2022年07月

どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは八目迷さんの

「ミモザの告白2」

です!
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前巻の記事↓


ストーリー A
内容は、汐が女子用の制服を着たことで始まる衝撃的で慌ただしい一学期が終わり夏休みに突入。汐のキスという印象的な出来事からはなるべく目を逸らしながら咲馬は汐と過ごしていた。そんなある日、咲馬と汐と夏希の3人で水族館に行くことに。3人一緒となればあの出来事を避けることはできず…そして迫る文化祭。文化祭実行委員になった咲馬と夏希は日々忙しい日々を送る中、汐はクラスの出し物のロミオとジュリエットでジュリエット役をやることになり…とこんな感じです!

〜たった一言で〜

シリーズ第二弾!一巻を読んだのがほぼ一年前とだいぶ久しぶりに2巻を読みました…遅くなりましたね…2巻はうまくいかない人間関係の焦燥感とやすれ違いが印象的なお話でした。面白かったです!
まず序盤。家にいづらい汐が咲馬の家で夏休みを過ごすシーンが描かれます。きっと咲馬と汐の距離は本当はこれが最適解なんでしょうけど、2人の間に横たわるものが大きすぎて気軽にと行かないのが難しいところですね…この距離感で夏休みが終わらずに時々汐のことにはっとして、一緒に勉強して、映画を見て、本を読んで…そんな日々が続けば2人にとってどれだけよかったんでしょうかね…夏休みということもあり3人で水族館に行くことに。女性らしい格好をする汐にドキッとしたり夏希と距離を近づけたい咲馬の行動であったり、それを見つめる汐の姿であったり…いやでも向き合わなくちゃいけないあの出来事に現実が重くのしかかります。うん。苦しいや。そして夏休みも終わりお話は文化祭へ。クラスの出し物ではロミジュリをやることになりロミオ役を咲馬、ジュリエット役を汐がやることに。もちろんジュリエットを汐がやることで反発するのは西園さん。彼女もなかなか息苦しい生き方をしているなと思う一方、どこか根っこのところでは咲馬も変わらないのかなと思ったり…一方の夏希は咲馬と共に文化祭実行委員をやり、さらには文化祭実行委員長になります。委員長としてうまくいかないことが多くて空回りする夏希。それに釣られるようにして空回っていく咲馬に、あえて本音とは違う行動をする汐…なんでこんなに面倒なことになっているんだ。なんでこんなに苦しいんだということがもどかしくて、でもどうしようもなく青春で…どこか固定観念に囚われる咲馬の行動の一つの答えがあのロミジュリのラストなのかもしれませんね…今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
咲馬はなんでこんなに苦しんでいるんだと思っちゃうほど空回っていますね…でも結果的に色んな人とぶつかり合ってすれ違う中であのロミジュリのラストだったのかなと思います。汐は強かですね…1巻の脆いイメージはすっかり消えちゃいました。でも汐も汐で色々抱えているものがあるのが行動から伝わってきてまた辛い。夏希は今回やることなすこと全部不正解で空回っていたのであのラストはめちゃくちゃよかったです。

最後に
苦しくてすれ違いぶつかり合う姿が印象的でしたがやっぱり好きだなと思うお話でした。今回で咲馬が少し変わったのかな?と思うので3巻が楽しみです!


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

ミモザの告白2

著者

八目迷



レーベル

ガガガ文庫


ISBN

978-4-09-453047-6

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのはウサギ様さんの

「はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい」

です!
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ストーリー A
内容は、人でも魔族でもない半魔族として生まれたランドロスは常に迫害されながら生きてきた。そんな彼に唯一優しくしてくれた孤児の少女・シャルに優しくされたことで彼女のために生きようと決めるランドロス。数年後、シャルと再会したランドロスは彼女にプロポーズするがあえなくフラれてしまう。失意の底にいたランドロスは迷宮鼠という迷宮を探索しクエストをこなすギルドに誘われることに。ランドロスはギルドで稼いだお金をシャルに貢ぐことを生き甲斐にしようと考えるが…とこんな感じです!

