2019年09月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは羽田遼亮さんの「神々に育てられしもの、最強となる」です!
IMG_1764


ストーリー A
内容は、神々の住む山「テーブル・マウンテン」で育てられた少年のウィル。剣の神のローニン、治癒の神のミリア、魔術の神ヴァンダルの3人による英才教育を受けたウィルは神々が驚くほどに成長していく。そんなある日、女神からの信託を受けたという1人の巫女・ルナマリアが現れる。彼女はウィルに共に世界を救う旅に出て欲しいと頼むが、ウィルを溺愛する神々は2人に無理難題な試練を言い渡す。果たしてウィルとルナマリアは無事に旅立てるのか…とこんな感じです!

〜その少年、最強につき〜
様々なレーベルで作品を発表している羽田遼亮さんの作品!今回が初挑戦でした。すでにコミカライズが決まっていて、期待値は高かったですが王道の旅ものファンタジーとして楽しくよませていただきました!面白かったです!
赤ん坊の頃に神々に拾われ、育てられたウィルは剣、治癒、そして魔術の才能を開花させていきます!剣の神・ローニン、治癒の神・ミリア、魔術の神ヴァンダルのそれぞれベクトルの異なる溺愛っぷりは見ていて微笑ましかったですね!強い男に、優しい男に、賢い男に…みんなウィルをどう育てようか考えて、彼のために真剣になっている親心が伝わってきました!まぁ、ミリアさんはちょっといきすぎな気もしますが(^_^;)。そして神託を受けたという巫女のルナマリアがテーブル・マウンテンにやっています!共に世界を救って欲しいと頼まれたウィルは前から外の世界を見てみたいと思っていたこともあり、旅をするために神々の試練を受けることになります。この試練が絶妙で2人の実力を試すことはもちろん、ウィルとルナマリアの絆が深まっていって親たちからの荒い旅への出立祝いという感じがしてよかったですね!そして始まる世界を救う旅。途中、商会の令嬢に出会って求婚されたり、剣の勇者とやりあったりと、様々なハプニングがありながらもウィルは神々から教わった力を正しく使い困難を乗り越えていきます!終盤の展開も盛り上がりましたし、 さいごまで楽しく読ませていただきました!

キャラ A
ウィルは本当に心の優しい少年で、女性たちから好かれるのも納得でしたね。剣、治癒、魔術の才能もありまさに最強の少年でした!ルナマリアは盲目の巫女。でも、目が見えないことが気にならないほど<触覚>に優れていて、ウィルのことを適格にサポートしていましたね!強くてかわいい巫女でした!ローニン、ミリア、ヴァンダルのウィルの親代わりの神々を始め、暴走気味の御令嬢のカレン、剣の勇者のレヴィンも魅力的でした!

最後に
すでにコミカライズが決まっていることに納得する面白さがある王道旅ものファンタジーでした!優しい少年ウィルと、強くてかわいいルナマリアの旅は思わず応援したくなるような魅力があります!気になったかたはぜひ!

どんな人にオススメか?
王道の旅ものファンタジーが好きな方は!ただウィルが強いだけではなく、ウィルが強くなっていく過程やルナマリアをはじめとした仲間と絆を深めていくシーンもグッドです!すでにコミカライズが決まっている注目作なので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報


タイトル



神々に育てられしもの、最強となる



著者



羽田遼亮



レーベル



富士見ファンタジア文庫



ISBN



978-4-04-073373-9


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは志瑞祐さんの「聖剣学院の魔剣使い2」です!
IMG_1755
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、聖剣学院に入学した最強の魔王レオニス。彼はリーセリアを助けるために彼女を自らの眷属として吸血鬼にしてしまう。リーセリアに特訓をしながら魔道書を読み自らの問題に関するヒントを探すレオニス。そんなある日、帝国の第四王女が学院に来るという情報を入手する。レオニスは孤児院の子どもたちに連れられて第四王女が乗る戦艦へと行くが、そこでテロ組織に捕まってしまう。さらにはヴォイドも襲撃も重なり…とこんな感じです!

