2021年11月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回11月後半発売の注目ライトノベルを紹介していきます!後半は16日から30日発売のライトノベルです!この記事では僕が注目しているラノベを紹介しているだけで、11月後半に発売するすべてのライトノベルを網羅しているわけではないのであしからずm(__)m それではいってみましょう!

11月18日発売 ガガガ文庫
「ここでは猫の言葉で話せ」昏式龍也(著) 塩かずのこ(イラスト)
「負けヒロインが多すぎる!2」雨森たきび(著) いみぎむる(イラスト)
「弥生ちゃんは秘密を隠せない」ハマカズシ(著) パルプピロシ(イラスト)
「霊能探偵・藤咲藤花は人の惨劇を嗤わない」綾里けいし(著) 生川(イラスト)










11月20日発売 富士見ファンタジア文庫
「妹の親友? もう俺の女友達? なら、その次は――?」エパンテリアス(著者) 椎名 くろ(イラスト)
「かまって新卒ちゃんが毎回誘ってくる ねえ先輩、仕事も恋も教育してもらっていいですか?」凪木 エコ(著者) Re岳(キャラクターデザイン・イラスト) 雪あられ(漫画)
「じつは義妹でした。 ~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~」白井ムク(著者) 千種みのり(イラスト)
「不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスすることだった」倉敷紺(著者) ぽりごん。(イラスト)
「サベージファングお嬢様2 史上最強の傭兵は史上最凶の暴虐令嬢となって二度目の世界を無双する」赤石赫々(著者) かやはら(イラスト)
「オーク英雄物語3 忖度列伝」理不尽な孫の手(著者) 朝凪(イラスト)














11月25日発売 MF文庫J
「海鳥東月の『でたらめ』な事情」両生類 かえる(著者) 甘城 なつき(イラスト)
「問一、永遠の愛を証明せよ。 ヒロイン補正はないものとする。」かつび 圭尚(著者) みすみ(イラスト)
「探偵はもう、死んでいる。6」 二語十(著者)うみぼうず(イラスト)








11月25日発売 メディアファクトリー
「佐々木とピーちゃん4 異能力者と魔法少女がデスゲーム勢を巻き込んで喧嘩を始めました ~並びに巨大怪獣が日本来訪のお知らせ~」ぶんころり(著者) カントク(イラスト)




11月25日発売 オーバーラップ文庫
「百合の間に挟まれたわたしが、勢いで二股してしまった話」としぞう(著者) 椎名 くろ(イラスト)


以上になります!
注目の新作は「ここでは猫の言葉で話せ」「海鳥東月の『でたらめ』な事情」の2作品!前者はガガガ文庫で「双血の墓碑銘」を発表している昏式龍也さんの新作!前作の幕末を舞台にしたエグめなファンタジーから一転。コミカルなガルコメということで楽しみですね!後者は第17回MF文庫Jライトノベル新人賞<最優秀賞>受賞作!異能+青春ものっぽいあらすじとイラストに惹かれているので読むのが楽しみです!

続刊は「負けヒロインが多すぎる!2」「サベージファングお嬢様2」に注目!「負けヒロインが多すぎる!2」は1巻がコミカルでちょっと残念なヒロインたちとのコメよりのラブコメが楽しかったので2巻も期待してます!「サベージファングお嬢様2」は1巻で圧倒的なバトルと苛烈なファンタジーを楽しませてもらったのでこちらも期待してます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
11月も引き続きよろしくお願いします!

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは夏海公司さんの「僕らのセカイはフィクションで」です!

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ストーリー A
内容は、学園事件解決人として日々学園内で起こるトラブルを解決する笹貫文士。その傍らでWEBで人気の「アポカリプス・メイデン」という小説を連載し人気を得ていた。そんなある日、学校からの帰り道で物語のヒロインであるいろはに遭遇する。なんと物語の中から飛び出してきた彼女は作中に登場する敵に狙われていた。いろはを助けるために文士は自作のキャラの設定と知能を持って異能力者を倒すことになるが…とこんな感じです!

〜小説のキャラが現実に?〜
夏海公司さんの新作!個人的には「ワールドエンドの探索指南」以来の作品ですね。まず言わせてください…この作品めちゃくちゃ面白いです!いやー!いいですねこういう異能バトル!そして驚きの展開!こういうのが読みたい!という斜め上をいく現代異能バトル+セカイ系っぽい香りのするボーイミーツガールな物語でした!面白かったです!
まず序盤。学園事件解決人としての笹貫文士が描かれます。文士はいかにも頭がキレるキャラで見ていて楽しかったですね!そんな彼はネットで連載している「アポカリプス・メイデン」の続きに悩んでいて、そんな折に自作の物語のヒロインであるいろはに現実世界で出会います。なぜという疑問を持つ間もなく、いろはを狙う異能力者と戦うことに…なんの力も持たない文士が自作の設定と頭脳でいろはを守り抜こうとする姿は非常にグッド!そして始まるいろはとの逃走劇!いろはを狙う異能力者たちから逃げて、時には戦い作者と物語の中のヒロインを超えた関係を気づいていく…この辺りは青春ものっぽさもありバトルとのギャップがグッドでした!

