2022年08月

どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのはどぜう丸さんの

学生結婚した相手は不器用カワイイ遊牧民族の姫でした

です!
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ストーリー A
内容は、事故で死んでしまった志田亨は同じく事故で死んでしまった遊牧民族のお姫様メイユエと冥婚することになる。しかし手違いで死んでしまったことがわかり冥婚したまま現代に蘇ってしまう。冥婚したことで100m以上離れられなくなってしまった2人はなし崩し的に同棲すること。国籍も文化も違う2人は最初こそ衝突するが少しずつ歩み寄りいい感じに。しかしメイユエを狙う影が…とこんな感じです!

〜遊牧民族のお姫様と冥婚⁉︎〜

どぜう丸さんの新作!個人的に初挑戦の作家さんですね。モンゴルの遊牧民族のお姫様と冥婚するというちょっとびっくりな設定のラブコメでしたが、遊牧民族要素をしっかり絡めつつも徐々に近づいていく2人の距離感が楽しいラブコメでした!面白かったです!
まず序盤。亨とメイユエが手違いで死んでしまい冥婚するシーンが描かれます。ラブコメの始まりに冥婚を持ってくるのは新しいですね…なんとなく台湾っぽい感じをイメージしましたがファンタジー感溢れるやつでしたね。そして2人の死が手違いであることがわかり現代日本に戻されます。しかし冥婚したという事実は消えず、100m以上離れると自分の体から魂が抜けてしまうというデバフにかかってしまいます。当然魂が抜けた状態で生活できないので、2人は一緒に暮らし同じ学校に通うことになります。冷静に考えるとなかなかファンキーな同居方法ですねw そして始まる2人のラブコメ!遊牧民族のお姫様らしく気高く強気なメイユエと最初は何かと衝突する亨。しかしメイユエのことを知っていくうちに彼女に歩みより、メイユエもまた亨に優しくされていくうちに少しずつ彼に心を許していきます。2人の距離が近づいていく過程は見ていて心地よかったですね。メイユエから遊牧民族の神話の話を聞いたり、サイクリングして牧場に行ったり、一緒に映画を見に行ったり、メイユエが弾く馬頭琴を聴いたり…メイユエの設定を活かしたラブコメは見ていて楽しいです!終盤はメイユエを狙う奴らに巻き込まれてちょっとしたピンチに。でもいいコンビな2人がしっかりピンチを乗り越えていましたね。最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
亨は誠実なやつで見ていて安心感がありましたね。成り行きで冥婚してしまったメイユエにも優しく彼女を気遣う気持ちが伝わってきました!メイユエは遊牧民族のお姫様!お姫様をいうことで最初は気高い感じがしましたが亨とやりとりしていく中で女の子らしいところをたくさん見せてもらいました!そのほかのキャラも魅力的でした!

最後に
遊牧民族のお姫様とラブコメ!という一風変わった設定のラブコメでしたが、遊牧民族要素を存分に活かしていて面白かったです!これはぜひ2巻も読みたいですね!2人のラブコメはまだまだ見たい!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
ちょっと変わった同棲ラブコメが読みたい方は!遊牧民族の姫という設定を存分に活かしたラブコメは見ていて楽しいですしメイユエもかわいい!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

学生結婚した相手は不器用カワイイ遊牧民族の姫でした



著者

どぜう丸



レーベル

オーバーラップ文庫


ISBN

978-4-8240-0265-5

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖です(≧∇≦)

さて、今回は9月前半発売のオススメライトノベルを紹介していきます!
前半は1日から15日発売の作品を紹介していきます!この記事では僕が注目しているラノベを紹介しているだけで、来月発売するすべてのライトノベルを網羅しているわけではないのであしからずm(__)m それではいってみましょう!