〜オネショタは最強魔王と共に!〜
シリーズ第2弾!早速コミカライズも決まり好調な滑り出しですね!今回もヒロインたちはかわいくレオニスの外面と内面のギャップが楽しい王道学園ファンタジーでした!面白かったです!
リーセリアを吸血鬼として眷属にして一緒に生活するレオニス。いいっすね。年上の吸血鬼お姉さんがいる生活環境。えちえちハプニングや血を吸われるイベントがあったり、吸血鬼さらには聖剣使いとしてリーセリアを鍛える特訓をしたり…なんすかその羨ましい日常。僕の社畜生活と交換してください。閑話休題。リーセリアやレギーナを始めとしたヒロインと学院での日常を送るレオニス。そんな中、第四王女がやってくるという噂を聞きつけます。孤児院の子どもたちに連れられて第四王女の来訪を祝うお祭りに参加するレオニス。なんかこうして孤児院の子どもたちと遊んだり、戦艦を見て「あれ欲しい!」って思ったりするところは年相応で可愛かったですw そして学院の一部の人々が招かれるパーティに参加したところでテロ組織に捕まって人質にされてしまいます。レオニスだけならなんとかなる状況も《守る》人々がいる場面ではなかなか動けずに…そんな中でリーセリアやレギーナと協力してテロ組織を、そしてヴォイドの集団を蹴散らしていくバトルシーンは爽快感もありとても盛り上がりました!最後のお姉さんたちとのイチャイチャも良かったですし、今回も王道学園ものとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
レオニスのリーセリアが時々見せる大人っぽい姿にドキドキしちゃうところはめっちゃ可愛かったですね!魔王としての力はありながらも、男の子としてヒロインたちにドキドキする姿はグッド!戦う姿はかっこよかったです!リーセリアはなんかどんどん過保護になってますね(^_^;)そのくせ血を吸うときは甘えてみたり…いいですね…レギーナもリーセリアとは異なるお姉さんとしての魅力を存分に発揮していましたね!レオニスをことを誘惑?したり、かと思えば彼を守るためにヴォイドやテロ組織に立ち向かったり!豪快な聖剣の力と大胆な行動がマッチしていました!そのほかのキャラももちろん魅力でしたが、個人的にはシャーリがチュロスもらってぷくっとなるシーンが可愛かったです!

最後に
今回も王道を突き進む学院ファンタジーとして楽しく読ませていただきました!レオニスの内面と外面のギャップ、ぽんこつでレオニスに甘々なリーセリア、頼り甲斐このあるちょっとエッチなお姉さんのレギーナの魅力的なヒロインたちやキャラは見ていて本当に楽しいです!遠坂あさぎさんのイラストも最高です!続けば続くほど面白くなる作品だと思うので続刊楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



聖剣学院の魔剣使い2



著者



志瑞祐



レーベル



MF文庫J



ISBN



978-4-04-064003-7


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのはKoi さんの「ご注文はうさぎですか?8」です!
FullSizeRender
前巻の記事↓

ストーリー A
長い共同生活の旅に出発したここあたち。木組みの街とは違う都会でおしゃれな街を思い思い楽しむことになるが…トラブル頻発⁉︎チノとここあは電車の乗り継ぎミスで迷子⁉︎千夜とメグはホテルが古いせいで部屋に閉じ込められる⁉︎そして旅先でエルとナツメという双子の姉妹、チェスが強い女の子・冬優に出会い…?ここあたちは無事に旅を終えられるのか…

〜ごちうさはいいぞ〜
シリーズ第8弾!もう本当に社会人になってから生きるだけで癒しがなくてゾンビみたいな生活してたんですけど、ごちうさ8巻読んで救われました…そうですよ…これですよ…現代社会に必要なものは…めっちゃ癒さました…ありがとうごちうさ…
今回はみんなで旅行のターン!はしゃぐここあたちに早速ハプニングはご愛嬌ですねwでもそのおかげで素敵な出会いもあったりして、幸先がいいとは言えないですけど無事に目的地にたどり着けましたね。都会での毎日は刺激的でしたね…ホテルが古いせいで閉じ込められたりシャワーのお湯が出なかったり、流行りのカフェがあったり、木組みの街では見たことがないものがたくさん!そんな生活の中でキラキラ輝くここあたちは見ていてとても楽しかったです!僕の推しのシャロちゃんは特に可愛かったですね…リゼ先輩との尊み限界突破のやりとりや、ママに会ってはしゃぐ姿、メグに見せるお姉さんとしての一面、千夜に甘える姿…やっぱり推しが可愛いと実感できましたね!シャロちゃん可愛い!新たな女の子たちも出てきたり、みんながみんなちょっとずつ大人に素敵な女性に成長する様子も見られて高校生になったり大学生になったり環境が変わってもみんなはこのままなんだと安心できるお話でした!面白かったです!

