2021年02月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回は3月前半発売のオススメライトノベルを紹介していきます!
前半は1日から15日発売の作品を紹介していきます!この記事では僕が注目しているラノベを紹介しているだけで、来月発売するすべてのライトノベルを網羅しているわけではないのであしからずm(__)m それではいってみましょう!

2/27発売 角川スニーカー文庫
「転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件」雲雀湯(著者) シソ(イラスト)
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」燦々SUN(著) ももこ(イラスト)





3月1日発売 HJ文庫
「伝説の魔導王、千年後の世界で新入生になる1 ~~零からやり直す学園無双~」空埜一樹(著) ぷきゅのすけ(イラスト)
「元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。1」猫又ぬこ(著) カット(イラスト)
「紙山さんの紙袋の中には2」江ノ島アビス(著) neropaso(イラスト)







3月10日発売 電撃文庫
「ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒」菊石 まれほ(著者) 野崎つばた(イラスト)
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」香坂 マト(著者) がおう(イラスト)
「忘却の楽園 I アルセノン覚醒」土屋 瀧(著者) きのこ姫(イラスト)
「インフルエンス・インシデント Case:01 男の娘配信者・神村まゆの場合」駿馬 京(著者) 竹花ノート(イラスト)
「ソードアート・オンライン プログレッシブ7」川原礫(著者) abec(イラスト)
「錆喰いビスコ7 瞬火剣・猫の爪」瘤久保 慎司(著者) 赤岸K(イラスト) mocha(世界観イラスト)
「ちっちゃくてかわいい先輩が大好きなので一日三回照れさせたい3」五十嵐雄策(著者) はねこと(イラスト)
「ヒロインレースはもうやめませんか?2 ~新ヒロイン排除同盟~」旭 蓑雄(著者) Ixy(イラスト)

















3月12日発売 GA文庫
「僕の軍師は、スカートが短すぎる2 ~サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下」七条剛(著者) パルプピロシ(イラストレーター)
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件4」佐伯さん(著者) はねこと(イラストレーター)
「友達の妹が俺にだけウザい7」三河ごーすと(著者) トマリ(イラストレーター)








以上になります!
HJ文庫公式レビュアープログラムに引き続き参加させているのでHJ文庫の作品推していきますよ!



HJ文庫の新作は2作品!「伝説の魔導王、千年後の世界で新入生になる」「元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。」です!前者は最強の魔導王と呼ばれた主人公が転生して支援魔法で成り上がるという学園ファンタジー!支援魔法で学園の頂点を目指すというのが面白いですね。後者は女教師が元カノというちょっと一風変わった学園ラブコメ!かなり甘々なようなので読むのが楽しみですね!

さて注目の新作は「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」「忘却の楽園」の2作品!「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」は発売前から作品公式Twitterアカウントのフォロワー数が1万を超えるなど半端じゃないくらい注目されてますね…Twitterで公開されていたコミカライズも可愛かったので期待してます!「忘却の楽園」は電撃大賞銀賞受賞作。大賞受賞作ももちろん面白そうなんですけど、個人的にはこちらに期待してます。あらすじからはボーイミーツガールっぽさもあるファンタジーを感じているので楽しみです!

続刊は「紙山さんの紙袋の中には2」「ソードアート・オンライン プログレッシブ7」に注目!前者は登場人物が全員イカれてる系のラブコメで1巻がめっちゃ面白かったので続刊楽しみにしてました!コミカライズも決まったそうでぜひ人気作になってほしいですね!SAOPは一体何年ぶりの新刊なんだ…というくらい久しぶりですね…僕が高校生の頃に始まったのにまだ10層も行ってないんですよね…とはいえ続刊は楽しみにしていたので発売が待ち遠しいです。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
3月もよろしくお願いしますー

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは冴吹稔さんの「培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった」です!
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ストーリー A
内容は、才色兼備なお嬢様である薫子と付き合うことになった和真。しかし不意の事故に巻き込まれてしまう。和真が次に目を覚ますとそこは240年後の世界!なんと薫子が自身のクローンを何体も作り、長年研究を重ねて事故で死んでしまった和真を蘇らせたという。久しぶりの先輩との再会を喜ぶ和真だが、なんと240年の間に文明は衰退していた⁉︎終末世界で先輩との青春を取り戻すための日々が始まる!とこんな感じです!

