2021年01月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回1月後半発売の注目ライトノベルを紹介していきます!後半は16日から30日発売のライトノベルです!この記事では僕が注目しているラノベを紹介しているだけで、1月後半に発売するすべてのライトノベルを網羅しているわけではないのであしからずm(__)m それではいってみましょう!

1月19日発売 ガガガ文庫
「弱キャラ友崎くん Lv.9」屋久ユウキ(著) フライ(イラスト)
「双血の墓碑銘3」昏式龍也(著) さらちよみ(イラスト)
「育ちざかりの教え子がやけにエモい3」鈴木大輔(著) DSマイル(イラスト)








1月20日発売 富士見ファンタジア文庫
「魔王2099 1.電子荒廃都市・新宿」紫大悟(著者) クレタ(イラスト)
「魔女と始める神への逆襲 道化の魔女と裏切られた少年」水原 みずき(著者) 紅緒(イラスト)
「シェアハウスで再会した元カノが迫ってくる」くろい(著者) にゅむ(イラスト)








1月22日発売 MW文庫
「彼女は僕の「顔」を知らない。」古宮 九時(著者)




1月25日発売 MF文庫J
「裏社会最強の男、終末異世界を愉しむ。 終幕に捧ぐ反逆転劇」水城水城(著者) つくぐ(イラスト)
「神は遊戯に飢えている。1 神々に挑む少年の究極頭脳戦」細音啓(著者) 智瀬 といろ(イラスト)
「義妹生活」三河ごーすと(著者) Hiten(イラスト)
「聖剣学院の魔剣使い6」志瑞祐(著者) 遠坂あさぎ(イラスト)










1月25日発売 メディアファクトリー単行本
「佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~」ぶんころり(著者) カントク(イラスト)




1月25日発売 オーバーラップ文庫
「星詠みの魔法使い 1.魔導書作家になれますか?」六海刻羽(著者) ゆさの(イラスト)
「今日から彼女ですけど、なにか? 1.一緒にいるのは義務なんです。」満屋ランド(著者) 塩かずのこ(イラスト)






以上になります!
注目の新作は「魔王2099」「義妹生活」の2作品!前者はファンタジア大賞受賞作のサイバーパンク!タイトルとイラストからとにかくパワーが強いので読むのが楽しみです!「義妹生活」は先月の「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」に引き続きYouTube発の作品!YouTubeの動画脚本の作者である三河ごーすとさん自らが手掛けるノベライズ的立ち位置の作品になります!動画は見ていないのですが三河さんの新作ということで楽しみです!
続刊は「弱キャラ友崎くん Lv.9」「聖剣学院の魔剣使い6」に注目!「弱キャラ友崎くん」はこの巻で屋久ユウキさんを許すか許さないかが決まると思ってます。対戦よろしくお願いします。「聖剣学院の魔剣使い6」は毎巻安定した面白さを見せるシリーズの最新刊ということで期待値は高いです!おねショタとバトルが楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
2月もよろしくお願いします!

雑談。エビデンスなし。感情論でぶちかます。

またごちゃっとするので先に結論。
タイトルの通りだけど「作品のことが好きでも作者のことが好きとは限らないし、作者のことが好きでも作品のことが好きとは限らない。でも作品が嫌いでも作家さんの人格を否定しているわけではないし、作家さんが嫌いでもそれはSNSを通して知るそのペルソナが嫌いなだけ。人格否定はしないし近づかないだけ
それじゃはじめましょ。

あっ、言葉の定義はこんなん。
ペルソナ:作家さんがSNSで見せるキャラクター
人格:その人そのもの。リアル人格

最近特に感じるのがタイトルの通り。作品のことが好きでも作者のことが好きとは限らないし、作者のことが好きでも作品のことが好きとは限らない。もっと言うのなら「作品も作者も好きになることがあれば、作者も作品も好きにならないことはある」要は4パターンなのだ。

さて、今回この話題を出そうと思ったきっかけはラノベ界隈でも賛否がわかれる某青い文庫の青春ラブコメアニメが始まったからだ。この作品の面白いところは観測範囲では「作品は好きだし作者も好き」「作品は好きだけど作者は嫌い」「作品は嫌いだし作者も嫌い」という3パターンが存在する(残念ながら「作品は嫌いだけど作者は好き」という方はお見かけしたことはない)。

確かにこの作品はその人気(100万部突破)もさることながら「作者がSNSを活用し積極的に前に出る」活動をしている。よって作家というペルソナにリアル人間性が非常に高いのだと思う。商業的な側面で見ると「作家は出版社に頼りすぎず自分で自作を宣伝すべし」という風潮にマッチしているし、その代償として嫌われていると思える。まぁこの作家さんはイケメンだし、顔を見てる分には悪くない。男も女もジェンダー的なものはおいといて美形を見るのはいいことだと思う。言動も僕個人としては面白いと思う。下手に人を傷つけることはしないし、徳的なものは高いと思う。

