2019年03月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。
さて、今回紹介するのはイガラシユイさんの「先生、俺にかまわずイッてください‼︎」です!
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ストーリー A
超絶テクニックを持つ漫画アシスタントの芦田マモル。だが、そのテクニックゆえに漫画家を次々と怠惰に変えてしまう特性から編集から嫌われていた。そんなマモルが行き着いたのは弱冠16歳でデビューした天才美少女漫画家の真城まどかのアシスタントの仕事だった。だが、彼女はオナニーをしながら漫画を描くというとんでもない漫画家で…
Twitterで見かけて面白そうだったので購入!タイトルとあらすじからエロコメかな?と思ってたらとんでもない間違いでした…これすごいですよ…絶対エロくなる設定がドンっ!とあるのにエロくなりすぎず、それどころかきっちりガードが固い服装でオナニーするまどかの背徳感も出しつつ、擬音は本気で漫画も本気…とんでもない作品に出会ってしまいました…最高に面白かったです!
物語は基本的には四コマで進行していきます。四コマと言っても1ページに四コマ漫画がいくつもあるタイプではなくて、1ページに横長のコマが四つ並んでストーリーは全部続いている感じです!アシスタントにきたら16歳の美少女漫画家がオナニーしながら漫画描いてるという衝撃のシーンに出くわすマモル。ですが、彼のプロアシスタント精神と唯一残った仕事場ということからまどかの仕事を手伝うことに…常時聞こえるクチュクチュ音に喘ぎ声、それを振り払いながら仕事をするマモル…いや耳栓すればいいのでは?そもそもデジタル作画なら仕事場別でも良いのでは?とかヤボなツッコミが出かけますが、それを超える何かがここにありました…マジでなんなんだこれは…美少女漫画家がオナニーしながら漫画描いて、その横で20も半ばのアシスタントの男が何かに耐えながら作業する…なんなんだこれは…なのに…なのに面白い…しかもパンツすら見えないのになんかすごくエロい…なんなんだこれは…しかもずっと部屋の中でオナニーしたままではないようにイベントも挟んでくる…なんなんだこれは…本当に…とんでもない作品を読みました。ただの一発ネタのエロコメじゃないです。人智を超えた「エロ」がここにありました。最高に面白かったです!

キャラ A
まどかさん超絶美少女なのに作中で常にオナニーしてるの単純にヤバいのに、なんかめっちゃ可愛いんですよね。常にエロいことしかしてないのにこの純真さはなんなんですか?マモルはなんかすげー。快楽天なら開始3ページでやり始めるような状況でよくアシスタントできますね…あとめぐちゃんもヤバ可愛いです。お前ウブすぎるのに電車の中でそんなもの聞くなんて…可愛いなおい…

A
裸どころかパンツすら見えないのにこのエロさ反則では?しかもまどかのあんなにガードが固い服装でオナニーするとか天才ですか?登場人物の表情もすごくいいですし、擬音とかもめっちゃ好きです!

総合 A
すっごく面白かったです!単なるエロコメではないそれを超越した何かがありました!これはぜひ読んでこの作品の凄さを体感してください!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回は毎月月初恒例の雑談です!このコーナーは僕の過去の女の子事情を話すとPVが伸びるのですが、残念ながらネタが尽きたのでバイトのことをタラタラ話していきます。

あと、これから話すことは雑談なのでこれを起点に真面目な議論はしないでください。よろしくお願いします

僕は書店で1年半バイトしてました。まあこのブログを読んだことがある方ならわかる通り本好きなので本屋でバイトしていたのです。バイトしていた書店の名前は出せませんがどこかの系列店だと思っていてください。書店のバイトという時点でまあ察した方も多いと思いますが、当然最低賃金+売れ筋のタイトルを始め覚えることは膨大です。これまで色々バイトしてきましたけどそれらに比べて圧倒的にキツいです。それでもバイトを続けた理由は上司と後輩に恵まれて従業員割引が使えたからです。マジでこのどちらかがかけていたら1年半も続けてなかったです。あとやっぱり本が好きです。

書店でバイトで印象的だったことをたらたら書いていきます。出現頻度はガチャ的なアレで

・存在しない本を買いたがる客
レア度でいえばSRくらい。10連ガチャ一回で1人は来る奴です。「〇〇って本ありますか?」と客が聞く。調べる。ない。Amazon、店舗のデータベース、なにもかもヒットしない。そこで著者を聞いてグーグルで調べたらその人のブログだった。フリーライターがネットニュースに書いた記事だった。その人がやってるセミナーの名前だった。ニュースサイトの名前、存在しない海外雑誌の翻訳版…

…いや、てめえで調べろよ

これがスマホも持ってないようなお年寄りならわかるんですよ?でもこっちが調べてる間お客さんはLINEいじったりポケモンGOとかモンストとかやってるんですよ?てめえで調べろ。本じゃねーものは書店に存在しねー。

・何年も前の雑誌を買いたがる客
URくらいの確率。半年に一回くらいの割合です。「〇〇って雑誌あります?」「ありますよ。最新号でいいですか?」「いや、五年前の12月号です」