キャラ A
シャロちゃん〜…久しぶりに会いましたけどやっぱりシャロちゃんは最強に可愛かったですね!繰り返しになりますけどリゼ先輩の前でテンパったり、メグの前でお姉さんぶって、ママに会ってはしゃいて、千夜に甘える…これまで見てきた頑張り屋さんのシャロちゃんだけではない、等身大のシャロちゃんを、いろんな表情のシャロちゃんを見ることができました!チマメ隊はなんだか高校生らしくなってきましたね!特にチノは1人で堂々と行動して、初めて会う女の子とも一生懸命仲良くなろうとしてる姿が印象的でした!ここあと千夜は相変わらずw リゼちゃんは今回はクールというよりもかわいい感じで大人かわいい側面も。新キャラのエルとナツメはいろんな意味で息ぴったりで見ていて楽しかったです!冬優ちゃんはまだ出番が少ないですけど、チノのいいお友達になりそうですしこれからに期待ですね!

最後に
やっぱりごちうさはいいぞ!ということで、癒されまくりでした!シャロちゃんは本当に今回かわいくて推していてよかった…と心底思いましたね。早くシャロちゃんを現実に召喚する魔法を極めて会社辞めてシャロちゃんと暮らしたいだけの人生でした。環境が変わっていく中でそれぞれの新しい一面を見ることができて大満足です!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



ご注文はうさぎですか?8



著者



Koi 



レーベル



まんがタイムきららコミックス



ISBN



978-4-8322-7119-7




どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは森田季節さんの「物理的に孤立している俺の高校生活7」です!
IMG_4848
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、波乱に満ちた生徒会選挙も終わりいよいよ今年もあと1ヶ月。自身のドレインをコントロールする方法を明星真宝先輩に習いながら?愛河のことを考える業平。そんな中、新生徒会長のエリアスがクリスマスイベントを開催するといい、人研のメンバーもそれを手伝うことになる。異能力のせいで後悔ばかりしていた人生にケリをつけるべく、業平は愛河をイルミネーションに誘う決心をするが…とこんな感じです!

〜聖夜に奇跡は…〜
シリーズ第7弾!コミカライズも始まってもう1ブーストかかった感じですね!
まず言いたいのが今回MikaPikazoさんのイラストがすごいです。いやこれまでもMikaPikazoさんのイラストは可愛くてすごく物語とマッチしていました。でも今回は6巻までのイラストと一味違うというか、次元を一つ越えた凄さがありました…特に見開きのあのイラスト。凄まじかったです…
さて、物語はクリスマス回!新生徒会長となったエリアスが早速クリスマスイベントを開催するということで人研のメンバーが引っ張り出されます!えんじゅは相変わらずですね(苦笑)業平の不憫さにさらに拍車がかかりましたw 気になっていた愛河についにアタックすることを決めた業平。まずは期末試験へ向けて一緒に勉強することに!クリスマスイベントの買い出しも一緒に行ったりしてなかなかいい感じですね!そして告白からしばらく時間が経った大福の汐ノ宮さんにも変化が…?こう又聞きでもうまくいってるのが伝わる感じいいですね…そして始まるクリスマス。汐ノ宮さんやっぱりすげー!と感動していたら業平が…なんかやっぱりこう…青春ってどうして順調に行かないんですかね?業平も頑張ってるのに…それにえんじゅも個人的には酷いですよ…普段あんな態度取っておいて異能力で本当のことを、業平には完璧に伝わらない感じで伝えるなんて…なんかうまくいかない青春のもどかしさが渦を巻いて心に残るくせに、汐ノ宮さんがうまく言って晴れ晴れした気持ちもある。そんな青春ものらしい読後感でした。面白かったです!

キャラ A
汐ノ宮さんマジですげーです!こういう度胸や相手の気持ちにしっかり向き合う姿はやっぱりいいですね…業平は頑張っているんですけど、それがもうちょい届かない感じが色々もどかしいですね。そしてえんじゅ。もうお前本当にさ…!この子に言いたいことはすごくいっぱいあるんですけど…!でもどこか可愛いと思っちゃうんですよね…ヒロイン特権ですか。これが…エリアスは相変わらずドリドリしてました。はい。

最後に
MikaPikazoさんのまさしく神がかり的なイラストと業平のうまくいかない青春感と汐ノ宮さんすげー!が感情を支配した7巻でした!マジで今後の展開が全く読めないのがある意味めっちゃ怖いんですけど…8巻も楽しみにしてます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



物理的に孤立している俺の高校生活7



著者



森田季節



レーベル



ガガガ文庫



ISBN



978-4-09-451811-5


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは犬村小六さんの「プロペラオペラ」です!
IMG_4843

ストーリー AA
内容は、極東の島国・日之雄。皇家の第一王女のイザヤはある日、傍系の幼馴染であるクロトからプロポーズされる。しかしクロトのプロポーズをイザヤの血筋を狙ったとした皇家はクロトの家から皇籍を剥奪する。クロトは父親と一緒にガメリア合衆国に渡り、己の頭脳だけで生きていくことになる。そして数年後、クロトは日之雄に戻りイザヤが艦長を務める重雷装飛行駆逐艦・井吹に乗艦することに。クロトはなぜ戻ってきたのかその真相は?そして始まる世界最大の戦い。イザヤとクロトは日之雄を勝利に導けるのか…とこんな感じです!