9月1日発売 角川スニーカー文庫
「砂の上の1DK」枯野瑛(著者) みすみ(イラスト)



9月1日発売 HJ文庫
「才女のお世話4 高嶺の花だらけな名門校で、学院一のお嬢様(生活能力皆無)を陰ながらお世話することになりました」坂石遊作(著) みわべさくら(イラスト)
「陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです4」結石(著) かがちさく(イラスト)






9月2日発売 講談社ラノベ文庫
「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁」むらさきゆきや(著) 春日秋人(著) かにビーム(イラスト) さいたま(その他)




9月2日発売 Kラノベブックス
「勇者パーティを追い出された器用貧乏3 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~」都神樹(著) きさらぎ ゆり(イラスト)




9月9日発売 電撃文庫
「七つの魔剣が支配する X」宇野朴人(著者) ミユキルリア(イラスト)
「魔法科高校の劣等生 Appendix (2)」佐島勤(著者) 石田可奈(イラスト)
「天使は炭酸しか飲まない3」丸深まろやか(著者) Nagu(イラスト)
「怪物中毒」三河ごーすと(著者) 美和野 らぐ(イラスト)
「となりの悪の大幹部!」佐伯庸介(著者) Genyaky(イラスト)
「小説が書けないアイツに書かせる方法」アサウラ(著者) 橋本洸介(イラスト)
リコリス・リコイル Ordinary days」アサウラ(著) いみぎむる(イラスト) Spider Lily(原案・監修)
「あした、裸足でこい。」岬鷺宮(著者) Hiten(イラスト)

















9月14日発売 GA文庫
「見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん」神田暁一郎(著者) たけの このよう。(イラストレーター)
「高校生WEB作家のモテ生活2 「じゃあ全員と付き合っちゃえば」なんて人気声優が言いだしたのでハーレム開始」茨木野(著者) 一乃ゆゆ(イラストレーター)
「優等生のウラのカオ2 ~実は裏アカ女子だった隣の席の美少女と放課後二人きり」海月 くらげ(著者) kr木(イラストレーター)
「カノジョの妹とキスをした。4」海空りく(著者) さばみぞれ(イラストレーター)
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件7」佐伯さん(著者) はねこと(イラストレーター)











以上になります!
さて注目の新作は「砂の上の1DK」「怪物中毒」の2作品!「砂の上の1DK」は枯野瑛さんの新作!スパイの青年と未知の存在の期限付きの同居生活ものということであらすじからめっちゃ気になってます!「怪物中毒」は三河ごーすとさんの新作!吸血鬼の少年のダークなバトルアクションとのことでこちらも楽しみですね!美和野らぐさんのイラストもめちゃくちゃ素敵なので楽しみです!

続刊は「優等生のウラのカオ2」「カノジョの妹とキスをした。4」に注目!「優等生のウラのカオ2」は裏アカ女子とのラブコメで1巻が面白かったので2巻も楽しみです!「カノジョの妹とキスをした。4」は背徳系ラブコメの先駆けとなった作品で今回で完結。どんなラストを見せてくれるのか楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)
9月もよろしくお願いします!

どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは十文字青さんの

恋は暗黒。

です!
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ストーリー A
内容は、高良縊想星は昼は高校二年生、夜は暗殺者として日々社会で暗躍していた。そんなある日、なぜかクラス一の美少女・白森明日美に告白されて付き合うことに。思わぬ事態に舞い上がる想星だが放課後や休日は暗殺者の仕事に追われる日々。なかなか明日美とデートができずに少しずつすれ違っていく。そんな中、任務の途中にクラスメイトの羊本くちなが現れる。なぜ彼女が暗殺現場にいるのか。くちなを調査する想星は彼女の秘密を知ってしまい…とこんな感じです!

〜暗殺者は普通の高校生になりたい〜

十文字青さんの新作!十文字青さんの作品は多分8年ぶりくらいに読みましたね…高校生の頃「灰と幻想のグリムガル」1巻読んで以来ですね…めっちゃ久しぶりです…1巻丸ごとプロローグ的なお話でしたが、今後が楽しみになるようなダークな青春もの?ラブコメ?でした。面白かったです!
まず序盤。ちょっと普通じゃない想星が描かれます。オドオドした話し方、執拗に手を洗ったり周りとズレたことをしたり…このズレている不安感みたいなのがこの作品の導入にふさわしい始まりでしたね!そしてクラス一の美少女・白森明日美に告白されて想星は付き合うことに。想星の舞い上がり方がかわいくてなんとなく明日美ちゃんが好きになる理由もわかりますね。と平穏な高校生活とはうって変わって夜の世界。想星が暗殺者として暗躍する姿が描かれます。死んでも死なない体を使い、姉からの指示で人を殺していく姿は昼間の姿も相まって結構衝撃的でしたね…そして始まる昼と夜の生活。昼は初めてできた恋人の明日美という存在にワクワクしたりドキドキしたり。夜は暗殺者として姉の指示の元で淡々と人を殺す。オドオドした等身大の男の子の想星と、暗殺者としての想星のギャップがすごくよかったです。しかし暗殺者としての活動が忙しい想星は放課後や休日に明日美に付き合うことができず徐々にすれ違っていき…うん、こういうのちょっと辛いですね…そして時同じくして暗殺現場にいるはずのないクラスメイトの女の子・羊本くちなが現れて…くちなもまた色々抱えている女の子で想星との絡みが印象的でしたね。終盤では暗殺者としての自分に悩みながら姉とぶつかって、くちなと傷つけあって思いを共有してとこの作品でしか味わえない物語を味あわせていただきました。最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
想星は昼間はすごくオドオドした感じの高校生でTHE陰キャ感で見ていてすごく安心しましたねw でも夜になると死を厭わない泥臭い暗殺者でめっちゃかっこよかったですね。明日美ちゃんは普通の女の子だったんですけど、ここからどうにかなりそうでちょっと怖さもありますね…くちなちゃんは謎多き美少女だったんですけど中盤以降彼女のことを知ると愛おしくてたまらなくなりましたね…