〜迫害される半魔族は静かに暮らしたい〜

ウサギ様の作品。今回TOブックスさんにお声がけいただきこちらの作品を頂戴いたしました。ありがとうございます。スローライフしたいけどできない!というある種鉄板なファンタジー作品として楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず序盤。魔王を討伐するランドロスが描かれます。しかし勇者シュウに裏切られて殺されかけることに…序盤のおのシーンでランドロスの最強さと半魔族故に迫害されるという設定が伝わってきてグッドでしたね。そうして勇者たちと必然的に別れることになったランドロスは唯一自分に優しくしてくれた少女シャルと再会し結婚を申し込みます。しかしほぼ初対面のランドロスに結婚を申し込まれたことでシャルはこれを拒否。ランドロスは迷宮を探索するギルド迷宮鼠に加入し、稼いだお金を貢ぐことでシャルに愛を伝えようとして…ランドロスくんなかなかに愛が重くてちょっと苦笑い。しかしその甲斐あってかシャルと少しずつ距離を縮められたのはグッドでしたね。中盤以降はランドロスとシャルをはじめ賑やかな仲間たちとの日常やランドロスを良く思わない奴らとの戦いがよかったですね。終盤の商人が誘拐されるシーンはちょっと笑いましたw 最後まで楽しく読ませていただきました!

キャラ A
ランドロスは半魔族故に迫害され、唯一優しくしてくれた少女シャルを愛する男。空間魔法をはじめ様々な魔法を使いこなし剣術も一流という非の打ち所がない最強な戦闘スタイルとシャルへのちょっとかなり重い愛が見ていて楽しいかったですね。シャルは純粋無垢な僕っ娘でランドロスとのやりとりは見ていて楽しかったです!

最後に
スローライフしたいけどできない!な最強系ファンタジーでした!すでにコミカライズも決まっていて注目度の高い作品ですね!続きも気になります!

どんな人にオススメか?
スローライフしたいけどできない!な作品が好きな方は!ランドロスの最強っぷりとシャルへの重い愛が見ていて楽しいです。気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい



著者

ウサギ様



レーベル

TOブックス

ISBN

978-4-86699-567-0

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは都神樹さん原作、よねぞうさん漫画の

「勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~3」

です!
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前巻の記事↓


ストーリー A
オルンを追い出した勇者パーティーは新たな付与術師フィリーを仲間に向かい入れる。しかしルーナはそれに反対する。ルーナの反対を押し切って迷宮92層へ向かう。だがフィリーの実力はオルンには遠く及ばないもので…一方のオルンは教導探索は順調に進んでいたが50層でトラブルが発生し…

〜追い出したことで初めて知るオルンの実力〜

シリーズ第3弾!何度か重版もしているようで順調に巻数を重ねていますね。今回は追放ものの醍醐味である「あいつ実は俺たちに必要だったんだ…」展開が見れて大満足でした!面白かったです!
今回は勇者パーティー側のお話がメインでしたね。オルンを追い出して代わりの付与術師フィリーを向かい入れた勇者パーティ。ルーナの反対も虚しくいきなり92層へ行ってオルンには遠く及ばないフィリーの実力に落胆し、ピンチとなる…これこれ!これが追放ものの醍醐味ですよね!やっぱりあいつ俺らに必要だったんだ!という展開たまりません!ルーナの説得に耳を貸さない勇者パーティーの皆さんには反省してほしいですね。一方のおるんの教導探索は順調にすすんでいましたが…追い出した側がここまで迷惑かけるとは…最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
ルーナがすごくよかったですね!勇者パーティーの中で1人オルンの実力に気づいていてこうなるとわかっていても勇者パーティーと共に迷宮92層へ潜る…ルーナがいればオルンも…なんてそれこそ遅すぎますね…オルンの真の実力に気づく勇者パーティーの面々もグッドでした!

最後に
今回は追放ものの醍醐味が味わえるお話でしたね!いいところで終わっているので4巻も楽しみです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~3



著者

都神樹 よねぞう



レーベル

シリウスコミックス

ISBN

978-4-06-528257-1

表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖です(≧∇≦)

さて、今回7月後半発売の注目ライトノベルを紹介していきます!後半は16日から31日発売のライトノベルです!この記事では僕が注目しているラノベを紹介しているだけで、7月後半に発売するすべてのライトノベルを網羅しているわけではないのであしからずm(__)m それではいってみましょう!

