2019年02月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは渋谷瑞也さんの「つるぎのかなた」です!
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ストーリー A
内容は、かつて最強と呼ばれながらも自ら姿を消した少年水上悠。彼は転校を機にできた友達に誘われたことをきっかけに再び剣道を始めることになる。悠に立ちはだかるのは高校剣道界最強の乾快晴。彼はかつての悠の姿を追い求め最強になっていた。かつての約束を超えて悠と快晴は戦う…とこんな感じです!
ジャンルは青春+スポ根。剣道ものですね。
第25回電撃小説大賞金賞受賞作!今回は大賞受賞作がないのでこの作品が事実上審査では高い評価を得た作品ですね。これからごちゃごちゃ書きますけど、とりあえず面白かったです!
まず序盤。転校してきた悠が自己紹介をする場面。ここで悠が自己紹介をミスするところが後々効いてきてすごく良かったです!こういうの好きですよ!悠はすぐに城崎俊介と二宮千紘というクラスメイトと仲良くなります。剣道から離れて身につけた「普通」の仮面で対応したいたら、剣道部の見学に行くことに…そしてそこで出会うのが年下の深瀬史織。ヒロインの1人である彼女との出会いも後押しし悠は剣道部に入ることになります。と、ここまでは割とスポ根ものの鉄板の流れですが、この後は剣道部の紹介を経て青春方面にグッと舵を切っていきます!ライバルとなる快晴視点のお話、快晴の妹の吹雪のお話。そして吹雪が悠に惚れて、快晴が悠と再会する…公式のあらすじから連想されるよりも割と青春含有率は高めでしたね。そして始まるインターハイ予選。悠と快晴は決勝で…この試合シーンは鬼気迫るものがあってすごく面白かったです!そしてあの展開からのラストもすごく良かったです!ただ気になるところはいくつか…まず登場人物が多くてごちゃごちゃしてる感は否めないです…ストーリー的にメインになるのは悠、快晴、史織、吹雪の4人なのでそこをもっと掘り下げて欲しかったですね…悠と史織の所属する藤宮高校の剣道部の男子と女子、そして快晴と吹雪が所属する秋水附属高校の剣道部の男子と女子、さらには師匠関係や家族までかなりの登場人物が出てきます。もちろん金賞受賞作だけあってそれぞれの登場人物は魅力的なんですけど、もっとメイン軸を太くして欲しかったですね…あとは視点が動くのはまあいいとして、登場人物の発言になんか説得力が足りないなと…特に終盤の史織のシーンはもっと積み上げてないとイマイチな気がします…色々言いましたが青春多めのスポ根として楽しませていただきました!

キャラ A
悠は多分スポ根ものの作品だと主人公のライバルになりそうな素質を持つ主人公なんですよね…剣道から離れて、でも剣道部に入って、でも最強故に満足できなくて剣道は嫌いで…人間らしさとその中にある飢えがいい感じの少年でした!快晴はライバルですけど、すごく主人公しているというかど直球な主人公キャラ。最強だった悠に追いつくために泣くのをやめて必死で練習して、それで頂点に立ったのに悠はいなくて、でもまた悠が出てきて…努力型の主人公キャラがライバルにいる感じで魅力的でした!史織はかわいい後輩でしたね!こういう強い感じの女の子は好きです!吹雪は圧倒的な剣道の腕前を持ちながらも恋して女の子になるところのギャップとかすごい好きです!その他のキャラももちろん魅力的でした!

今後の期待度 A
面白かったので2巻も楽しみにしています!悠はこれで終わりじゃないでしょうし、青春方面もまだまだ波乱がありそうですし…夏には2巻が出るということで続刊も楽しみです!

