2021年08月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは三河ごーすとさんの「義妹生活3」です!
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前巻の記事↓
ストーリー A
内容は、義理の兄妹として始めて夏休みを迎えた悠太と沙季。沙季はなぜか悠太のバイト先の書店で一緒にアルバイトをすることに。沙季は書店のバイトもそつなくこなして栞先輩からの評価も上々。そんなある日、栞先輩から沙季が自分に厳しすぎるのではないかという話をされる。真綾からのプールの誘いも断っている沙季に息抜きのためにプールに行ってもらおうと考える悠太だが、沙季に干渉するかどうか悩んでいて…とこんな感じです!


〜義理の兄妹として〜
シリーズ第3弾!本格的にシリーズも軌道に乗り始めてなにもかもが順調ですね!今回は1巻、2巻としっかり作り上げてきたものをがつんと回収しにきましたね!義理の兄妹として、でも気になる異性として、そんな2人の距離感や感情の揺れ動きがひたすら最高でした!面白かったです!
夏休みになりバイトに夏期講習と忙しい日々を送る悠太。しかしバイト先の書店にはなぜか沙季が後輩として入ってきて…バイト先でもそつなくこなすところはさすがの沙季さんですね…そして少しずつ変わっていく2人の関係と揺れ動く感情。悠太は沙季に対して義理の妹として、そしてバイトの後輩として接しようとしていて、沙季は自らが抱える想いをうまくコントロールできなかったりそれが冷たい形で悠太に発露されてしまったりして…1巻、2巻と積み上げてきた2人の義理の兄妹としての関係が夏休みのこの1週間でこんな風に変化していくとは…そしてその描き方が丁寧かつ余分なものが何もない。素晴らしいの一言です。栞先輩もナイスアシストでしたね…そして物語は終盤。自分に厳しくしすぎる沙季をなんとかプールへ連れ出そうとする悠太。そしてその結果と、変化する沙季が悠太を呼ぶ声…これであぁああああ!となったところに沙季の日記がエピローグできてからの…これはずるい。反則です。今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
あー…!悠太…!やっぱりそうなっちゃいますよね…というのはわかりつつも終盤の彼にはあー!ってなりっぱなしでした。沙季はなんか自分自身や自分の感情と一生懸命戦っているのが印象的でしたね。彼女なりに色んなことを本当に悩んでいるんだなと思いました。栞先輩はいつもつかみどころがない感じがありましたけど、今回は彼女の弱いところ?が初めてみれましたね。栞先輩も悠太や沙季の前では先輩でも、ずっと先輩でいるわけじゃないんですよね…

最後に
3巻めっちゃ面白かったです!1巻、2巻と積み上げてきたものをがつんと回収してくる!最高でした!4巻は冬ごろ発売とのことで今から楽しみです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



義妹生活3



著者



三河ごーすと



レーベル



MF文庫J



ISBN



978-4-04-680607-9


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは森田季節さん原作、たかちひろなりさん作画、おはら誠さん構成、キャラクター原案紅林のえさんの「きれいな黒髪の高階さん(無職)と付き合うことになった」です!
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原作一巻の記事↓ストーリー A
所属したサークルに馴染めず大学で孤独を極めている菅原日之出。大学二年生になり心機一転理想のキャンパスライフを謳歌するために新しいサークルを探していると自称ニートの高階紅礼羽と出会う。なんと大学生でもないのにタダでご飯が食べられるからと新歓に参加している彼女になぜか気に入れられ彼女の自由気ままなニートライフに付き合うことになるが…とこんな感じです!