最後に
1巻はまだまだ物語も序盤、プロローグといった感じで今後が楽しみな暗黒ラブコメ?青春もの?でした!これは2巻も読みたいですね!巻を重ねるごとに面白くなるタイプの作品だと思うので続刊楽しみに待ってます!

どんな人にオススメか?
ちょっと変わったラブコメ?青春もの?が読みたい方は!昼間はオドオドとした高校生、夜は暗殺者の想星が見ていてすごく楽しいです!ここからどんどん面白くなっていくタイプの作品だと思うので気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

恋は暗黒。



著者

十文字青



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-681660-3

表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは吉野憂さんの

最強にウザい彼女の、明日から使えるマウント教室

です!
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ストーリー A
内容は、上流階級の子息ばかりが集まる私立鷺ノ宮学園にスカウト入学した佐藤零。この学園にはマウンティングバトルで優劣をつけ、勝ち上がったものに特別待遇をするというとんでもないルールがあった。入学初日に突然月並千里にキスをされてなぜか彼女とコンビを組むことになった零は果たしてマウンティングバトルを勝ち抜くことができるのか…とこんな感じです!

〜マウンティングで頂点を目指せ!〜

第16回小学館ライトノベル対象優秀賞受賞作!マウンティングで戦い学園の頂点を目指すという奇抜な設定が魅力のコメディでした!面白かったです!
まず序盤、千里にキスをされマウンティングバトルで勝ち抜くために偽の恋人関係になるところから物語は始まります。美少女からの唐突のキス&偽の恋人関係と羨ましい導入ですが千里がマウンティングバトルに勝つことしか考えていない残念美少女?なので零のような反応になちゃいますよね…そして入学式でマウンティングバトルに関する説明が。上流階級の子息が多く集まることもあり、マウンティングが重要でマウンティングバトルによって決まるクラスによってその後の学園生活が左右されるためマウンティングバトルに勝つことが重要になります。このマウンティングバトルという設定はすごくよかったですね!会話の中で相手にマウンティングして精神的なダメージを与えてダウンに追い込んだら勝ち。ダメージも数値で可視化されてターン制バトルのような感覚でマウンティングバトルを楽しむことができます!零と千里は理論派の尾古響一、超絶かわいい小動物タイプの美少女東雲翼も仲間にしてどんどんマウンティングバトルで勝ち上がっていきます!4人それぞれの性格を生かしたマウンティングバトルは読んでいて楽しかったですね!ラストの展開もグッド!最後まで楽しく読ませていただきました!

キャラ A
零はスカウトで学園に入学した普通の男の子。最初はマウンティングバトルに戸惑うばかりでしたが、普通故の戦い方がよかったですね。千里はマウンティングをするためだけに生まれてきたような女の子。マジでかわいいのにどうしてこうなった…響一、翼をはじめその他のキャラも魅力的でした!

