2018年09月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
 
さて、今回紹介するのは森田季節さんの「魔王です。女勇者の母親と再婚したので、女勇者が義理の娘になりました。」です!
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ストーリー A
内容は、主人公のガルトー・リューゼンは妻と死別してからは魔王として仕事一筋の毎日を送っていた。そんなある日、女勇者のアンジェリカを倒し村に送り返すことに。だがガルトーはそこで出会ったアンジェリカの母レイティアに一目惚れし結婚を申し込むことに⁉︎しかも返事はオッケー⁉︎ガルトーは義理の娘となったアンジェリカと平穏な日々を過ごせるのか…とこんな感じです!
ジャンルはファンタジー。コメディテイストのかなりライトな作品です!
森田季節さんの新作!小説家になろう発ですでにコミカライズも決まっているようですね!森田季節さんの作品はこれまでにも何作品か読ませていただきましたが、なろう書籍化作品はこれが初&ガガガブックスも初挑戦でしたね。ライトな日常系ファンタジーとして楽しませていただきました!面白かったです!
物語は魔王のガルトーが女勇者のアンジェリカを倒すところから始まります。魔王と勇者という関係性はあるものの、魔族と人間の関係は「なんとなく戦争をしていることになっている」という感じでこの戦いも割と便宜上のものになっています。こうした魔族と人間の関係があるからこそ、本命の新米家族ものがアンジェリカとの関係に焦点を当てられるプラス要素になっていたと思います!そしてガルトーさん、開始23pにしてプロポーズからの1ページ未満で承諾。2人は夫婦となります。このスピード感もいいですねw そしてここからはホームコメディ的な感じでサクサクお話が進んでいきます!アンジェリカとの関係に悩んだり、アンジェリカに彼氏がいないか本当の父親のように心配したり焦ったり、2人を安心させるために村のお祭りに参加したり…ファンタジーの世界観で描かれる何気ない家族の日常がすごく良かったです!ラストも良かったですし、ライトなファンタジーとして存分に楽しませてもらいました!面白かったです!

キャラ A
アンジェリカは難しい年頃だなんだ言われますけど、普通にいい子でしたね…レイティアさんのことすごく大事にしてますし…特にパーティ内の恋愛の考え方とかすごく大人で言動以上にしっかりしているなと思いました。レイティアさんはゆるふわ系でちょっぴりズレてるところはありましたが、優しくてガルトーのことを考えられる女性でした。ガルトーは魔王とかいいつつも人間にもいそうな官僚という感じでしたね。でもつまらない大人ではなくきちんと考えて行動して、アンジェリカのことも女勇者としてではなく娘として接しているところがグッドでした!

今後の期待度 A
面白かったので続刊出たら買います!これからこの家族がどんな風に絆を深めていくのか楽しみです!2巻待ってます!

どんな人にオススメか?
コメディテイストのライトなファンタジーが読みたい方は!サクサクテンポよく進んで読みやすいですよ!アンジェリカとレイティアさんは可愛いですし、そんな2人と家族になっていくガルトーも魅力的です!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-09-461114-4


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは嵩乃朔さんの「吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん3」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
夏休みを共に過ごしさらに距離を縮めたアイリスの沙羅。しかし最近アイリスがそっけない。心配する沙羅だが、アイリスから同居を切り出され不安が払拭される。だが、アイリスが隠していた秘密の過去を知ることになり…
シリーズ第3弾!今回も濃密な百合を楽しませてもらいました!面白かったです!
まず序盤というか巻頭の番外編!海辺でキスシーンとか…ガチで読者を殺しにきていますね…しかも平気そうな顔をしているアイリスの内心が…ここでライフを一つ減らしました…そして本編!なんだかそっけない先輩に不安になる沙羅…しかし先輩から同居を切り出され…あぁ…尊みが尊いです…なんなんですかこの感情…あ、アイリスさんの表情といい沙羅の表情といい最高ですか…ここでライフをまた一つ減らしました…そして始まるアイリスさんが秘密にしていた過去編。うわぁ…これは…ここでさらに蝶鬼の秘密も明かされますけどこれがまた…なんかもう幸せになるのを拒んでいる感がハンパないですよ…最後にこれを沙羅が…という展開もすごく良かったです…!これを乗り越えたからこそのラスト1話がまた尊みの極みでした…!今回も最高でした!