〜終末世界で青春できますか?〜
第5回カクヨムWEB小説コンテストSF・ゲーム部門特別賞受賞作!ポストアポカリプスな日本を舞台に日常?非日常?を謳歌する和真と薫子が魅力的な作品でした!面白かったです!
事故に巻き込まれて死んでしまうも、恋人である先輩の薫子によって240年後に和真が蘇るところから物語は始まります!好きな人を240年もかけて蘇らせると聞くとなかなかのヤンデレっぷりを想像しますが、当の薫子さんが研究者気質だからかあんまりヤンデレ感ないですね。いやヤンデレですが。和真が死んでいた240年の間に色々あり一気に衰退した文明。日本には数万人の人々しか残っていないとされ、和真が眠っていたラボを除けば街はジャングルのようになっていて…いいですね…人がいなくなった東京、ジャングル化する街…野盗や奴隷商人が跋扈するというのも終末感あってグッドです!和真を救うために色々とハイスペックな機器を用意していた薫子は和真が目覚めると国を作ると言い出し、また食料も将来的には心許ないことから2人は終末世界を探索することに。途中野盗から助けたノゾミも加えて3人で終末世界を旅していきます!終末世界の探索・旅というだけでテンション上がりますけど、設定もしっかりしていてかつて人が暮らしていた痕跡であったり「じゃぁ人間がいなくなった240年後の東京はどうなっているの?」という部分のディティールに非常にこだわりを感じました!この世界観めっちゃ好きです!時折和真と薫子のイチャイチャを眺めつつ、終末世界での過酷な現実を乗り越えていく2人。人の命が軽かったり、倫理観が現代日本のそれではなかったり、人を襲う凶悪な動物がいたり…240年前とは何もかも違う世界に驚き戸惑いながらも終末世界で日常を送る和真と薫子は魅力的でした。最後はやや駆け足気味でしたが、最後までこの終末世界にどっぷりと浸からせてくれる素晴らしい物語でした!面白かったです!

キャラ A
和真は最初は頼りない感じでしたが、法律なんてないこの終末世界で日々生活するうちにどんどん逞しくなる姿が魅力的でした!薫子さんはバリバリの才女というか理系女子?で最初は和真を蘇らせる執念と科学者っぽい感じで女の子らしさをあまり感じなかったのですが、話が進に連れて和真と日々を乗り越えていく中で見せる女の子らしさと和真を守ろうとする強さのギャップが出てきて非常に良かったです!

最後に
先輩と僕のいい終末世界ものでした!結構大きな謎というか気になる部分もあるのでぜひ2巻は出して欲しいですね!これから和真と薫子がどんな日々をこの世界で送っていくのか楽しみです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
終末世界もの、ポストアポカリプスものがすきな方は!とにかく終末世界の世界観がディティールがすごくて好きならハマること間違いなしです!和真と薫子のやりとりも楽しいですし、過酷な日々を生き抜くことで強くなる2人の絆もグッド!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった



著者



冴吹稔



レーベル



富士見ファンタジア文庫



ISBN



978-4-04-073994-6


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは古宮九時さんの「彼女は僕の「顔」を知らない。」です!
⚠︎致命的なネタバレはないですがミステリ作品の感想のため未読の方は注意してください
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夏休みのフリースクールで起きたキャンプ場放火事件。複数の死者を出したその事件から10年。生存者である新塚良の前に現れたのは同じく生存者である静葉だった。放火事件の当日に怪しい黒い男に遭遇したという彼女の証言から、放火事件の真実を追い求めることになるが彼女は人の顔が認識できない失貌症を患っていた。差出人不明の脅迫状が届く中、果たして良と静葉は真実にたどり着くことができるのか…

古宮九時さんの新作。最近では電撃の新文芸からファンタジー作品を出版されていますね。もちろんそちらの作品も大好きなのですが「死に見る僕と、明日死ぬ君の事件簿」「純真を歌え、トラヴィアータ」といった古宮さんがこれまでMW文庫で発表されてきた作品も大好きなのでMW文庫の新作が読めて嬉しいです。10年前の放火事件の謎を追うというミステリとしての軸はしっかりしていながらも、青春ものとしても楽しめる作品でした。面白かったです。

少し問題を抱える生徒たちが集まる夏休みのフリースクール。そこの会場で起きたキャンプ場放火事件。数人の死者を出した凄惨な放火事件の生き残りである良。彼は人の負の感情を強く感じてしまう体質に悩まされながら生きています。彼の生きづらさは序盤から痛いほどに伝わってきますね。そんなある日、転校生として放火事件の生き残りの1人である静葉がやってきます。