最後に
マウンティングで戦うという奇抜な設定が魅力のコメディでした!面白かったんですけど、かなり脂っこくて個人的はこの巻でかなりお腹いっぱいでした…続きを買うかはちょっと考えます…

どんな人にオススメか?
奇抜な設定のコメディが読みたい方は!マウンティングバトルの設定も楽しいですし各キャラの特徴を生かした戦い方は見ていて楽しいです!コメディなのでノリが合うかで結構分かれると思うのですが、個人的には好きでした。気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

最強にウザい彼女の、明日から使えるマウント教室



著者

吉野憂



レーベル

ガガガ文庫

ISBN

978-4-09-453087-2

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは八目迷さんの

琥珀の秋、0秒の旅

です!
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ストーリー AA
内容は、人に触られることが極度に苦手な内気な高校生・麦野カヤトは修学旅行で北海道の函館に訪れる。しかし突如として自分以外の全ての時間が停止するという現象に巻き込まれてしまう。自分以外の全ての時間が止まった世界でカヤトは自分以外に唯一動ける少女・井熊あきらに出会う。2人で時を動かす方法を探しているとカヤトは数日前に亡くなった叔父がこの現象に関係しているのではと考える。時間を動かす手がかりを求めて2人は東京にある叔父の家を目指すが…とこんな感じです!

〜全てが止まった世界で〜

八目迷さんの最新作!時間と季節をテーマにした時と四季シリーズの最新刊ですね!まず言わせてください…
最高!


もう何も言うことはないです。ただただ素晴らしい物語でした。主人公とヒロインが函館から東京を目指すという壮大な旅もの。全てが止まった世界で2人が見る景色の全てが、感じる全てが、胸に刺さります。最高傑作。この作品でしか味わえない物語を楽しませてもらいました!すごく面白かったです!
まず序盤。カヤトが函館で時間停止現象に巻き込まれます。人に触れられることが極度に苦手で触られると相手を突き飛ばしてしまうほどの恐怖を抱くカヤト。そんな彼はなんとか修学旅行に参加するものの、同じ班のメンバーとトラブルを起こしてしまいます。そして突然全ての時間が止まり、止まった時間の中に取り残されてしまいます。この序盤が圧倒的でしたね…主人公カヤトのパーソナリティを過不足なく伝えつつも時間停止現象に巻き込まれた彼のリアルな反応を楽しめます。そして止まった時間の中でカヤト以外に唯一動ける少女・井熊あきらと出会い2人は時間停止現象に関係があると思われる東京の叔父の家を目指して旅をすることに。時間が止まっている=公共交通機関はもちろんありとあらゆる乗り物が使えないということで2人は徒歩で東京を目指します。最初は函館と東京というその絶望的な距離感や、2人の間に流れる重たい空気、時間が止まっていても常識を守って食料や生活必需品にはお金を払うべきだと主張するカヤトと時間が止まっているのだからお金は払わなくていいという井熊で意見が分かれたりとグタグタな状態で旅をします。でも青函トンネルと超え、東北を超え、関東に近づいていくに連れてお互いのことを知り、多くの言葉を交わす中で2人の絆は確かに深まっていきます。カヤトの他人に触られることができないという事情もあって恋愛的な要素は皆無なのですが、作中で<戦友>という言葉が使われるように2人の関係は特別なものに変化していきます。そして徐々にわかってくる時間停止現象が起きた理由とその解決策…こういう感じに理由や解決策が描かれるのはちょっと意外でしたが、この物語らしいとも感じました。ラストは文句なし!井熊さんのラストのセリフにコテンパにやられちゃいました…最高の作品を楽しませていただきました!最高に面白かったです!

キャラ A
カヤトは人に触られることが極度に苦手な内気な男の子。最初は頼りないなと感じる場面が多かったですが。物語が進むにつれて彼の根の優しさを感じることができて非常によかったです!井熊さんはちょっと?やんちゃな女の子。最初は横暴だなと感じることお多かったんですけど、青函トンネル以降は年相応に弱い女の子なんだなって見る目が変わりました。

最後に
最高傑作でした…!この物語でしか味わえない読後感と満足感で満たされています…!1巻完結ですが、時と四季シリーズとしてはあと冬が残っているのでそちらも楽しみです…!

どんな人にオススメか?
もうとにかく読んでくれとしか言えないです。少年と少女のロードノベル。多くの言葉を重ねてぶつかり合いながら絆を深めて函館から東京という絶望的な距離を徒歩で旅する2人の物語でしか味わえないものがあります。時と四季シリーズの1冊ですがこの作品だけで独立しているので八目迷さんの作品初挑戦の方にもオススメです!とにかく読んでください…!めっちゃオススメです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

琥珀の秋、0秒の旅



著者

八目迷



レーベル

ガガガ文庫


ISBN

978-4-09-453086-5

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



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