そして物語は中盤以降ガラリとその色を変えてきます。

あんまり話すとネタバレですが、ここでこういう風に物語の舵を切ってくるのか!と衝撃的でしたね!個人的にはここからの展開はめちゃくちゃ好きです!ラストもすごくよかったですし、個人的に大満足の一冊でした!面白かったです!

キャラ A
文士は頭の切れるキャラとしてすごく魅力的でした!要領も良くてみていて気持ちよかったですね!いろはとのやりとりも見ていて楽しかったです!いろははどこか儚げで弱い感じがする女の子。でも自分を守ってくれる文士のために勇気を振り絞れるところとか、ただ守られているだけじゃない強さが魅力的でした!

最後に
ただの異能バトルじゃない衝撃の展開を楽しませていただきました!結構綺麗に終わってますけどまだ続くんですかね?何はともあれ続刊があるならぜひ読んでみたいです!2巻待ってます!

どんな人にオススメか?
現代異能バトルが読みたい方は!ボーイミーツガールなストーリーが突然切り替わる中盤以降の展開も楽しいですしバトルシーンもグッド!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

僕らのセカイはフィクションで



著者

夏海公司



レーベル

電撃文庫

ISBN

978-4-04-914031-6
表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは雪仁さんの「隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった3」です!
⚠︎ネタバレありです
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、花火大会デートでユイへの恋心を自覚した夏臣。ユイも同じ気持ちながらも奥手な2人はなかなか気持ちを伝えられずにいた。季節は夏。2人はユイがくじ引きで当てた温泉旅行に行くことに。果たして2人はお隣さん同士の心地よい関係を続けるのか、それとも一歩先に進むのか…とこんな感じです!


〜ユイと2人で温泉旅行〜
シリーズ第3弾!コミカライズ、4巻も決まって順調に人気になっているシリーズですね!今回は一区切り!夏臣とユイの関係に変化が訪れるいい夏物語でした!面白かったです!
まず序盤。2人の焦ったい姿が描かれます。夏臣は気持ちを自覚しているのにユイを大切にしたい気持ちが強く、ユイは夏臣が大好きで仕方ないのに一歩が踏み出せない。そんな2人のやりとりがめっちゃ尊いですね!慶と湊2人の友人キャラとしての立ち回りも完璧でしたね!そして季節は夏!4人は海へ!ユイの水着姿は眩しかったですね…水着イベントってどっちかというとえっちな感じになりがちなんですけど、ユイはとてつもない清楚さがありましたね…そしていよいよ2人で温泉旅行へ!初心な2人のやりとりは見ているだけで楽しいですね!一緒に温泉に入る…わけにはいかないのでばらばらですが…2人の距離感で旅行を楽しんでいるのが伝わってきます。そして2人の関係に変化が。なかなかロマンチックなシチュエーションですね…青春してるな…恋人同士になった2人はすごかったですね…主にユイが…夏臣のこと大好きでべったり。これ絶対ユイのこと泣かせられないですよw お隣さんから特別な関係になっていく2人の過程を最後までとことん楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
夏臣は今回でさらに好青年感増しましたね!ユイのことをとことん大切に思って、ゆいのことを1番に考えて行動する。イケメンでした!ユイはもう本当にめっちゃ可愛かったです!夏臣のこと大好きでそれが普段から溢れまくっているのに恋人同士になってからは…これは致死量の砂糖ですね…

最後に
今回で一区切りでしたが、1巻から3巻まで2人が恋人になっていくまでの過程を丁寧に描いているいいラブコメですね!コミカライズも始まり4巻も決定とのことなので続刊楽しみにしてます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった3



著者

雪仁



レーベル

電撃文庫

ISBN

978-4-04-913945-7
表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、先週から始めている週刊ラノベゴシップの第二弾です!先週の記事はこちら



前回もですが…Twitterで毎日ラノベの情報を収集している人には「知ってるわ!」的な話題が多くなりがちですがそれはご容赦を…それではいってみましょう!