静葉は失貌症という人の顔を認知できない病を患っています。そんな彼女は良が放火事件の生存者だと気づきませんが、ひょんなことをきっかけに良のことを生存者だと知ります。このシーンは運命的なものを感じられる場面でとても印象に残っています。そして静葉の証言を元に10年前の放火事件の真実を追い求めることになります。

事件に関する証拠を集めながら紡がれる良と静葉の青春模様もとてもよかったです。良と静葉が一緒に市内を巡るシーンがあるのですが、良が失貌症を患う静葉に気を遣って変な格好できたり、静葉のことを心配したり優しく気遣ってあげたり…甘酸っぱさとはまたちょっと違った不器用なだけど優しい青春を感じられました。

中盤から終盤にかけて放火事件の核に良と静葉は迫っていきます。事件の謎に関しては読むとストンと落ちる納得感がありましたね。そしてラストではここまでためてきていた青春の甘酸っぱさが花ひらく場面もありで大満足でした。

260pちょっととサクッと読める物語でありながらもミステリとしても青春ものとしても読み応え抜群の作品でした。気になった方はぜひご一読を

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



彼女は僕の「顔」を知らない。



著者



古宮九時



レーベル



メディアワークス文庫



ISBN



978-4-04-912484-2


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは氷高悠さんの「【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。」です!
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ストーリー A
内容は、中学時代の失恋をきっかけに二次元しか興味がなくなってしまった佐方遊一。そんな彼は突然父親から知り合いの娘と結婚するように言い渡される。しかも相手は同じクラスの目立たない同級生・綿苗結花。しかも彼女は遊一が愛してやまないソシャゲのキャラクター和泉ゆうなの声優…中の人だった⁉︎突然始まった同棲生活の中で見えてくる結花が学校では見せない表情に遊一は思わずドキドキしてしまって…とこんな感じです!

〜家でしか見せない表情〜
氷高悠さんの新作!表紙のデザインが発売前から話題になったり、公式でもかなり力を入れて宣伝されるなど力の入っている作品ですね。学校では地味で目立たない女の子が家では自分だけのヒロインとして外では絶対に見せてくれない表情を見せてくれる。そんなギャップが最高のラブコメでした!面白かったです!
中学時代に恋愛でひどい失敗をした経験から二次元しか興味がなくなってしまった遊一。しかし父親から突然知り合いの娘と結婚するようにと言われ、現れたのはクラスの地味ガールの結花。でも彼女はオタク趣味でしかも遊一が大好きなソシャゲのヒロインの中の人で…という衝撃展開から物語は始まります。最初はお互いにあまり乗り気ではなかったですが、遊一は結花がゆうなの中の人だと知ったことで、結花は遊一がゆうなにファンレターをたくさん送ってくれた熱心なファンだと知り婚約者として同居することになります。そして始まる同棲生活。学校では地味で大人しくてどこか近寄り難い雰囲気の結花。でも家だと遊一のことが大好きでしかたないといった様子で甘えてきます!このギャップがとにかく最高です!ドキドキするシチュエーションも盛りだくさんでしたね…学校で仲の良い女の子と絡んでいたら家に帰ると結花が嫉妬して…という展開や、遊一の父親とともに海外に行っている妹の那由が2人を焚き付けてちょっとえっちな展開になったり、結花が好きを抑え切れなくなって遊一に迫ったり…学校じゃ絶対にできない!ありえない!というシチュエーションを家でガンガン見せてくるところがグッド!終盤ではちょっとしたピンチもありつつさらに遊一と結花の距離が縮まるエピソードもあったりで最後まで2人の同棲ラブコメをとことん楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
遊一は最初は素直じゃないなーと思うところも多々ありましたが、最後はきちんと素直になって自分の思いを伝えていたところはグッド!ゆうなだけじゃなくて結花のこともちゃんと見てほしいですね。結花はもうかわいさ抜群でしたね…学校ではクラスの目立たない女子なのに家に帰ると…時々語尾にはいる「じゃんよ」の破壊力に僕は通算4回死亡しました。は?かわいすぎか?遊一の妹の那由、遊一と仲良し?なクラスメイトの女子・桃乃も魅力的でした!