〜働いたら負け〜
原作はGA文庫から発売されている森田季節さんの同作品。この作品、森田季節さんの作品の中でもとりわけ好きで2巻で完結してしまったのがずっと悲しかったんですよね…それが2年ちょっとの歳月を経てコミカライズ1巻が発売!これは買うしかないでしょう!ということで購入。日之出や紅礼羽に懐かしさを覚えてたぬきちに久しぶり感を味わえ、原作読者なら大満足の1冊でしたね!もちろん原作未読の方にもぜひ読んでいただきたい大学生ラブコメでした!面白かったです!
入るサークルに失敗し大学に馴染めないまま一年が経ってしまった日之出。そんな彼は二年生に進級し心機一転キャンパスライフをエンジョイするために新たなサークルを探すことに。そんな中、とあるサークルの新歓に行くと大学生でもないのにただ飯を食うために新歓に参加しているという高階さんに出会います。いやー、所属したサークルに馴染めないこういう男子大学生非常にいいですよね…僕は好きです。ニートで大学生でもないのに新歓で自論を披露する高階さん本当に好きですw 高階さんがタダ飯を食うために新歓に参加していることを図らずとも知ってしまった日之出は彼女のニートライフに付き合うことに。と言っても基本は彼女の家で一緒に過ごすだけ。これがまたいいんですよ…日之出が名前だけ所属しているサークルの同級生女子のたぬきちもグッドでしたよね…日之出とたぬきちのサークルでの過去や大学での日常は青春って感じですよね…最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
日之出は冴ないぼっち大学生という感じなんですけど、こういう全体的なやる気のなさとか孤独感が非常に大学生らしいですよね!高階さんはニートのくせになんかやけに偉そうな美女。最初はとっつきづらい印象があるんですけど、日之出と2人っきりの時は女の子らしいところも見せてくれて非常にグッド!たぬきちはTHE大学生の女子という感じもありつつ、幽霊部員となってしまったサークル仲間の日之出のことを気遣ったりと魅力的でした!

最後に
久しぶりに日之出や高階さんに会えて嬉しかったです!原作知っている人も原作知らないひとも楽しめるので気になった方はぜひ!


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



きれいな黒髪の高階さん(無職)と付き合うことになった



著者



森田季節 たかちひろなり おはら誠 紅林のえ



レーベル



ガンガンコミックスUP



ISBN



978-4-7575-7407-6


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは城野白さんの「序列一位の最弱能力」です!
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ストーリー B
内容は、異能と呼ばれる力を手に入れた人々に前にアナザーという化け物が現れ始めてから10年。アナザーを討伐する討伐師の1人である寄川春近は札幌地区の序列一位として日々アナザーと戦っていた。そんなある日、東京から最低ランクの討伐師・舞上すぴかが留学してくる。成り行きから彼女とチームを組むことになった春近。しかしすぴかにはある狙いがあり…とこんな感じです!

〜最強を引き抜くために〜
城野白さんの作品。デビュー作?でしょうか。新人賞拾い上げとかですかね?色々面白くなりそうな要素は多かったんですけど、それらが面白くならずにぶつ切りの物語の突発的な構成の中に沈んでいったという印象を受ける作品でした。つまらくはないですけど特別面白くもありませんでした。
まず序盤。なんか唐突に物語が始まります。いや開始直後にというか開始1p目からラッキースケベは冷めますよ…何考えてるんですか…?この時点でなにがやりたいのかよくわからない作品だなとは思っていましたけどお話が進につれて余計によくわからんくなります。唐突に登場するなんか強い力を持っているっぽい少女の渚、唐突に主人公に惚れるすぴか、唐突に現れる主人公を過去に救ったらしい水連さん…3人のヒロインたちが唐突感溢れる登場と前後間隔のない会話を繰り返すせいでとにかくよくわからん感が滲みでます。そして最高によくわからんのが主人公がなぜ序列一位なのか…そんなに強キャラ感ないのが致命的なんですよね…なぜなのか…終盤もお約束的な盛り上がりをしそうでしなくて終わる。とにかく唐突感がずっと気になる作品でした。

キャラ B
主人公の春近はなにが最強なのかわからん。すぴかはなんで春近のことを好きになったのかわからん。渚は何がしたいのかわからん。水連さんはこの物語の一体なんなのかわからん。わからないキャラが4人もいて困惑でした。

