どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは西尾維新さん原作、大暮維人さん漫画の「化物語8」です!


前巻の感想書き忘れたので6巻の感想置いておきます…すみません…↓
ストーリー A
千石撫子の身体に巻き付いた蛇が2匹いたことを知った阿良々木暦。暴走した撫子にとりつく蛇を追い払うために体を張って立ち向かう。しかし彼女に取り憑いていたのはただの蛇ではなく…そして始まる阿良々木暦が吸血鬼に襲われた話。春休み、羽川と会話し忍野忍に出会ってしまったことで彼の運命は大きく変わることになる…〜なでこスネイクの終わりとこよみヴァンプの開幕〜
シリーズ第8弾!そしてごめんなさい。7巻の感想書いてないです…なでこスネイクの中編にあたるお話でしたね…まぁ要するにスク水回でした。はい。今回はそんななでこスネイクの終わりとこよみヴァンプの始まりが描かれていましたね!相変わらず面白かったです!
撫子に取り憑く蛇を払うも、実は蛇が2匹いたことを知る阿良々木。彼は暴走した蛇を止めるために体を張ります。ここの蛇を追いかけるシーンはマジで迫力ありましたね…個人的にシリーズ1番って言っていいくらいの躍動感ある絵でした。永遠見てられますね…そして撫子に取り憑く蛇がただの蛇ではないことを知る阿良々木。宗教や神話において神にも恐れられる存在であり魂を呼び寄せる象徴だったり…そんな化物とボロボロになって戦いながらも、最後は神原の言葉で(力で)元に戻るのはグッドでしたね。蛇がいなくなった後の撫子も可愛かったです!中盤からは暦ヴァンプ開幕。阿良々木暦がなぜ不死の体を手に入れたのか。忍野忍はなぜ忍野忍になったのかが語られていきます。といってもほぼパンツなんですけどね。てか大暮維人さんの絵で羽川のこれはヤバいっす。今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!
キャラ A
撫子が蛇から解放されてめっちゃ可愛くなっていて幸せでした…阿良々木姉妹のおはようアタックも非常にグッドでしたね。羽川さんといい大暮維人さんの絵でこれはマジぱねぇっす。神原は最後にいいとこ持ってく活躍してましたね…でも本当に正論で「女の子を助けたい」のか「化物を倒したい」のかは全然違いますからね…いい嫁キャラでした
最後に
今回も最後まで楽しく読ませていただきました!蛇追いのシーンと羽川さんで改めて大暮維人さんは最高だと再認識しました!9巻も楽しみに待ってます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
表紙の画像は「版元ドットコム」様より
キャラ A
撫子が蛇から解放されてめっちゃ可愛くなっていて幸せでした…阿良々木姉妹のおはようアタックも非常にグッドでしたね。羽川さんといい大暮維人さんの絵でこれはマジぱねぇっす。神原は最後にいいとこ持ってく活躍してましたね…でも本当に正論で「女の子を助けたい」のか「化物を倒したい」のかは全然違いますからね…いい嫁キャラでした
最後に
今回も最後まで楽しく読ませていただきました!蛇追いのシーンと羽川さんで改めて大暮維人さんは最高だと再認識しました!9巻も楽しみに待ってます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
書籍情報
タイトル | 化物語8 |
著者 | 西尾維新 大暮維人 |
レーベル | マガジンコミックス |
ISBN | 978-4-06-518172-0 |