最後に
結花の家と学校とのギャップが最高なラブコメでした!これは2巻もぜひ読みたいですね!結花のかわいさの上限は絶対にここじゃないはずなのでそれを突破する続刊楽しみにしています!

どんな人にオススメか?
同棲ラブコメが好きな方は!学校では地味ガール、家では大好きな遊一のことが好きで好きでたまらなくてアタックしまくる恋する乙女な結花のギャップがたまらないです!甘々なシチュエーションの数々もグッド!気になったかたはぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。



著者



氷高悠



レーベル



富士見ファンタジア文庫



ISBN



978-4-04-073996-0


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは紙城境介さんの「僕が答える君の謎解き 明神凛音は間違えない」です!
⚠︎トリックに関する致命的なネタバレはしないつもりですがミステリ作品なので未読の方はご注意ください
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ストーリー A
内容は、お節介でクラスメイトからはママと呼ばれる伊呂波透矢。弁護士を志す彼は推定無罪を信条として日々勉強していた。そんなある日、カウンセリングルーム登校をしている明神凛音の教室に復帰させる役割を任命されてしまう。だが凛音は「どんな事件の犯人でも神様から啓示を受けたかのように解ってしまう」という特殊能力の持ち主だった。無意識で推理を行なってしまう凛音に推定無罪を主張する透矢は彼女の謎解きが正しいかどうか証明するために推理を行うが…とこんな感じです!

〜直感少女と論理派男子の学園ミステリ〜
紙城境介さんの新作!デビュー作以来のミステリ作品ですね。まず言わせてください…この作品めっちゃ面白いです!いやー久しぶりに超大当たりの学園ミステリじゃないですか!直感で犯人が解ってしまう能力の持ち主・凛音と推定無罪を信条とし彼女の直感が正しいかどうか推理する透矢。2人のコンビが暴く真実がとにかく楽しい!最高の学園ミステリでした!面白かったです!
弁護士を目指し日々勉強する透矢。そんな彼が任されたのはカウンセリングルーム登校をする凛音を教室へ復帰させる役目。だがカウンセリングルールに持ち込まれる謎を直感で解決してしまう凛音のことが、推定無罪を主張する透矢には許せず…という感じで凛音の直感が正しいかどうか証明するために推理を行うという答えがあって計算式を考える系のミステリとなっています。フーダニットですね。直感で事件がわかるとのことですが、超能力じみたものではなくて単に状況証拠から結論を導き出す能力が異様に高いって感じですかね?いやそれでも十分すごいんですけど。そんな2人が学園で起こる謎に挑みます。指輪を盗んだ犯人探し、凛音の机にいたずらをした人物をなぜ凛音が直感で見抜けたのか、そして体育館倉庫に閉じ込められた生徒の謎…答えがあるところから逆算して犯人を推理する過程がめっちゃ面白かったです!あとラブコメシーンもグッド!透矢の不意の発言に凛音がドキドキしたり、凛音の行動に透矢がどきどきしたり…そして透矢のことがなんだか気になるクラスメイトのギャル・紅ヶ峰亜衣とのやりとり…この絶妙に甘すぎず酸っぱすぎず思わずニヤっとしちゃうラブコメをこのミステリに挟んでくるのは本当に天才ですね…マジで好きです!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
透矢の真面目で論理的なところはめっちゃ好きでした!女の子なんて全然興味ないふりして凛音の不意の行動にドキドキしちゃうところは思春期男子でしたね。凛音は最初はかなりとっつきづらい感じの女の子でしたけど、透矢とのやりとりを通してどんどんかわいく女の子らしい姿を見せてくれるようになりましたね。亜衣ちゃんのギャルかわいい感じもグッド!でも何より魅力的でこの物語を盛り上げていたのはスクールカウンセラーの凛音のお姉さん。これは未読の方はぜひ読んでその魅力を感じてください。

最後に
めっちゃ面白い学園ミステリでした!続刊は当然ありますよね!こんないいところで終わっておいて2巻なしは泣きます!早めに2巻お願いします!待ってます!

どんな人にオススメか?
学園ミステリ好きな方は!絶対に読んで後悔させないので読んでください!人が死なないミステリとして超極上な謎解きが楽しめます!あとラブコメもめっちゃいいんです!好きでしょラブコメ?読みましょう!本当に後悔させないのでぜひご一読ください!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



僕が答える君の謎解き 明神凛音は間違えない



著者



紙城境介



レーベル



星海社FICTIONS



ISBN



978-4-06-522525-7


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



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