最後に
コテコテの学園異能を期待したのに、ブツブツ唐突感だけが残る作品でした。続刊は出ても買いません。

どんな人にオススメか?
個人的にオススメはしません。気になる方は試し読みの上買ってみればいいかと。学園異能好きならハマるかもですね。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



序列一位の最弱能力



著者



城野白



レーベル



講談社ラノベ文庫



ISBN



978-4-06-523506-5


表紙の画像は「版元ドットコム」様より

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは叶田キズさんの「ねぇ、もういっそつき合っちゃう? 1 幼馴染の美少女に頼まれて、カモフラ彼氏はじめました」です!
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ストーリー A
内容は、ぼっちでオタクな真園正市と、学校一の美少女と名高い来海十色は家が隣の幼馴染。いつも正市の部屋に入り浸ってゲームを一緒にする十色は家族同然の関係だった。ある日、友達との恋愛関係や正市の部屋でゲームをして過ごす時間が全然ないことに嫌気がさした十色に頼まれて正市は彼氏役を演じることに。幼馴染としていつも近い距離で過ごしていた2人だが、いざ恋人のフリをしてみると予想以上に恥ずかしい⁉︎幼馴染との偽恋人関係生活が始まる!とこんな感じです!

〜幼馴染と偽恋人になったら?〜
叶田キズさんの新作!個人的には初挑戦の作家さんです。また参加させていただいているHJ文庫公式レビュアープログラムの作品になります。ありがとうございます。幼馴染の偽恋人関係という鉄板ネタを丁寧に描いているいいラブコメでした!面白かったです!
オタク男子の正市と学校一の美少女である十色。2人は家が隣同士ということもあり、いつも正市の部屋でゲームをするくらい仲良い幼馴染!こういう設定、鉄板ですけど鉄板だからこそいいですよね!そんな2人の関係は高校に入学すると徐々に崩れていきます。学校一の美少女ゆえに女の子の友達から遊びに誘われたり恋愛のいざこざに巻き込まれたりと大変な十色。正市の部屋で一緒にゲームすることもなかなかできずにいます。そんな恋愛関係のいざこざや正市の部屋に遊びに行けない現状に嫌気がさした十色は正市に偽の恋人になってほしいと提案します。正市が恋人になれば恋愛関係の話に巻き込まれてなくて済むし、気軽に正市の部屋にも遊びにいけるというわけですね。そして始まる偽恋人関係。幼馴染としてこれ以上ないくらい距離は縮まっている2人ですが、いざ恋人っぽいことをしようとするとなかなかうまくできず…手を繋ぐだけでも照れる2人は見ていて微笑ましいですね。途中怪しまれることもありましたけど、2人でしっかり乗り越えていく姿はグッド!終盤は正市が自分から変わろうとして十色に相応しい男子になってやろうと頑張る姿が魅力的でしたね!こういう前向きな姿は好きです!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
正市は十色のことをよく見ていていい男子でしたね。終盤、十色にふさわしい男になろうと自ら変わろうと決心して行動するところもグッド!十色は正市の部屋だとだらっとしていてずぼらな感じなんですけど、学校では完璧な美少女で、恋人ムーブで正市と接しようとするとかわいくなるギャップが最高でした!

最後に
幼馴染の偽恋人ラブコメとして楽しく読ませていただきました!これは2巻も読みたいですね!偽恋人関係な2人がこれからどうなっていくのか楽しみです!

どんな人にオススメか?
幼馴染好きは!正市と十色の幼馴染関係、偽恋人関係がすごくいいです!幼馴染として接していれば大丈夫なのにカップルっぽいことをすると途端に照れちゃう2人は見ていて楽しいです!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



ねぇ、もういっそつき合っちゃう? 1 幼馴染の美少女に頼まれて、カモフラ彼氏はじめました



著者



叶田キズ



レーベル



HJ文庫



ISBN



978-4-7986-2557-7


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回は8月前半発売のオススメライトノベルを紹介していきます!
前半は1日から15日発売の作品を紹介していきます!この記事では僕が注目しているラノベを紹介しているだけで、来月発売するすべてのライトノベルを網羅しているわけではないのであしからずm(__)m それではいってみましょう!