キャラ A
沙羅は本当にアイリスが好きなんですよね…そっけないと心配して過去を知るとわたしに重ねているのではと、わたしを愛していないのではないかと心配になって…本当に健気に愛してそれ故に追い詰められてしまうこともあるというのがすごく良かったです!アイリスさんの過去は苛烈でしたね…愛は許されず蝶鬼の残酷さがそれを許されない…アイリスさんの愛は本当なのでそれがずっと終わるまで続いて欲しいですね…

総合 A
今回も面白かったです!徐々にタイムリミットがせまるなか2人がどんな日常を、非日常を過ごしていくのか…今後も楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは時雨沢恵一さんの「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVIII ―フォース・スクワッド・ジャム〈中〉―」です!
⚠︎今回はネタバレありです!
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前巻の記事↓

ストーリー B
内容は、西山田炎との結婚を阻止するべく第4回スクワッド・ジャムに挑んだLPFM。SHINCとの勝負を待ち望んでいたレンだが、なんと結託チームに参加していた?さらに強敵MMTMや途中で別れたシャーリーたちもレンを狙ってきていて…とこんな感じです!
シリーズ第8弾!第4回スクワッド・ジャムの中盤戦を描いています。
うーん…いや、これは正直なところ物足りないです…たしかにアニメが放送されていましたし時間ないのはわかるんですけど、それならもっと発売遅くていいので(8巻は2018年8月発売)なんとか上下巻構成にして下巻を500pでも600pでもいいので出して欲しかったなと…だってSHINCはともかくMMTMともシャーリーたちとも決着ついていないだなんて…これは流石に物足りないとしか言いようがないです。正直言って今回は何にも書けないです。だって前回からほとんど進展ないんですよ?せいぜいSHINCがなんで結託チームに参加することになったのか明かされるだけですよ?今までの上下巻構成の上巻ラストにあったような続きが気になるヒキもないですし…このシリーズ読んでいて初めてですよこんな物足りなさ…ちょっとガッカリです…

キャラ B
お話がお話なのでキャラもあんまり書くことないです。SHINCがレンたちに見せたあの演技は面白かったです。あとシャーリーの狙撃技術がハンパなくすごかったです。

今後の期待度 A
多分下巻は300pとか多くても400pだと思うんですよ…それならやっぱりまとめて欲しかったですね…まあ、第4回スクワッド・ジャムがどんな結末を迎えるかは本当に楽しみですし、レンをはじめとしたキャラは大好きなので期待してます…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-893878-5


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するの赤坂アカさんの「かぐや様は告らせたい11〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
ついにスマホを手に入れたかぐや。しかしLINEの使い方を知らず、会長からのメッセージを既読無視⁉︎さらに御行はハーサカに思いを伝えるためにラップに挑戦⁉︎しかし生粋のオンチでありリズム感皆無の御行は全くラップができなかった。藤原書記と特訓することになるが…
シリーズ第11弾!アニメの放送も1月からに決まり、さらに累計270万部とさらに部数を伸ばしてきましたね!今回も面白かったです!
なんと言っても今回の目玉はMC御行のラップバトル!いや、これ読んでてすごく面白かったですけど、赤坂アカさんセリフ考えるのめっちゃ大変じゃなかったですか?正直そっちが気になって全く内容が頭に入ってこなかったですよw いや二回読んできちんと楽しませていただきましたけどw てかこのラップバトルがまた素晴らしいんですよ!ただラップするだけじゃなくて、御行の、かぐやの、早坂さんの思いと想いが溢れるのがマジで青春なんですよ!…これラブコメですよね?さて、そんなラップバトルが熱い11巻ですが(てかマジで熱すぎません?)かぐや様シリーズらしさも健在!LINEの話もそうですけど、石上が好きな先輩を想ってもう勉強したり、パジャマパーティーでどったんばったんしたり…いつも通りのかぐや様でありながら新たな側面も見せてくれるシリーズの傑作の一つとも言える11巻でした!面白かったです!

キャラ A
早坂さんマジで大変ですね…ハーサカになって男装したり、かぐやの面倒みたり…そんな中でラップで漏らした「普通の青春がしたい!」はマジでぶっ刺さりましたよ…かぐやは相変わらずポンコツ可愛いですね。そしていい役回りな石上がいましたね。先輩との恋もそうですし、伊井野ミコとの確執とか…今回は裏主人公感がさらに強かったです!