7月20日発売 ガガガ文庫
「現実でラブコメできないとだれが決めた?6」初鹿野創(著) 椎名 くろ(イラスト)
「サマータイム・アイスバーグ」新馬場新(著) あすぱら(イラスト)
「わたしはあなたの涙になりたい」四季大雅(著) 柳すえ(イラスト)







7月20日発売 富士見ファンタジア文庫
「ギルド最強VSクールな受付嬢 あなたを攻略できるクエストはありますか?」木の芽(著者) そらしま(イラスト)
「スパイ教室08 《草原》のサラ」竹町(著者) トマリ(イラスト)






7月25日発売 MF文庫J
「ネームレス・レコード Hey ウル、世界の救い方を教えて」涼暮皐(著者) GreeN(イラスト)
「見た目に反して(僕だけに)甘えたがりの幼なじみを、僕は毎日論破しなければならない。」森林 梢(著者) Rosuuri(イラスト)





7月22日発売 ダッシュエックス文庫
「迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について2」ネコクロ(著/文)緑川 葉(イラスト)
「異世界サ活 ~サウナでととのったらダンジョンだ!~」持崎 湯葉(著/文)かれい(イラスト)


7月25日発売 オーバーラップ文庫
「創成魔法の再現者3 魔法学園の聖女様 〈上〉」みわもひ(著者) 花ヶ田(イラスト)
「一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら2 国民的美少女と夏の思い出を作ることになりました」岸本和葉(著者) みわべさくら(イラスト)
「第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記Ⅰ」甘木智彬(著者) 輝竜司(イラスト)








以上になります!
注目の新作は「サマータイム・アイスバーグ」「ネームレス・レコード」の2作品!前者は第16回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作!真夏に現れた氷山がキーとなる青春ものということで発売前からすごく楽しみにしています!後者は一部熱狂的もとい狂信的なファンが多い涼暮さんの新作!胃薬の準備は十分なのでいつでもかかってきてください。

続刊は「創成魔法の再現者3」「一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら2」の2作品!前者は1巻、2巻と信じられないほど熱い超王道魔法ファンタジーとしてめちゃくちゃ楽しませていただいたので続刊も楽しみです!後者はみわべさくらさんの抜群のイラストも相まってめちゃくちゃ楽しみにしてます!2巻は夏!ということで色んなイベントに期待したいですね!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
7月も引き続きよろしくお願いします!

雑談。いつも通り中身ないです。

Twitterを始めて7年。初めてラノベ作家さんをブロックしました。繰り返す謎創作理論、引用RTでワナビとゴリゴリにやりあう姿。FF外とはいえ、RTで流れてくるだけでとはいえ不愉快でした。まぁその作家さんの作品は僕にあわなかった、もとい大して面白くなかったので今後の読書生活に及ぼす影響は皆無でしょう。

もうそろそろラノベ作家さんのTwitterは「何もツイートしないこと」がプラスになりはじめてます。や、流石に宣伝ツイートはいいんですけど、なんで余計なこと言って、他人を攻撃して、フォロワーを選別するようなツイートをしてラノベ作家のTwitterアカとしての価値を積極的に下げようとするのか理解ができないです。

日常の面白いこととか、どこに行ったとか何を食べたとか、どんな作品を読んだとか…そういう話をすればすくなくともワナビとバチバチやるよりはいいのでは?

よくも悪くも書店や公式サイト、電子書籍ストアよりもTwitterの作家アカを知ることが先ということが多々あります。そうした状況の中で「なぜ潜在読者を減らすこと」を平気でできるのかわからないです。少なくとも作家さんは自営業で自分の作品を買う人が1人でも多いことがプラスになるのに、わざわざ読者を減らす/読者になる可能性のある人を減らす必要はないでしょう。

Twitterというか、SNS全般に言えることですが「その人のパーソナリティ的にセルフプロデュースが無理」な人は確実にいます。なので無理してTwitterをやる必要もないと思います。Twitterをやることで減る推定読者数と、Twitterをやらないことで減らない推定読者数のどっちを取るの?って話です。Twitterをやりたければ別に作家としてやらなくていいですし、何なら匿名でやればいいんですよ。匿名でTwitterやってる作家さん知ってますし。

Twitterで宣伝なんて大して効果ないことは様々な作品が証明していますし、マジで無理してTwitterやらないほうがいいですし、無理してTwitterをやらない作家さんの方が僕は好きです。

最後にオススメの作品。久しぶりに紹介しときますよ

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