︎》堂々の三位!」です!
⚠︎今回だいぶ穿った見方をしてます。読んだ方との解釈の相違が普段より激しくなるかもですが悪しからずm(._.)m
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ストーリー A
内容は、ライトノベル系のまとめサイトの運営者の姫宮新は高校生ながらまとめサイトを軸に自ら起業して月に700万円以上の収入を得ていた。そんな新はネタになると思いネットの小説賞「このラブコメがすごい‼︎」で三位を取った作者に取材を申し込む。しかしその作者は新が密かに想いを寄せていたクラスメイトの京月陽文だった⁉︎しかも京月がこのラブコメがすごい‼︎で三位を取ったのは新のまとめサイトが炎上に手助けしたからだった。新は自身の利益のため、また京月の利益のためにラブコメの書き方を教えることになるが…とこんな感じです!
ジャンルはクリエイターもの+ラブコメ。どちらかというと前者の要素が強いです。
第12回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞受賞作!長くなるので先に結論だけ書きますがこの作品すごく面白いです!ただ色々すごすぎます…
ちょっとストーリーから離れてしまうところになるんですけど、この作者さん恐ろしく頭がキレますね。いや、もう計算とかそういうレベルじゃなくて予知のレベルでこの作品書いているのかと疑ってしまいます。きっと作中にある通りインフルエンサー的な層を狙って、そこで話題にしてもらう要素をピンポイントで取り入れています。まとめサイトであったり、動画投稿者サイトであったり…きちんと整合性があるように見せかけてちょっと隙があったりするのは狙ってやっているのだとすれば本当にすごいです。そしてこの文章ですよ

「(前略)作品を否定しても、君自身を否定しているわけじゃない」132p

「(前略)俺たちは所詮、外野だよ。ちょっと他のやつらよりも声がでかくて、影響力を持っているだけの外野だ。」223p

もうなんというか多分ラノベブログとかやってる人はめちゃくちゃ欲しい言葉なんですよね。これ(多分)。というか、僕は132pの言葉でこの作品は、この作者さんの作品はめっちゃ面白いと確信しました。不気味なほどに「わかっている」作家さんだと思いました…過去にまとめブログの運営経験があっても書けないですよ。こんな作品。
さて、ストーリーに戻しますと、このストーリーもまた計算され尽くしていましたね。とにかく綺麗なんですよ。いらない文章は何一つとしてなく、必要な文章は何一つとして欠けてない。完璧な、パズルみたいな文章で構成されていて、さらにはその文章も簡潔で読みやすい。キャラの魅力もきちんと引き出されていて…そしてクリエイターものとしてもラブコメとしても魅力があって、どこから見ても輝くダイヤモンドみたいなストーリーでした…しかも最後に決着がつかないかと思わせてからのあの着地ですよ。もう本当にすごいです。完全に手のひらの上でした。別に勝負してないですけどこれは完敗です。不気味なほどに計算されていて面白い。とにかく面白い。もうそれ以上言葉がないです。

キャラ A
新は高校生ながらラノベ系のまとめサイトでヒットしてその他にも色々仕掛けて事業として成立させている実業家・起業家。冷静で計算高い部分もありながらそれ相応に高校生らしさも見えていてすごくいい主人公でした。陽文は小説を書く女子高生としては多分最高峰の魅力を持っています。一歩踏み出して行動していて強すぎないかわいさを感じられました。個人的なお気に入りは新の妹の麻里。多分麻里ちゃんも作者さんの思惑通りに好きになっちゃいましたねw だってこんな無条件でお兄ちゃん大好きで賢くてすぐに嫉妬して…なんて可愛い妹いたらイチコロですよw

今後の期待度 A
これは続い欲しいんですけどどうなんですかね?2巻が欲しいというか読ませてくれ!という期待を込めて…

どんな人にオススメか?
狙い撃ちになっちゃうんですけど、ラノベブログとか読メとかTwitterとかでそこそこの量をラノベの感想を書いてきた方は是非読んで欲しいです。そしてこの作品の感想を聞かせてください…クリエイターものとしてラブコメとしてすごい作品が出てきたと思います。気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-09-451732-3

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは望公太さんの「ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?〜好きになったJKは27でした〜」です!
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ストーリー A
内容は、15歳の男子高校生桃田薫はある日登校中の電車の中で痴漢に遭うJK織原姫を助ける。2人は惹かれ合い恋に落ちるが衝撃の事実が発覚。なんと姫はJKではなく27歳のOLだった⁉︎ 年の差という乗り越えられない壁を超えて12歳差の恋愛が今始まる!…とこんな感じです!
ジャンルはラブコメ。年の差恋愛ものですね。
まず言わせてください…

ババアやんけ!

