2018年09月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回紹介するのは園生凪さんの「公園で高校生たちが遊ぶだけ」です!
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ストーリー A
内容は、主人公の吾妻千里は幼馴染の瀬川エリカと時々公園で話したり遊んだりすることが日課だった。いつもくだらない話をしたり、野球をしたり…そんな2人の日常に千里の妹の美咲や友達のガンちゃんや前島、エリカの友達の茶茂や岡本、そして迷子の女の子のアリサと一緒に公園で遊ぶ…とこんな感じです!
ジャンルは青春ものですかね?短編集形式で物語が展開されていきます。
「友達いらない同盟」でデビューした鬼才・園生凪さんの新作!今回もめちゃくちゃ面白かったです!
いや、もう本当に面白いです!タイトルの通り高校生たちが公園で遊んでるだけなのにありえないほど面白いです!絶妙なバランスで築かれた会話のテンポ。魅力的なキャラたちのそれぞれ異なるリズム感かビシっと合う瞬間!これがすごく気持ちいいですね。基本的に主人公の千里とエリカの会話で物語は進みます。幼馴染という関係以上にお互いのことを知ってわかって理解している2人が生み出す会話は実家にいるような安心感がありますよね…そんな2人が話すのは過去のことだったり、友達のことだったりと本当に何気ないことなんですけどそれが本当に面白いんです。もうこれは読んで感じてほしいんですけど、この心地の良さとハイセンスな会話は園生凪さんの文章でしか味わえないんです…この2人に時々加わるのが千里の友達だったり、エリカの友達だったり、妹の美咲だったりするんですけど、誰がこの2人の間に入ってきても会話の面白さは失われることなく新たな「楽しさ」が見えてくるんですよ!間違いなく唯一無二のかけがえのない物語でした!すごく面白かったです!

キャラ A
千里はどこにでもいる男子高校生のようで、かなり面白い奴なんですよね…変なことして変なあだ名つけられたり、発する言葉の端々に含まれるユーモアだったり、なんかこう一言で表せないような魅力がありました。エリカは才色兼備な女の子。こう守られるような可愛さではない内面から放つ可愛さがありました!常に千里より強い立場にいるように見えて実は千里のことが…男女の幼馴染というフィクションでは当たり前の関係をそれ以上のものにする最強のメインヒロインでした!

今後の期待度 A
これはぜひ続いてほしいですね!こんな作品もう二度と出てこないですよ…本当にマジで…高校生が公園で話すだけで面白いなんて最高すぎるんです…お願いだすから2巻が読みたいです…

どんな人にオススメか?
青春ものが読みたい方は!短編集形式でサクサク読めますし何より会話が最高に面白いです!多分この読後感を味わえるのはこの作品だけなので気になった方はぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-06-513041-4



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)禁止

さて、今回紹介するのは岩井恭平さんの「リオランド 最彗の騎士と二人の姫」です!
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ストーリー A
内容は、リオランドと呼ばれる国で辺境騎士団の団長を務めるミカド。彼らはある日他国との緩衝地帯で異世界からやってきたエチカを拾う。エチカの監視人となったミカドは彼女がなんとか元の世界に戻れるように動き始めるが、エチカの国からやってきた者により大事件が発生し…とこんな感じです!
ジャンルはファンタジー。近未来の地球からやってきた人々にファンタジーな世界が侵略されるというSF的な要素も多く含んでいます。
岩井恭平さんの新作!新作が出ると発表された時からずっと楽しみにしていたんですけど…これは長い物語のプロローグが始まりましたね…
まず世界観。ファンタジー側というかミカドたちの世界は儀法と呼ばれる魔法のようなものが存在し、爵獣と呼ばれる生き物をパートナーにするのが一般的。こうした設定にいわゆる中世ヨーロッパ的な世界観が加わった世界があります。そこに穴が空き近未来地球からエチカがやってきます。ネタバレになるので特に言いませんが、これがかなりSF方面に振り切った感じでしたね…エチカを拾ったものの、リオランドのお偉いさんたちにエチカを奪われてしまったミカド。そんな彼は王女リューリの儀式を安全に成功させるためにエチカのそしてエチカの世界の情報を得るためにエチカの解放を求めます。そしてエチカ解放の条件として2人が離れられなくなる儀法がかけられます。そこにエチカの世界の使者が王城に現れて…とここから事態はコロコロ転がっていくのですが、はじめから最後まで終始この物語のプロローグという印象でしたね…ストーリー自体は進んでいるんですけどまだまだ下準備の段階というか…読んだ感想も「まだこの作品の面白さを判断しきれない」というのが現状です…大きな物語が始まった。その始まりを告げるのがこの「リオランド」という作品の1巻でした。

