2019年01月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは周藤蓮さんの「賭博師は祈らない5」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、ジョナサンと対立し一度は追い込まれたラザルス。しかしなんとか窮地を脱出しボウ・ストリート・ランナーズと共にジョナサンに立ち向かうことを決める。フランセスを仲間に向かい入れかつての友人たちとの約束のために戦うラザルス。一方リーラは故郷に帰るための乗船券を渡されたことでラザルスへの思いを改めて自覚し…とこんな感じです!
シリーズ第5弾!そして完結!18世紀のロンドンを舞台にした賭博が絡むお話がここまで続くことが、綺麗に終わることがすごく嬉しいです!と同時にこれで終わりなんだなと…あとがきにもありましたが、書きたかったところまで書いて終われることは本当に素晴らしいことですよ…コミカライズも2巻が出ますし本当にここまで続いてくれて良かったと心の底から思える作品です!今回もストーリーは最高に盛り上がって面白かったです!
ストーリーは4巻が前編とすると後編!というか中編と後編?ですかね?窮地を脱出し因縁深いフランセスと結婚⁉︎することになり平穏さを取り戻したラザルス。こうしたリーラとの平穏な日常はすごく良いです…でもラザルスが手に入れたインドまでの乗船券が2人の距離に変化を及ぼします。好きなのに、奴隷というレッテルが、故郷という距離が2人を離そうとして…リーラの笑みも涙もちょっと怒った顔もラザルスの瞳にしっかり焼き付いていたと思います。そしてジョナサンとの対決。これがまたややこしいことになったりならなかったり…ジョナサンは本当に不気味で狡猾でしたね。ジョナサンを捕まえるための証拠が出てきたと思ったらそれをあっさり回避する予想外の方法を使ったり、常人には耐えられない場所でわざわざラザルスたちのことを待ったり…賭博師以上のいやらしさを備えたラストにふさわしい敵でしたね。二転三転する展開から、賭博師らしくバカラで解決…かと思いきやここにも驚きの展開があったりで最後までワクワクさせていただきました!ラストのアレも非常に良いですね!本当に「好き!」が止まりませんでした!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
リーラの色んな表情が胸にきますね…言葉が発せなくても文字だけでも伝わる彼女の想い。涙や笑顔の理由を想像してますます彼女のことが好きになれます!ラザルスは最後まで彼らしいというか、賭博師らしいかっこよさと不器用さ、そしてリーラに向ける感情の全てが最高に主人公していました!

今後の期待度 評価不能…
完結なので…お疲れ様でした。周藤蓮さんの作品これからも楽しみにしています!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-912206-0

どうも夏鎖芽羽です!

さて今回は非常に遅くなりましたが、冬コミで頒布したラノベの評論誌「世界の一部はライトノベル!Vol.3」の電子版の頒布を開始したのでお知らせです!

世界の一部はラノベvol3表コ

内容
三つの企画があります!特に「ラノベと味わう海外ビール」は結構反響がありまして、個人的にもオススメの企画の一つです!
「1000冊から選ぶ本当に面白い10作品」
「ラノベと味わう海外ビール」
「オススメのコミカライズ作品」

頒布場所
有料のnote版とBOOTHで頒布しています!note版は一企画100円、BOOTHは300円となっています!もしどれか一つの企画が読みたい方はnote版から!冬コミで頒布したものと同じものが欲しいかたはBOOTHからどうぞ!

note版
世界の一部はライトノベルVol.3~オールマイベスト編~

世界の一部はライトノベルVol.3~ラノベと味わう海外ビール編~

世界の一部はライトノベルVol.3~オススメのコミカライズ編~

BOOTH版
世界の一部はライトノベル!Vol.3

フリーペーパー
フリーペーパーも公開しています!またC92 で頒布したペーパーもBOOTH限定で頒布再開しました!こちらも興味があれば!

note版
ラノベの次世代を担う!最強世代96年組の作品を読もうぜ!

BOOTH版
ラノベの次世代を担う! 最強世代96年組の作品を読もうぜ!

ガガガ文庫はこれを読め!オススメの4作品!

以上になります!
えー実はnote版はちょっと前から公開していたんですけど、BOOTH版の準備をしておらず「まぁいいか」としばらく放置していたら「月とライカと吸血姫」の牧野圭祐さんに発見されるという恐縮すぎる自体が発生しました…こんな泡沫のラノベブロガーがちょろっとツイートしたこと覚えていただいてありがとうございます…冬コミで頒布したため有料ではありますが気が向いたらぜひ。フリーペーパーは無料ですのでお気軽に!