閑話休題。

まぁラノベ読むのはオタクだからキラキラ感に嫉妬してるんでしょ?とかそういう意見があるのわかるし、もしかしたらそうかもしれないから否定はしない。でも結局嫌っている人の根っこのところは「計算高さ」みたいなところでは?ちゃう?ちなみに僕は「作品は好きだし作者のことも好き」です。本気で惚れた作品だから周りの意見になんて流されてあげない。

と、この話題の典型パターンみたいなものを出したところで「作品は嫌いだけど作者は好き」のパターンはサムネの作者ではないだろうか。少なくとも観測範囲ではそういった人は相当多いように思える。実際僕もこのパターンで、作品は申し訳ないがそこまで好きではない(オブラート)(1巻の時は絶賛してたけど魔法が解けたよ)。正直この作者さんのツイートにはこのラノベブロガーという活動をしていく中で相当救われたし、作者のペルソナも相当好きだ。最近もこのツイートには相当救われた。作家さんがみんなこういうスタンスだったらいいのに、とは言わないが「作品は我が子!攻撃する者は断罪する!」みたいな作者よりは数がいてほしーなとは思う。

さて僕の中で「作品も作者も嫌い」というのはもちろん存在する。存在してしまう。でもそれはあくまで作品と作者のペルソナが嫌いなのだ。もしかしたら作者は現実ですごくいい人なのかもしれないし、すごく面白い人なのかもしれない。TwitterなんてSNSでそんなことわかるわけないからペルソナが嫌いという表現にしてる。

例えば、Twitterでフォローさせていただている方の中にはリアルでお会いしたことある人もいて(作家さんではない)すごく腰が低くて紳士な方でも、Twitterだと「うん?」と思うかたはいる。その方は間違いなくペルソナが嫌いなのだが、だからと言ってその人が嫌いになるわけではない。でももちろん作者に限ってしまうと、Twitterで見える姿が現状ほぼ全てなのでそっとミュートすることもある。嫌いなものには近づきたくないからね。

そんなわけで今回の雑談はおしまい。ペルソナなんて言葉使ってしゃらくせぇなと思った人は多いと思うし、僕もしゃらくせぇなとは思ってるけどいい言葉なくない?なんかある?

ちなみに作品も作者も嫌いは特にネットで公開するつもりはないので、どうしても知りたい僕を知ってる人はオフで聞いてください。会うかは知らない。

最後に作品も作者も好きなオススメ作品。

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは西塔鼎さんの「先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです! イヤし系幼女後輩VS武人系先輩」です!
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ストーリー A
内容は、財閥の令嬢で北欧系ハーフの美少女・離屋クオンはなんと飛級して11歳で高校に入学した天才少女!そんな彼女は自分のピンチを救ってくれた文系部の不動玄鉄に恋をしていた。なんとか先輩を振り向かせたいクオンはときめいたら負けという五番勝負を玄鉄にしかけるが…とこんな感じです!

〜天才飛級ガールがイヤし系で攻めてくる!〜
西塔鼎さんの新作!個人的に好きな作家さんなので新作楽しみにしていました!今回は西塔さん初のラブコメでしたが、イヤし系美少女(幼女)のクオンと玄鉄のやりとりが楽しいラブコメでした!面白かったです!
飛級で11歳ながら高校に入学した財閥令嬢のクオン。彼女は文芸部の玄鉄に恋をしていてなんとか彼を振り撒かせようと頑張っていた。そんなある日、彼女は友人からアドバイスをもらい玄鉄がときめいたら負けの五番勝負を挑むことに…クオンちゃん…いいっすね…久しぶりにいいロリヒロインに出会いました。そうロリは生意気でなければならない。そうロリは先輩にたてつかなければならない。世界よこれがロリだ。そんなわけで恋する乙女であるところのクオンちゃんは玄鉄に猛アタックをしかけますが、先輩であるところの玄鉄はなかなかなびきません。さてはこいつ…ロリコンではないな(名推理)いや、でも潜在的なロリコン部分を玄鉄が刺激されています!いいぞもっとやれ!閑話休題。五番勝負と題してどんどん先輩にアタックしていくクオンちゃん。お弁当攻撃だったりウイスキーボンボンだったり鉄板ネタの中で繰り広げられるメタ要素ありなクオンと玄鉄のやりとりは読んでいてすごく楽しいです!もちろんラブコメのラブ部分もしっかりあって、クオンのかわいさにドキッとする玄鉄、玄鉄の飾らないかっこよさnドキッとしちゃうクオンちゃんがまたいいんですよ…ラストは一波乱ありつつもこれ以上ないところに着地して最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
クオンちゃんはイヤし系幼女。こういうロリがえっちで生意気なのは非常に良いと思います(有識者)普段はガンガン攻めなのに玄鉄のかっこよさにドキっとしちゃうのは恋するガールでしたね…玄鉄は顔は怖くてぶっきらぼうで最初は「おい!クオンちゃんが攻めてきてるだろ!ふざけんな!」と思うこともしばしばでしたが、ちゃんと己の内に秘めたるロリコンを刺激されクオンちゃんにときめいたので非常に良いと思います。非常に良いと思います。そのほかのキャラも魅力的でした!