キャラ A
ミカドはまだイマイチキャラが掴めないですけど、目的にまっすぐでいい奴でした。エチカは事故で異世界にきてしまった悲劇のヒロインという感じではなく、強い意志を持った芯のある女の子でした。個人的なお気に入りはミカドの義妹のリズ。こう脳筋にはなりきらず、しかし万物の根源は筋肉的な考えを持つ女の子は好きです!

今後の期待度 A
正直1巻ではこの物語の面白さを判断しきれないので11月に出る2巻に期待ですね。これからどんな物語が展開されていくのか楽しみです。

どんな人にオススメか?
壮大な物語の始まりなので、まだなんとも言えないんですけどファンタジーもSF要素も楽しみたい方にはぜひオススメしたいです!個人的には現段階でどうこうできる作品ではないので、だからこそ1巻は読んでみてほしいですね…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-107246-2


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、毎月月初恒例の雑談です。今回は暑いですし、怖い話でもしましょうか?

これは中学二年生の頃のお話ですね。今では全く信じていないことなんですけど、僕周りから霊感があるって言われること多かったんですよね。まあ当時(今でもですけど)変な奴だったんで、怖い話をする時都合が良かったんでしょうね…

まあ中学校らしく夏は心霊スポットに行く機会があったんですよ。っていっても行くのは近所の墓地というか霊園。自転車でバーっと一周するだけで肝試しにもならないお遊びでした。けど街灯は一切なくて自転車のライトだけなんでそこそこ怖いんですけどね。

んで、その時なんか人影が見えたんですよね。といっても若干蛇行運転する自転車のライトに一瞬照らされただけで人影かどうかなんてわからなかったんですけどね。まあ普通に見間違いでしょう。

その後は普通に家に帰りました。でもそこからちょっとおかしいことが起こり始めたんですよね。夜、自室で寝てると廊下で影が通り過ぎたり(これは多分虫)、ひたひたと誰かが歩く音が聞こえたり、明らかにドアの前に誰かいたりするんですよね。これまでそんなことはなかったのに。流石にちょっと怖くてしばらくの間電気をつけて寝ていたんですけど、夜トイレに起きたりした親が電気消したりしてたんですよ。

そんな日々が続いたある日のことです

その日も電気をつけて寝ていたんですけど、ふと目が覚めてしまって目を開けると電気が消えていたんですよね。まあ両親が消したんでしょう。んで気づいたんです

明らかにドアの前に何かいる…

きゅっ…きゅっ…と指先でドアをなぞるような音が聞こえてきました。流石に怖くて目を閉じました。

そしたらドアがちょろっと開いたんですよ

何かが入ってきて、怖くて目を閉じて、そしてら顔に何かが近づいてきて、息が?かかったんです。そしたら半開きの口にその息がふーっと入ってきました。何かが体内に入って驚きのあまり目を開くとそこには何もいませんでした。そしてその一連の現象は終わりました

以上になります。もうだいぶ昔のことですね…中学生の頃のお話なのでまあ中二的な妄想が生み出したねつ造かもですがw 今もあの時体内に入った「何か」が僕の中にいるかもですねw

それではこの辺で(≧(エ)≦。)


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