1面 作家と読者が作家と作家に。弱キャラ作者と読者の熱い友情
一番話題になったお話ですね。「弱キャラ友崎くん」の作者屋久ユウキさんとDMを交わしていた読者の方がラノベ作家デビューすると話題になりました。屋久ユウキさんはかねてからそのエゴサ力や読者の方とのDMが時折Twitterで話題になっていましたが、こういう展開はめちゃくちゃ熱いですね。また弱キャラと同じく青春ラブコメではなくてファンタジーで受賞というのもいいですね。デビュー作が発売されるの楽しみにしています。

2面 聴くアニメSTUDIO koemee始動。
聴くanimeレーベルのSTUDIO koemee(スタジオ コエミー)に関する情報が公開されました。オリジナルストーリーを声優の方が朗読+ビジュアルもつくという新しい形態のコンテンツとなります。今回発表された情報では「三角の距離は限りないゼロ」の岬鷺宮さん、「わたし、二番目の彼女でいいから」の⻄条陽さんが脚本を務めることが発表されました。2021年12月4日よりYouTubeやSpotifyで作品の公開が始まるとのことで楽しみですね。

3面 美少女文庫アカウントまた凍結
先日美少女文庫の新Twitterアカウントが凍結されました。直近2週間で2回目の凍結となります。どうしても美少女文庫アカウントが許せないTwitterと美少女文庫による熱い?戦いが続いています。美少女文庫アカウントの中の方はめちゃくちゃ言い方ですし宣伝はもちろん作家の発掘も精力的に行っているので再び復活することをしばし待ちたいと思います。

4面 KADOKAWA非売品本が読めるかも?
先週TwitterをにぎわせたKADOKAWA非売品本の続報です。Twitterですずきさんが富士見の角川ライブラリーに所蔵されるとの情報を入手したとのことです。角川の富士見ライブラリーは千代田区富士見にあるKADOKAWAの本を所蔵した図書館で18歳以上で300円を支払えばだれでも会員登録可能で計5冊を2週間借りることができるそうです。現在はコロナウイルスの影響で閉館中ですが、再開し非売品本が借りられるとなると人気になりそうですね。

5面 ライトノベルの黎明期から、2021年までを詳細に解説した一冊が12月に発売
ライトノベルの流れをまとめた書籍が12/14にスタンダーズさんより発売予定ということが発表されました。羽海野さんをはじめとした3名の共著で表紙イラストは仙人掌さんということで話題になりました。ライトノベルの評論本やその歴史をまとめた書籍は貴重なので続報が楽しみですね。

以上になります!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは弥生志郎さんの「初恋だった同級生が家族になってから、幼馴染がやけに甘えてくる」です!

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ストーリー A
内容は、生徒会で書記を務める湊悠人は密かに生徒会長の朝比奈日向に想いを寄せていた。そんなある日、父親から衝撃の事実を告げられる。なんと日向が異母姉でこれから一緒に暮らすというのだ。初恋だった日向への想いがなかなか断ち切れない悠人に幼馴染の月乃が猛アタックを仕掛けてきて…とこんな感じです!

〜初恋の人が異母姉だったら?〜
弥生志郎さんの新作!個人的には「中古(?)の水守さんと付き合ってみたら、やけに俺に構ってくる」以来の弥生さんの作品ですね。実は異母姉だった日向、幼馴染の月乃との関係が魅力ないいラブコメでした!面白かったです!
まず序盤。悠人に実は腹違いの姉がいてそれが絶賛想いを寄せている生徒会長の日向だということが明らかになります。このあたりの異母姉としての設定は若干気になるところがないわけではないですがまぁそれは物語上仕方ないですからね…そして日向が一緒に暮らすことに。日向への想いを断ち切り姉として家族として接しようとする悠人。しかしそんなに簡単に想いは消えてくれません。そして時同じくして幼馴染の月乃が悠人に告白。猛アタックをしかけてきます。ラブコメとしてはここからが本番!日向のことを諦めきれない悠人、家族になりたいけど実は…な日向、悠人と一緒に暮らすことになった日向に思うところがありつつもアタックはやめない月乃。3人の心情が丁寧に描かれつつもラブコメとしてバチっと決めるところは決めてくれます。終盤の日向とのデートやラストもすごくよかったですね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
悠人は優しくていいやつでしたね。日向のことを月乃のことをすごくよく考えて行動していて好感度高かったです!日向は家事万能で家庭的な感じがグッド!悠人とのやりとりで見せる年相応のかわいさがグッドでした!月乃は学校では天使と呼ばれる綺麗な女の子ですが、実は家事全般が苦手で悠人に頼り切り…積極的なアピールも可愛かったです!

最後に
ラブとコメのバランスが取れた読みやすいラブコメでした!これはぜひ2巻が読みたいですね!まだまだ悠人と日向、月乃のやりとりが見てみたいです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
同居ものラブコメ、ちょっと変わった三角関係ラブコメが読みたい方は!設定が気になりすぎなければ安定感のある文章でガンガン読ませてくれて楽しめると思います!気になった方は!


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

初恋だった同級生が家族になってから、幼馴染がやけに甘えてくる



著者

弥生志郎



レーベル

講談社ラノベ文庫

ISBN

978-4-06-526061-6
表紙の画像は「版元ドットコム」様より



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