〜空に響くアリア〜
犬村小六さんの新作!記憶が間違っていなければ犬村小六さんの作品を読んだのは高校一年生の頃に読んだ「とある飛行士への追憶」以来なので実に7年ぶりですね。いや恋歌のアニメは見たりしたんですけどね(^_^;)
まず言わせてください…

最高に面白い

いや〜…読み終わった後に何も言えなかったです。これだけの物語を読んだのはいつ以来で、これだけの物語を今後の人生でどれだけ読めるのでしょうか?ただの架空戦記でもファンタジーでも歴史ifでも恋物語でもない。「プロペラオペラ」という作品だけが見せる輝きがここにありました。最高でした。ただ最高でした。
日之雄とガメリア合衆国という架空の日本とアメリカ…その第二次世界大戦や旧日本軍をモチーフにした作品。この辺りは詳しくないので割愛で…皇家第一王女の白之宮イザヤは傍系の黒之宮クロトにプロポーズされます。しかしクロトが血筋のためと言ったがために、黒之宮家は断罪され皇籍を剥奪されます。一巻読み終わった今だから言えることですけど、この事件がなかったらというifを考えると…そしてクロトの家は「黒之」となり父親と共に合衆国へと渡ります。しかし父親が株に失敗して行方をくらまし、クロトは異国の地で1人生きていくことになります。すごいですよね…いわば温室育ちの頭だけが取り柄の男の子が異国の地で生きるって…ただ頭がいいだけではないってことなんですね。そしてクロトはその頭脳を生かして相場師として名を馳せることになります。と、ここまで一つ大きな物語がハッピーエンドを迎えたようにも思えるのですが、途方も無い資産を手に入れるもなにか違うと思うクロト。そしてある人物の言葉で日之雄に舞い戻り、軍人として成果をあげイザヤのいる井吹に乗艦します。もうなんか凄まじいの一言ですよね…そしてクロトの軍人としての第ニステージが幕を開けます!平穏な井吹での生活はすぐに終わり、世界最大規模の戦いを挑むことに!戦いのシーンはとにかく息をのみました。砲撃の音が、空気が震える音が聴こえてくるかのような臨場感。プライドと命。国と国の戦い。頭脳と科学。戦場にあるなにもかもがリアルな実感を伴って読者に襲いかかります。圧倒されました。凄すぎました。これが「プロペラオペラ」という作品なんだと脳髄に叩き込まれました。絶望的な戦いの果てで2人が掴んだものが、最後の一行が、心を支配してなにも言えなくなりました。こんなに面白い圧倒される作品は二度ないかもしれない。そのくらいの作品でした。ただ最高でした。

キャラ A
クロトはマジですごかったですね。これまでかなりの冊数のラノベは読みましたが、まず間違いなく1番質を伴った頭の良さがあります。傲慢だけど、すぐにデレちゃうギャップもグッド!イザヤさんは凛々しいだけではなく、国を背負い戦うということを体現したような強さがありましたね。でも、終盤で見せたあの時の言葉を思い出しての女の子の姿は可愛くもあり、これからヒロインとしての魅力もたくさん見せてくれるのかな?と思いました。そのほかのキャラも魅力的でした!

最後に
こんなに面白い作品に出会えたことに感謝してもしきれないです。「プロペラオペラ」という作品は死ぬまできっと忘れないです。この作品が少しでも多くの人に届けば嬉しいですね…もちろんまだまだ続くと思うので続刊楽しみにしてます!あと補足になりますが、空飛ぶ戦艦というのがイメージしにくい方は巻末のメカデザインから読むのもありかと!

どんな人にオススメか?
架空戦記が好きな方は!モチーフはありますが、それはそれとして物語としてこれほどの作品は今後なかなか出てこないと思うのでちょっとでも気になった方は絶対に読んでください…!みんなで「プロペラオペラ」を心に刻みこみましょう!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



プロペラオペラ



著者



犬村小六



レーベル



ガガガ文庫



ISBN



978-4-09-451812-2


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


↑このページのトップヘ