最後に
面白かったので2巻も読みたいです!メタ要素とはいえ2巻があるなら出てきそうな要素も散りばめられていますし、なによりロリは素晴らしいので2巻んお願いします。出せください。

どんな人にオススメか?
ロリ系のラブコメが読みたい方は!メタ要素もありつつラブコメのラブもコメもしっかり楽しめる作品です!ヒロイン幼女かよ!というあなたも大丈夫!日本人はだいたいロリコン!読めばハマる!気になった方はぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



先輩、わたしと勝負しましょう。ときめいたら負けです! イヤし系幼女後輩VS武人系先輩



著者



西塔鼎



レーベル



電撃文庫



ISBN



978-4-04-913540-4


表紙の画像は「版元ドットコム」様より




どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは神田夏生さんの「絶対にデレてはいけないツンデレ」です!
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ストーリー A
内容は、明るく振る舞いクラスカーストの上位で日々を過ごす夜船史吹。ある日、彼はクラスで誰とも関わりを持とうとせず浮いている女の子・蒼月水悠が公園で泣いている姿を目撃する。思わず声をかけた史吹はクラスで冷たい態度を取る彼女の本当の姿を徐々に知っていくことになる。そして蒼月さんの隠された秘密が文化祭を通して明らかになっていく…とこんな感じです!

〜偽りの自分を捨てて〜
神田夏生さんの新作!神田さんの作品は大好きなので新作すごく楽しみにしてました!自分を偽り迷う史吹とある事情から素直に想いが伝えられない蒼月さんの2人がとにかく愛おしい青春ものでした!面白かったです!
まず序盤。本当の自分を偽り、クラスで陽キャのフリをしながら過ごす史吹が描かれます。居心地の悪さと本当の自分を仮面の下に隠す自分を嫌悪する彼の内心はすごくよくわかりますね…自分を偽って本当の自分が出せない時は辛いんですよね…そんな彼は公園で泣いている同じクラスの蒼月さんを見かけます。思わず声をかけてしまったところから2人の交流は始まります。蒼月さんは最初は素直になれないツンデレもといツンツンガールかと思いきや、史吹と交流していくうちに少しずつ角が取れてきて…さてはこの子めっちゃかわいいですね?(名推理)そして季節は文化祭へと移っていきます。倉庫整理の手伝いで見つけたノートの持ち主をどうしても探したいという蒼月さん。クラスの出し物を強引に演劇に決めて、ノートに書いてあることをモチーフに劇をすることで持ち主を探そうとします。しかし普段周りと関わりを持たない蒼月さんが強引に出し物を決めてしまったことでクラスの反感を買ってしまいます。史吹だけは彼女を手伝うことにしたものの、蒼月さんは孤立していって…なぜ蒼月さんはノートの持ち主を探すのか、そして蒼月さんの過去と秘密とは…文化祭を通してちょっとずつ近づいていく2人の距離を通してそれが明らかになっていきます。この2人の距離の縮め方が不器用で甘酸っぱくて、でも鋭い痛みがあってすごくよかったですね!一緒に買い出しでは史吹と買い物にいくために前日になってわざわざ服を新調した蒼月さんの可愛さが爆発したり、自分を偽ることの嫌気が頂点にきた史吹が弱音を吐いてしまったり、そしてツンデレな蒼月さんの秘密が明らかになったり…ただ甘酸っぱいだけじゃない等身大の青春の痛みと脆さが非常にグッドでした!物語の終盤は2人がそれぞれ壁を乗り越えてこれ以上にないグッドエンドでしたね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
史吹は本当の自分を隠して偽って周りに流し流されながら生きる系男子。でも蒼月さんとの交流を通して徐々に変わっていく姿、これだけは譲れないという芯をしっかり持ってるところがグッドでした!蒼月さんはワケアリツンデレガール!最初は冷たいイメージがありましたが、ツンツンしつつもなんだかんだいって優しかったり、史吹にかわいいと言われると頬を赤くしちゃうところが最高に可愛かったですね…最後はデレの部分もがっつり見せてくれてめっちゃ可愛かったです!その他のキャラも魅力的でした!