どんな人にオススメか?
青春ものが好きな方は!剣道というスポ根方面の要素もありますけど、剣道知らなくても楽しめますし迫力がある試合模様はのめり込むこと間違いなしです!気になったところもなくはないですが、これからが楽しみな青春ものです!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-912332-6

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
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さて、今回紹介するのは筒井大志さんの「ぼくたちは勉強ができない10」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
海外への留学を決め成幸と距離を取ろうとするうるか。そんな彼女の姿を見て成幸が思うことは…そして三者面談が始まり文乃は父親と喧嘩をしてしまう。思わず家を飛び出した文乃は成幸の家に居候することになるが…
シリーズ第10弾!大台二桁に乗って4月からアニメも放送開始とますます楽しみなラブコメですね!今回も面白かったです!
10巻で個人的に良かったお話はあすみ先輩のお話!鉄板ですけど、こういう普段は強気な先輩が追い込まれて羞恥心に駆られるの非常に良きです!ストーリーに関わる大きなところだとうるかのことと文乃の家出ですよね…うるかは成幸のあの言葉を聞いて何を思ったのか、成幸はうるかが遠くに行ってしまうとしたら成幸は何を思うのか…この辺りの気持ちは今後に深く関わっていきそうですね。そして文乃。理珠の父親も強烈でしたけど、文乃さんのお宅もですか…数学者として活躍している父親は文乃の進路を認めていないどころか文乃との間に確執があって…これからどうなるのか…今回も存分にラブコメを楽しませていただいた一方ストーリーも色々展開していて面白かったです!

キャラ A
文乃の過去は辛いですね…父親があんな感じだと理系目指すって決めるのにも相当な覚悟が必要だったのではないでしょうか?桐須先生は相変わらず大暴走してますねw 今回クールな教師キャラの場面の方が少なかったですよw 理珠はオープンキャンパスの時のあの場面の表情がすごく可愛かったです!

総合 A
今回も面白かったです!アニメも始まりこれから大変だとは思いますが、11巻も楽しみにしています!今は文乃のターンですけど、そろそろ理珠の活躍も見たいですね…続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
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さて、今回紹介するのはむらさきゆきやさんの「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術11」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、とうとうリフェリア城に行くことになったディアヴロ。彼は王の前でも魔王ロールプレイをしてしまうが、シェラとレムのおかげでなんとかことなきを得る。リフェリア王から依頼を受けたディアヴロはカリュティア市に向かう。そこはレムの故郷でレムはなんと元凄腕の拳闘士だった⁉︎レムの叔母であるソラミとの出会いを経て、ディアヴロたちはやがて戦争へといたる事態へ巻き込まれていく…とこんな感じです!
シリーズ第11弾!昨年はアニメ化もあり順調な一年でしたね!200万部も突破して講談社ラノベ文庫のエースの座を確立しました!読むのが遅くなりましたが今回も面白かったです!
終盤までは安定感のあるストーリーで楽しませてもらいました!王城で暇を持て余すレムとシェラ。そして現れるディアヴロと王との謁見からの…まあ魔王ロールプレイしてればこうなりますよね…その途中で出会ったあいつは…これからに関わる重大な伏線になりそうですね。そして依頼を受けて南方へ。途中出会うコボルトたちと会話できることに気づくディアヴロ。人と魔獣の境目の見解は結構興味深かったです…ゲーム世界に転生という部分ではこの設定が今までて1番好きかもしれないです…コボルトたちとのお話も後半の展開に引けを取らないくらい面白かったです!そしてレムの故郷でもあるカリュティア市へ!表紙でわかりますけど、ソラミさんの爆発力と破壊力は半端ないですね…端的にヤベーです…そしてディアヴロがついにこーないでほにゃららしてしまうという…こういうことは先にやるべき相手がいると思うんですがそれは…そして始まる戦い。伏線をしっかり回収しつつ、戦うディアヴロたち、そして覚醒するレムは読んでいて楽しかったです!ディアヴロが最後に渡したものもきっと喜んでいると思いました!今回も存分に楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
レムさん叔母さんに〇〇〇されてますよ…というのは置いておいて…今回一番光っていたのはレムですね!リフェリア王との謁見で素晴らしいサポートを見せ、ディアヴロが渡してきたものの真相を知り、覚醒して、アレをもらう…すごくヒロインしていて可愛かったです!ソラミさんは反則です。やめてください(真顔)コボルトのフェネリも守ってあげたくなるようなかわいさがありました!