それではこの辺で




どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無駄転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは坂井水城さんの「剣と魔法と幻想典」です!
⚠︎今回は酷評&ネタバレありです。悪しからず…
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ストーリー C
内容は、お伽話から魔法を生み出す叙情魔法の使い手紡ぎ姫とそれを守る騎士という2人組で幻想獣に立ち向かう世界。学院で最強の騎士エルトはある過去が原因で紡ぎ姫を毛嫌いしていた。そんなある日、学院長から落第生のシャルルとペアを組むことを命じられる。最初はシャルルを邪魔だと感じていたエルトだが、試験の中起きた事件でシャルルのことを知り…とこんな感じです。
ジャンルは学園ファンタジー。設定はオリジナリティがありましたが、割とオーソドックスな学園ファンタジーでしたね。
第10回GA文庫大賞奨励賞受賞作。去年から今年にかけて発売されたGA文庫大賞受賞作がどれも面白かったので期待してましたけど、残念ながら僕には合いませんでした。以下酷評です。
まず序盤。こんなにタラタラ設定語る必要ある?ってくらい主人公のエルトの口から設定が垂れ流されます。マジでどうした?ロボットにでもなったのか?というほどの酷さ…いやこういうことは自然な流れで説明してくださいよ…キャラに語らせればオッケーってわけじゃないでしょ?しかも「叙情魔法。なんかわかんないけどこの世界にある」みたいな設定がありそうでなさそうなこというのも冷めます。あと紡ぎ姫と騎士のペアを「番(つがい)」って呼ぶの違和感すごいです。いやまあ言いたいことはわかるんですよ。でもただ騎士と紡ぎ姫が揃っただけで番って呼ばれる世界は…そんな家畜の雄と雌みたいに扱わなくても…例えるなら学校の体育の授業でペア作るときに「男女1人ずつで番になって」とか仕事で2人で何かするとき「AさんとBさんで番になって」とか言われるようなものですよ?端的に気持ち悪いです。恋愛関係前提ならまだしも騎士と紡ぎ姫の2人1組はなんでも「番」になるのは無理です。とまあここまではいいんですけど肝心のストーリーも個人的には面白くなかったです。まず文章がタラタラ長いのとシーンの切り替えが少ないのが冗長さに拍車をかけています。何やるにも無駄に詳しい説明。そして設定がふんわりしているせいで余計にふんわりしていく世界観…結局叙情魔法ってなに?原典とか想典とかなんなんですか?特にバトル描写は酷いです。いちいち敵の尻尾が何メートルで敵がこうだから俺はこうするべきでだからこうする!みたいな文章はいらないんですよ。エルトが弱い騎士にしか見えないです。あとシーンの切り替えないのは地味にストレス値高いです。例えば学院長の部屋から出て自室に行くなら一回文章切って、シーン切り替えればよくないですか?なんで学院長の部屋から出て自室まで行って扉を開けて…とわざわざ長ったらしく書くんですか?文章も相まってさらにタラタラ長い印象を受けます。この文章じゃなかったらページ半分くらいの物語になりそうです。そのストーリーも結局何がしたいかわからなかったですね。ラストでエルトとシャルルの甘々見せたいなら最初からそうすればいいじゃないですか。なんで中途半端にエルトやシャルルにヘイトためてからそういうことするんですか?あと終盤のバトル。叙情魔法というかお伽話から紡がれる叙情魔法にはこだわりあるのかな?と思ったのにエルトを助ける場面では「守って!」だけで魔法が発動するのは流石に唖然としましたよ…せめてそこくらいはこだわって欲しかったですね…最悪の序盤に始まりキャラにヘイトをためさせてから謎のイチャイチャを見せられるという非常にストレスフルな作品でした。

キャラ C
エルトが紡ぎ姫を嫌っている理由はともかく結局行動と一体化してないように見えるのは気のせいですかね?あと戦闘時に人格変わるのやめてください。普段は冷静沈着な感じなのに、敵を前にすると独り言激しいうえに「やった!」とかいうのマジでどうした?変な薬でも決めたか?としか思えないです。そんなエルトと運命だからで一緒にいようとするシャルルはDV夫の妻感半端なくて個人的には無理です。暴力こそ振るわれてないですけどマジでそんな表現しかできないですよ。この女の子には。頭の中身はマシュマロですか?そんなに嫌われているのに、裸を見られているのに、最悪の出会いから好感度上がるようなことされてないのに、浅ーいところで「運命」とか言われてもつまんないです。それともDV夫の妻系女子っていう新たな特性か何かなんですか?