最後に
めっちゃ面白い青春ものでした!綺麗に纏まっているので1巻完結ですかね?神田さんの作品は大好きなので次回作も楽しみにしてます!

どんな人にオススメか?
青春ものが好きな方は!タイトルの通りツンデレ要素やラブコメ要素もありますが、それぞれ悩みを抱える史吹くんと蒼月さんが交流していくなかで成長しそして惹かれあっていく姿はまさに青春!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



絶対にデレてはいけないツンデレ



著者



神田夏生



レーベル



電撃文庫



ISBN



978-4-04-913575-6


表紙の画像は「版元ドットコム」様より




どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは凪木エコさんの「『おっぱい揉みたい』って叫んだら、妹の友達と付き合うことになりました。」です!
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ストーリー A
内容は、学校ではとにかく普通な傘井夏彦。友人に彼女ができないことを馬鹿にされ思わず「おっぱい揉みたい!」と叫ぶと突然妹の友達である神崎未仔が現れる。恥ずかしい絶叫を聞かれて人生終了かと思いきや、なんと未仔から告白される。幼い頃から夏彦が好きだったという未仔の気持ちを知り晴れて付き合うことになった2人。未仔は大好きな夏彦のために尽くして、夏彦は健気な未仔にベタ惚れ!バカップルのラブコメが始まるとこんな感じです!

〜おっぱいから始まるバカップル〜 
凪木エコさんの新作!個人的には初挑戦の作家さんです。なろうからの書籍化作品のようですね。始まりはかなりびっくりするシチュエーションでしたが、夏彦と未仔が付き合ってからは2人のバカップルっぷりが楽しいコメディよりのラブコメでした!面白かったです!
女友達の琥珀に彼女ができないことをバカにされ、思わず「おっぱい揉みたい!」と絶叫した夏彦。そんな夏彦の前に現れたのは妹の友達の未仔。なんと彼女はおっぱいを揉ませたら付き合えるのかと聞き告白してきて…始まりはかなり突拍子もなくバカっぽいのですがこの掴みはインパクト抜群でしたね。おっぱい揉みたい!と叫ぶ主人公はそれなりにいますが(いるのか?)これがきっかけで彼女ができるとは…未仔が昔から夏彦に好意を抱いていることを知り、健気な彼女の姿に惹かれて付き合うことになる2人。ここからは世紀のバカップルワールド!夏彦のことが大好きな未仔が巨大なおっぱいを武器に甘えまくったり、夏彦がいない時に彼のことを思って色々悩んだり喜んだり…未仔ちゃんはちゃめちゃにかわいいですね…あと夏彦の友人・兄妹関係がめっちゃいいですね…男勝りでゲーム大好きな琥珀、イケメン彼女持ちの草次、そして未仔ちゃんがなによりも大切なおっとりマイペースガールな妹の新那…彼らが時に鋭いツッコミを、時にはツッコミ甲斐抜群なボケを入れてくれることでテンポのいい会話劇が生まれてましたね…琥珀とのやりとりはめっちゃ好きです…終盤になるといちゃいちゃ度MAXな夏彦と未仔にちょっとしたピンチが訪れますが、それもしっかり夏彦が男らしく解決してくれてグッド!最後まで甘々なバカップルっぷりを楽しませてくれるいいラブコメでした!面白かったです!

キャラ A
夏彦ななかなか切れ味鋭いツッコミをかましてましたねw 琥珀とのやりとりはめっちゃ好きです!未仔のことをちゃんと考えて不器用でも優しくしよう真剣に向き合おうとする姿がグッドでした!未仔ちゃんはおっぱい…もといスタイル抜群な美少女!幼い頃から夏彦を一途に想う健気さ、そして全てをつつみこんでくれる包容力の高さに時折見え隠れする甘えん坊…全てがかわいい女の子でした!琥珀は男勝りなゲーム少女。いつもバトロワゲームやっていて、服装にも無頓着で夏彦とゲームばっかり…関西弁も相待ってなかなか強そうな感じですが夏彦とはお互いに見えない信頼関係のようなものがたあって非常にいい女友達でした!妹の新那もマイペースで可愛かったです!未仔のことを1番に考えているのもさすが親友という感じでした!

最後に
インパクトのある冒頭から甘々イチャイチャバカップルラブコメを存分に楽しませていただきました!2巻もあるならぜひ読みたいです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
バカップルラブコメが読みたい方は!タイトルと冒頭はかなり強烈ですが、とにかく甘々な夏彦と未仔のコメディよりラブコメはハマること間違いなし!きになるかたは!ぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



『おっぱい揉みたい』って叫んだら、妹の友達と付き合うことになりました。



著者



凪木エコ



レーベル



角川スニーカー文庫



ISBN



978-4-04-110949-6


表紙の画像は「版元ドットコム」様より




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