今後の期待度 A
面白かったので12巻にも期待です!レムがいいポジションに来たので今後も活躍を期待したいです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-06-513796-3

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さて、今回紹介するのは山口つばささんの「ブルーピリオド」です!
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ストーリー A
金髪にピアス。飲酒に喫煙そして夜遊び。そんなDQNな一面を持ちながらも世渡り上手で成績優秀なリア充高校生矢口八虎。そんか彼は美術の授業で絵を褒められたことをきっかけに美大を志すようになる。果たして八虎は美大に合格できるのか…
結構色々な方にオススメされていて、買ってはいたんですけど読むタイミングがなくてこんなに遅くなってしまいました…熱くていい青春ものでした!面白かったです!
チャラチャラしてタバコは吸うわ酒は飲むわ、なのに成績優秀で世渡り上手なリア充の矢口。そんな彼が美術の授業で絵を褒められてから始まる物語…なんかすごくいいですね…こう言葉にしづらいんですけど青春ってこうやって静かに始まるんだなって思いました。そして始まる美大受験への道。真っ直ぐに努力していく八虎の姿はかっこよくて惚れ惚れすると同時に、ある意味東大より難しいと言われることにあえて挑戦することの青春含有率にやられましたね…最後まで一気に読んでしまう面白さがありました!

キャラ A
八虎のなんでもできるその裏に努力があるみたいな姿はすごくいいですね!こういう男好きです!ユカちゃんは不思議な魅力がありましたね…ユニセックスな外見もそうなんですけど、八虎を走らせる潤滑油でありながらもメインプレイヤーでもあるみたいなパワフルさを感じました!

A
デッサン一枚にもきちんとアシスタントさん?が描いてその絵を使っているところが好きです!絵柄も躍動感があって、髪の毛の感じとかすごく好きです!

総合 A
青春ものでありながらそれだけではない魅力がありました!面白かったです!2巻も読んでいきます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
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さて、今回紹介するのは合田拍手さんの「豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい5」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、アニメ通り戦争が始まろうとしている迷宮都市。シューヤの過酷な未来を、そして戦争を止めるためにスロウはシャーロットと共に迷宮都市へ。だが、炎の大精霊エルドレッドの力を手に入れたシューヤは誰の言葉にも耳を貸そうとはしなかった。悲劇が迫る迷宮都市でスロウは未来を変えるために奮闘するが…とこんな感じです!
シリーズ第5弾!コミカライズも順調で人気シリーズとして定着してきましたね!5巻が発売された時ちょうど就活で読むタイミングを失っていたんですけど(^_^;)今回も面白かったです!
アニメ通りに進行しようとする北のドストル帝国との戦闘。そのきっかけは迷宮都市で起こるある戦いがきっかけだった。その戦いに深く関わることになるシューヤを遠ざけ未来を変えるためにスロウはシャーロットと共に迷宮都市へ!スロウさんの激痩せっぷりはちょっとかなり心配ですけど、マジでこの戦いが起こす未来を回避したいという思いが伝わってきて良かったです!アリシアの言うことも聞かなくなったシューヤを救うために裏で暗躍し始めるスロウ。食欲も湧かない中、必死で戦って…そして始まる最終決戦。強敵を相手になんとか戦争を回避するための策を考えるスロウ。そして起こした行動。シューヤを救い、未来を変える。彼の背中にのしかかる重圧はきっと凄まじいでしょうね…そして訪れた結末にシューヤは何を思ったのか…前巻を読んでからはだいぶ時間が空いてしまいましたが今回も面白かったです!

キャラ A
スロウがかっこよすぎましたね!特にラストバトルはあの素晴らしい挿絵と相まってシリーズ1のかっこよさでした!シューヤはアニメ主人公的には正しい行動かもですけど、アリシアの思いにちょっとは耳を傾けても良かったかもですね…

今後の期待度 A
今回も面白かったので早めに六巻も読みたいです!そろそろ7巻が発売されてしまうんですよね…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-072679-3


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