今後の期待度 C
ないです。

どんな人にオススメか?
オススメできないです。試し読みして合えば読めばいいと思います。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
酷評ですみませんでした

ISBN 978-4-7973-9843-4

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは戸津秋太さんの「聖女様を甘やかしたい! ただし勇者、お前はダメだ」です!
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ストーリー A
内容は、教皇国で特殊な任務をこなす第一天神官を務めるベイル。彼はある日、聖女候補のルナの監視を命じられる。ルナに一目惚れしたベイルは彼女を連れ出し田舎の教会で2人で暮らすことになる。そして始まる2人の日常。お互い好き同士なのに奥手で鈍感な2人の距離はなかなか縮まらない!そんなある日女好きの勇者が現れて聖女様を愛人にすると言い出し…とこんな感じです!
ジャンルはファンタジー+ラブコメ!ベイルとルナの甘々具合が最高でした!
戸津秋太さんの新作!いい感じの甘々具合で終始ニヤニヤが止まりませんでした!面白かったです!
お話のメインは田舎の教会を中心に繰り広げられるベイルとルナのニヤニヤが止まらない可愛らしいやりとり!もうマジでお前ら早く結婚しろよ!と思わず叫びたくなる甘々空間でした!子どもたちにからかわれてベイルは平然としているようで実は恥ずかしがっていたり、ルナはベイルのことを言われると目に見えて赤くなるのにベイルのために料理を頑張ったりして…なんかもう会話の端々から溢れる幸せオーラと甘さしかない恋の雰囲気が最高としか言えないです!いいぞ!もっとやれ!ストーリーとしては教皇国から逃走して追っ手に追われてたり、勇者ギリアンの邪魔が入ったりします。前者は2巻以降本格的になりそうですかね?ギリアンの邪魔は最初は「なんだこいつ」って感じだったんですけど、共闘する中で意外というかある意味勇者らしい好漢だということがわかってなんだか彼にもほっこりしてしまいましたw ギリアンお前いい奴すぎないですか?最初から最後まで甘々ラブコメたっぷりで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
ベイルは優しくてかっこよくて強くてなんか憎めないイケメン感がすごく主人公でした!ラブコメパートの彼の表情を想像するだけでもニヤニヤしますw ルナはイエス!可愛い大正義!を体現したような超清楚聖女ヒロインでした!ベイルとのやりとりは尊いですし、番外編の女子会もかわいさがパラメータ突破してました!

今後の期待度 A
2巻も発売決定済みということで今から楽しみですね!これからどんな困難が2人を待ち受けていてどんな甘々ラブコメを見せてくれるのか…続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
主人公とヒロインの甘々な関係が魅力のラブコメ強めのファンタジーが読みたい方は!ハマる人にはハマること間違いなしです!とにかく最初から最後まで最高の2人が楽しめるので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)


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ISBN 978-4-86472-774-7

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて先日開催したラノベレーベル総選挙の結果が出たので発表します!ラノベレーベル総選挙は2019年に注目または期待するラノベレーベルを3つ選んで投票してもらうもので、83名の方に投票していただきました!まぁどのレーベルに期待する?なんてかなりコアな読者でないとわからないのでこんなもんですね。てかラノベテストの時に1600人が回答していて、逆に多すぎたのである意味安心しましたw
それではいってみましょう!