総合 A
今回も面白かったので続きも楽しみです!てか12巻は年内に出るんですね…てっきりアニメに合わせて来年かと思ってました(^_^;)スピンオフや小説版もあるのでそちらの監修も大変だとは思いますが、続刊楽しみに待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは牧野圭祐さんの「月とライカと吸血姫4」です!
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前巻の記事↓

ストーリー AA
内容は、バートとカイエたちの活躍により新血種族への対応が変化しつつある連合王国。しかし月への有人飛行に向けた計画は難航を極めていた。そんな中広報を務めるバートとカイエは万国博覧会のカンファレンスに参加することになる。そこで共和国からやってきたレフとイリナに出会い宇宙へ想いを馳せるもの同士親睦を深めあう。しかし、連合王国付近にある島国を巡って世界が未曾有の危機を迎えようとして…とこんな感じです!
シリーズ第4弾!コミカライズも順調でH△Gさんというアーティストの方とのコラボが決まったり、Vtuberの赤月ゆにさんに帯推薦文を寄せてもらったりとますます人気になってますね!
さて、物語の方ですが…

最高

ただ、ただこの一言につきます。いや、お前このシリーズ通して最高しか言えないの?みたいな意見もあるとは思うのですが、本当に最高なんですよ。共和国編の一章の完結巻たる2巻はあまりにも熱を帯びていましたが、連合王国編の二章の区切りである4巻は静かにでも確かに静かに読んだ人を焦がす熱がありました。
物語は連合王国編第2弾ということでバートとカイエがメイン。あのパレードを経て変わり始めた連合王国の新血種族とDルームへの視線。やっぱり人の力はすごいと改めて感じましたね。変わることはもちろん描かれていましたが、こうした変わった後・変わりゆく過程もきちんと描かれているのがすごくいいんですよ…そしてお話は連合王国と共和国それぞれの主人公たちのランデブーへ。万国博覧会で出会うバートとカイエ、レフとイリナ。これを見ることができただけで4巻は読んで本当に良かったと感じましたね…バートたちからみたレフは大人っぽくで頼り甲斐があって、イリナは凛としているのかと思いきや結構子供っぽかったりして…4人が会話しているというこの歴史的瞬間を初めて読んだ瞬間を僕は絶対に忘れません。そしてこのあたりから4巻のもう1人の主役と言っても過言でない1人の女性の影が強くなってきます。連合王国の若き王女サンダンシアさんです。後述しますし、さらなる詳しいことはあとがきを読んでほしいんですけどこの王女様が本当に強いんです。あとすごくお気に入りのシーンがカラーイラストにもあるバートとカイエの「月軌道ランデヴー方式」の舞い?というシーン。これがもう1巻のレフとイリナのスケートシーンを思い出して尊みが限界突破でした…そしてここで色んな意味でナイスアシストするサンダンシア様もグッド!と4人で巡る万国博覧会はカンファレンスに向けて順調かと思われたのですが、ここで史実でも最悪レベルのあの事件が…冷戦下でしかもレフとイリナを隠れ蓑にするような行動には腹が立ちますよね…ここから先はネタバレになりすぎるので書きませんが、派手さこそないものの静かに響きわたるあの人のあの主張は胸に刻みました。もう忘れません。これまで読んできた作品、もちろんこのシリーズを含めてあんなにのめり込むシーンは今後なかなか出てこないと断言できます。テンション上げて「面白い!」と叫ぶような、そんな感じではないですが圧倒的な面白さを真正面から受け止めました。最高と何度も何度も何度でも繰り返させてください。

キャラ A
サンダンシア様が個人的にはMVPでした!連合王国という国において特殊な地位にいる彼女が悩みながらも、バートとカイエに触れ合うことで変わって最後に堂々と声をあげる瞬間はひたすら美しいです!バートはなんかラッキースケベみたいなことやってますけど許しませんからね?カイエさんはもう可愛いすぎて可愛いすぎて…ピンキー・ブラッドをやろうとする瞬間、UFOに目を輝かせる瞬間、バートの言葉に頬を染める瞬間…瞬間が瞬間でこんなに輝く女の子だったんですね…久しぶりに会ったイリナは相変わらずイリナで可愛かったですね!てかいろんな国を見て落ち着いたかと思いきや、案外子どもっぽいところは残っているんですねw そこを含めて本当に可愛いです!レフは1巻の頃の彼の姿はどこへやらこんなに頼もしくなって…堂々と話してイリナを守って寄り添える。こんな男がいればイリナも安心ですね!

今後の期待度 A
353pの最後の一文を読むにこれはまだまだ続きますよね?どうか5巻も最高の「月とライカと吸血姫」を見せてください…あと11/14にコミカライズ第1巻が出るので皆さん無限に買いましょう…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-09-451752-1

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