もう一度言わせてください…

ババアやんけ!

いや、ヒロインが27だって知ってて買いましたよ?でも圧倒的にババアでした。解散。解散です。散れー!散るんだ!何が悲しくてババアと男子高校生の恋愛模様を見なければいけないんですか?

閑話休題

さてさて、流石にババアかどうかは人によりますが(てか本心ではそこまでババアと思ってないです)めっちゃ面白いラブコメでした!いいですね!年の差恋愛!特に社会人の男性と年下(主にJK)の恋愛もの・ラブコメが増えてる中であえて立場を逆にするという…ストーリーは前述の通り痴漢されていたJKを助けたら実は酔っ払ってコスプレしていたOLでした!という…まあこのJKコスプレにも色々理由があるとで本編をぜひ読んでください…年の差から最初はお互いの恋を諦めようとする2人。でもやっぱり好きでモモこと桃田薫からの本気の告白で2人は付き合うことに!でも12の年の差はやっぱり残酷で、しかも女性の方が年上なので男女交際の「普通」がなかなか難しいところも…でもこの2人ならきっと大丈夫。そんな風に思える微笑ましいカップルでした!面白かったです!

キャラ A
桃田薫は背が高く運動神経良さそうなのに実はダメという…でもジャンプ読んだりゲームしたりと普通の男子高校生で好感が持てますね。まあババアに対する態度はやたらイケメンなんですけど。そして織原姫ことババア(いい加減失礼)は面白い女性でしたね。ゲームが好きで、多分それなりに優秀な女性で、でも恋愛には疎くて初々しさがあって、童顔で、おっぱいが大きくて、モモのことが大好きな可愛らしい方でした。でも勘違いしないでください。あなたはババアです。モモの親友ウラとヤスは本当にいい奴らでこういう友人が欲しい!と思いました!

今後の期待度 A
男子高校生とババア(流石に冗談です)のラブコメはまだまだ始まったばかり!これからどんな展開でストーリーが広がっていくのか楽しみです!年の差を忘れずに長く続いて欲しいです…

どんな人にオススメか?
女性が年上という比較的珍しい?ラブコメが読みたい方は!多分アラサーの方から現役高校生まで幅広く楽しめると思います!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN 978-4-7973-9685-0


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
明日と土日はちゃんと更新していきます…

さて、今回紹介するのは田口囁一さんの「シアロア」です!
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ストーリー A
シアロアという正体不明の音楽ユニット。ネット上を賑わす彼の楽曲は誰かに優しく突き刺さっている。優等生の東、学校をサボり気味の渡瀬、天文部の小西、森澤、篠原…悩みを抱える彼らの元に歌は届く…
元々は感傷ベクトルという2人組のバンド(田口囁一さんと春川三咲さん)のオフィシャルサイトに乗っていた作品で、そこからアルバムとこの「シアロア」の前身?にあたる「田口囁一・春川三咲連作集 シアロア」を発売、現在はLINEマンガに舞台を移して再始動した作品という感じですね。
内容としては青春もの?でオニムバス形式に近い連作短編集になります。各話は独立しているようで意外と近い距離だったりします。少年少女が青春の当たり前の葛藤や屈託の中でどのような選択をするのか…そうした瑞々しい一瞬がギュッと濃縮されて描かれています!この作品は作者の田口囁一さんが(というか感傷ベクトルというバンドが)音楽もつくっていることもあり、各話のタイトルとなっている楽曲と親和性がすごく高いです。こちらは公式サイトからでも聴けるのでぜひ聴いてほしいんですけど、それぞれの話が歌と補完しあいさらに一つのお話として楽曲として一歩先を知ることができます!ストーリーとしてこの作品を伝えることはどうしても半分しかできないのですが、漫画も音楽もどちらも反響しあってより楽しめる作品です!面白かったです!

キャラ A
キャラはたくさんいるんですけど、核となる佐伯慶と皆見美沙の2人のコンビは絶妙ですよね。慶と美沙は時には反発しあう磁石のような存在なのに、すっと隣にいることが当たり前のような存在になる。素敵でいいコンビだと思います!

A
楽器はすごく丁寧に細かく描かれています!またキャラの憂鬱な、遠くを見つめるような表情がすごく好きです!

総合 A
前身となる作品や楽曲を知っていても改めてこの作品の持つ魅力を感じることができました!秋には2巻も出るようなので楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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