五年前の12月号

そんなものはない。あのですね、雑誌はですね、前号でもないものはないんですよ。なんでかって?全部出版社に返すんです。で、出版社が裁断するんです。この辺は出版業界の制度的なものがからんでくるんですけど今回は割愛。知ってる人だけわかればいいです。出版社によりますけど、雑誌のバックナンバーはあって一年前までです。某有名出版社の某有名雑誌でも前号が取り寄せられないことは当たり前です。雑誌は特に月刊誌は前号でも入手は難しいです。諦めて中古を探してください。

・あの私の書いた本を出版したいんですけど
URくらい。ここは書店だ。出版社じゃねぇ。帰れ

・書店内での撮影
NRくらい。1日一回は見ます。今はスマホで簡単に写真撮れますからね。気になる新刊の奥付とか撮りたくなりますよねおじさん。

やめてください犯罪です。

普通に犯罪です。デジタル万引きです。やめろ。そして消えろ

・教科書売ってますか?
季節によりますがNRくらい。あのですね、教科書は書店には基本的においてません。大学の講義で使うテキストならあるかもですけど、小中高校で使うようなのはないです。

・著者や関係者による突撃営業
これはSRくらい?僕のバイトしてたところは駅に近かったからか稀に著者さんとか関係者さんが突撃営業に来てました。事前にアポとりましょ?あとバイトに一から十まで説明しないでください。対応できないので。あとなんでわざわざ混んでる時間に来るんですか?

・フリーペーパーを大量に持っていく客
見たことはないですけど、これは確実に存在してます。定期的に来るのでRくらい。やめろ。図書とか波とか人気ある奴がっつり持ってくな。常識の範囲内にしろ

・しおりをがっつり持っていく客
NR。レジのところにあるしおりをがっつり持っていく客。いや、無料ですし定期的にどこからか入ってくるものなのでいいんですけど、いいんですけど50枚とか持っていったり刺さってる全種類を5枚ずつコンプリートしようとするのはやめましょう。レジ並んでますし、そんなに持っていったらさすがにストック切れるので。

・定期購読を取りに来ない客
Rくらい。やめろ。普通の月刊誌ならまだ許せますけど、ディアゴスティーニ系は棚に入りきらねーよ。定期購読なんだから定期的に取りにこい。それか配送に切り替えろ。

・この雑誌にカバーかけてください
Rくらい。無理です。いや、無理じゃないですけど、無理です。雑誌はカバーかけらないです。その大きさの紙を折って用意するんです。表紙ペラペラなんです。傷が付く可能性が高いです。危ないです。だからゆっくりやってるのに早くしろとか言うな。家でやれ。

以上です。てなわけで元書店バイトの愚痴でした。

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは江本マシメサさんの「見習い神主と狐神使のあやかし交渉譚」です!
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ストーリー A
内容は、七ツ星稲荷神社で見習い神主として家業を手伝う高校生のトム。平凡な高校生だった彼の日常は祖父が死ぬ間際に残した言葉で脅かされることに…なんとトムの祖父は狐だった⁉︎そして祖父が居なくなったからかあやかしが出現!ピンチを助けたのは不思議な女の子だった。彼女は神社の入り口にある狐像だといい、2人は協力してあやかしに関する事件を解決することになるが…とこんな感じです!
ジャンルはあやかしもの。長崎を舞台にしていてご当地要素も強いですね。
江本マシメサさんの作品!読むのがすっかり遅くなってしまいました…てかポプラ文庫ピュアフル読むのすごく久しぶりですね。多分5年か6年か…10代の頃に読んだ以来でちょっと懐かしくなりました。今作も面白かったです!
まず雰囲気が良かったですよね…登場人物がみんないい人・優しい人でほんわかした空気が流れてました!あやかしが出て来るときはちょっとダークな感じになりますが…長崎や神社や日本神話のこともいいアクセントになっていて物語を盛り上げていたと思います!さて物語は神社を家業にする水主村(かこむら)家の勉こと通称トムとお稲荷様に仕える葛葉三狐ことミケを中心に進んでいきます!実は狐だったという祖父が死んだことで始まるあやかしに関する事件…トムはピンチを助けてくれたミケと共に壊れてしまった神社の結界を修復する方法を探していきます!神社の仕事をしながら普通の高校生活もこなすトムは頑張り屋さんですね…途中何度か起こるあやかしによる事件もミケと一緒に解決していきます!優しくてどこかかわいさもあるトムと純和風で神聖な空気を纏いつつも食べるのが大好きなミケのコンビは微笑ましくもあり、神社のために誰かのために頑張る姿は思わず応援したくなりました!最後はちょっと駆け足な気もしましたが、長崎を舞台にした可愛い2人が魅力のあやかしものでした!面白かったです!

キャラ A
トムはなんかすごくいい子でしたね。見習い神主として頑張りながらも学業もきちんとこなして、家のことや神社のことそしてミケのことをきちんと考えられる…好感度の高い少年でした!ミケは純和風な感じで凛としてましたね…ただご飯というか食べるのが大好きなところがギャップがあって可愛かったです!深夜のホットケーキのシーンがすごく微笑ましかったです!トムのお父さん、お母さんを始めそのほかの登場人物も魅力的でした!

今後の期待度 A
一応ひと段落ついてますけど続刊があるなら読みたいです!トムとミケのコンビでまたあやかしに関する事件を解決してほしいです!

どんな人にオススメか?
ほんわか優しいあやかしものが読みたい方は!登場人物がみんな優しくて微笑ましいです!トムとミケのコンビがすごく可愛いので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-591-16132-6


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