7/30発売 角川スニーカー文庫
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん2」燦々SUN(著) ももこ(イラスト)
「継母の連れ子が元カノだった7 もう少しだけこのままで」紙城境介(著者) たかやKi(イラスト)





7月31日発売 HJ文庫
「果てない空をキミと飛びたい 雨の日にアイドルに傘を貸したら、二人きりでレッスンをすることになった」榮三一(著) フライ(イラスト)
「ねぇ、もういっそつき合っちゃう?1 幼馴染の美少女に頼まれて、カモフラ彼氏はじめました」叶田キズ(著) 塩かずのこ(イラスト)
「いっつも塩対応な幼なじみだけど、俺に片想いしているのがバレバレでかわいい。2」六升六郎太(著) bun150(イラスト)
「最弱無能が玉座へ至る3 ~人間社会の落ちこぼれ、亜人の眷属になって成り上がる~」坂石遊作(著) 刀彼方(イラスト)










8月2日発売 講談社ラノベ文庫
「序列一位の最弱能力」城野白(著) kr木(イラスト)




8月6日発売 電撃文庫
「三角の距離は限りないゼロ7」岬鷺宮(著者) Hiten(イラスト)
「男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 3. じゃあ、ずっとアタシだけ見てくれる?」七菜なな(著者) Parum(イラスト)
「ただの地方公務員だったのに、転属先は異世界でした。 ~転生でお困りの際は、お気軽にご相談くださいね!~」石黒 敦久(著者) TEDDY(イラスト)
「はじめての『超』恋愛工学 Lesson1. 女子大生に師事した僕が彼女の妹(※地雷系)を攻略してみた」ゆうびなぎ(著者) 林けゐ(イラスト)









8月12日発売 GA文庫
「俺の姪は将来、どんな相手と結婚するんだろう?」落合 祐輔(著者) けんたうろす(イラストレーター)
「処刑少女の生きる道6 ―塩の柩―」佐藤真登(著者) ニリツ(イラストレーター)
「女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話4」みかみてれん(著者) 緜(イラストレーター)
「友達の妹が俺にだけウザい8」三河ごーすと(著者) トマリ(イラストレーター)









以上になります!
HJ文庫公式レビュアープログラムに引き続き参加させているのでHJ文庫の作品推していきますよ!



HJ文庫の新作は2作品!「果てない空をキミと飛びたい」「ねぇ、もういっそつき合っちゃう?」の2作品!「果てない空をキミと飛びたい」はもう読んでブログで感想紹介しているので詳しくはそちらで…飛行機に乗ることが自動車に乗ることくらい当たり前になった世界で飛行機バカの矢ヶ崎とグラビアアイドルの涼名の二人が少しずつ近づいていく青春もの。爽やかで面白いですよ!「ねぇ、もういっそつき合っちゃう?」は偽恋人関係のラブコメということでこちらも読むのが楽しみです!

さて注目の新作は「序列一位の最弱能力」「はじめての『超』恋愛工学」の2作品!「序列一位の最弱能力」は異能バトル?と青春ものを合わせた感じらしくあらすじからすごく気になっています。後者はTHE地雷な女の子が表紙で勝ち確定ですね。ゆうびなぎさんの作品はずっと楽しみにしていたので読むのが楽しみです!

続刊は「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん2」「いっつも塩対応な幼なじみだけど、俺に片想いしているのがバレバレでかわいい。2」に注目!前者はラブコメ1巻としては異例の10万部近くを売り上げるラノベ界のネクストブレイクラブコメ枠。2巻ではアーリャさんがどんなかわいい姿を見せてくれるのか楽しみです!後者は1巻が面白かったので読むのを楽しみにしてました!表向きはそっけない態度を取るのに実は幸太のことが大好きな幼馴染の綾乃が可愛かったので今回も楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
8月もよろしくお願いしますー

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