レギュレーション
・2019年にあなたが注目または期待するラノベレーベルを3つ選んで投票
・「注目・期待」の解釈は「このレーベルの作品のアニメ化を期待したい」「このレーベルの新人賞受賞作品に注目している」「このレーベルが出す作品は私が面白いと思う作品が多いので2019年も期待したい」など自由
・電撃文庫は人気が集中されることが予想されるため別枠として扱います。あらかじめご了承ください
・いわゆる「キャラ文芸、新文芸、ソフトカバーレーベル」なども含みます。あなたが「ラノベレーベル」だと思うものに投票してください。
・あとすみません今回設問の仕様上3レーベル以上投票することができてしまいました。その結果4レーベル投票している人がいたり、同じレーベルに3票投票している人がいました。ただ明らかにおかしな投票している人はおらず結果に大きな差は出ないので今回はこのままいきます。ご了承ください。
投票してくれたのに無効票にするのも申し訳ないですし…

まず全体の結果から!
ラノベレーベル総選挙1

1位は堂々のガガガ文庫!まぁラノベ読みはみんな好きですからね。2位は意外にも角川スニーカー文庫。途中までは5位とかでしたが最後に一気に伸びましたね…3位はMF文庫J。こちらも最後に一気に伸ばしていきました。4位以下はこちら

順位
1位 ガガガ文庫(42票)
2位 角川スニーカー文庫(33票)
3位 MF文庫J(32票)
4位 GA文庫(26票)
5位 講談社ラノベ文庫(21票)
6位 レジェンドノベルス(20票)
7位 富士見ファンタジア文庫(19票)
8位 HJ文庫(13票)
9位 ダッシュエックス文庫(7票)

ちなみにその他に投票した方の内訳はこんな感じです!

その他の内訳
美少女文庫 2票
メディアワークス文庫 2票
ハヤカワJA 2票
サーガフォレスト 1票
アリアンローズ 1票

アリアンローズは女性向けで唯一のランクイン!サーガフォレストは親会社が変わったりで最近あんまり元気ないので頑張ってほしいですよね…ハヤカワJAは「最後にして最初のアイドル」とか個人的にも好きな作品が多いので2019年も楽しみですね!メディアワークス文庫はまぁ入れる人いるだろうな~ということで予想通り、美少女文庫は熱烈なファンの方が入れたんですかね?

続いて別枠で用意していた電撃文庫の結果をどん!
ラノベレーベル総選挙5
約半数の人が電撃文庫に期待するという結果に。単純な票数ならガガガ文庫に並ぶ人気だったのでやっぱり電撃文庫は別枠にしておいてよかったですね。30%を超える人が「どちらともいえない」に投票したのが気になるところ。電撃文庫といえども5年くらい前に比べると刊行点数もがっつり減りましたし、新作のヒット数(大ヒットではなく)もなんとなく減った気がするので全員が全員電撃文庫に期待しているわけではないんですよね…

最後に頂いたコメント!
ガガガ文庫は今の独特の路線で頑張ってほしい。あとヴィヴィレインの犬村先生の新作に期待。講談社はわかつきひかるを引っ張ってきたのがうまく働くのか見もの。MFはカクヨム発がいい成果を出してるようにはたから見えるから期待。
→変な作品やグロい作品は定期的に出してほしいですよね!犬村さんの作品は追憶以来読んでいないので新作出たら挑戦したいですね…講談社ラノベ文庫はまぁ傭兵作家さんもあんまり成功してないですし…MFのカクヨム作品…「ワキヤくんの主役理論」の3巻お願いします!

期待はしないけどファミ通文庫さん、何卒よろしくお願いいたします
→この表現わかります。とりあえず久遠侑さんの新作頼みます

レジェンドノベルスレジェンドノベルスレジェンドノベルス
「迷宮の王」はいいぞ

精霊幻想記のアニメ化発表が今年中にあると信じてHJ文庫をトップにしました。
→アニメ化してほしいですね!デンドロとダブルアニメ化とか来たら燃えますね!

ガガガはいつものガガガでいてほしい。スニーカーとMFは昨年から続いてweb発ラブコメに期待してます。
→ガガガはそんなにいきなりは変わらないと信じてます!スニーカーはカクヨムの書籍化が「スーパーカブ」をはじめ好きな作品が面白いので期待してます!MFは「ワキヤくんの(以下略)

角川傘下じゃないレーベルさんは誇りを持って本を出してほしい
→どのレーベルも誇りは持ってると思いますけどKADOKAWA系列は強いので頑張ってほしいですね~

圧倒的電撃文庫推しです
→完全に同意

20年前と比べるとレーベル数はずいぶん増えたと思います。
→増えましたね~

よう実、面白いのでレビューを待っております。よろしくおねがいします。
1巻は感想書いてますよ~2~4巻は積んであるのでぼちぼち読みますね

以上になります!投票していただいた方本当にありがとうございます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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