2023年09月

どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは綾里けいしさんの

「カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪魔」

です!
⚠︎若干ネタバレありです
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、天使警察でエリートであるエルはいくら捕まっても逃げる悪魔のイブを捕まえることに。しかし今回もイブは逃げおおせることに。しかし事態は予想外の方向へ。異形の怪物が現れたことをきっかけに2人はバディを組んで事件を解決することに!天使と悪魔という立場も違う2人だが戦闘ではいいコンビネーションを発揮し捜査を進めていく。そんな中、事件は他の種族を巻き込んで思わぬ方へ進んでいき…とこんな感じです!

〜天使と悪魔のバディ誕生⁉︎〜

綾里けいしさんの新作!今作はイラストレーターのrurudoさんのキャラクターを綾里けいしさんが描くという作品になっています。天使と悪魔という立場も種族も異なる2人がバディを組んで事件を解決するというファンタジーで楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず序盤。天使のエルと悪魔のイブが出会うところから物語は始まります。かたや天使警察のエリートであるエル。かたや気弱な悪魔であるイブ。2人の邂逅は序盤から楽しげでグッと物語に引き込まれましたね!世界観も良かったですね!5つの種族が暮らすどこか幻想的でしかし容赦なく争いが起きている世界。こういう世界観大好きですし綾里さん味も要所に感じられます!そしてエルとイブは紆余曲折の末にバディを組んでとある怪事件を追うことに!最初は真面目なエルとどこか気弱でへにょへにょしたイブでなかなか波長が合わないんですけど、いざ戦闘となるとお互いがお互いのことを信頼してバディとして最大限の力を発揮するのがすごく良かったですね!戦闘も召喚獣?のような獣を召喚するスタイルで見ていて楽しいです!終盤ではバディ解散の危機の危機に陥った2人が…という展開もよき!世界の秘密に触れるような事件もよかったですね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
エルは天使警察のエリート!普段はツンと研ぎ澄まされた感じなのにイブと一緒にいると彼女に振り回されるのが見ていて楽しい!戦闘ではクールでした!イブは気弱な悪魔の女の子!普段はへにょへにょしているのに戦闘ではエルの頼れるバディとして大活躍でしたね!あとその格好はえっちすぎると思います。はい。

最後に
女の子2人のバディものとして楽しく読ませていただきました!まだまだ物語も始まったばかりですしこれは2巻が楽しみですね!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
女の子2人のバディものが読みたい方は!本来敵同士だった2人がバディを組んで敵を追い詰めていく過程がグッド!日常的な2人のやりとりも楽しいです!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪魔



著者

綾里けいし



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-682639-8

表紙画像のリンク先



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは作者名さんの

「ウは宇宙ヤバイのウ!」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、普通の女子高生・久遠空々梨は下校中巨大隕石が地球に衝突して地球ごと滅んでしまう。しかし空々梨が目を覚ますとそこは隕石衝突3日前の世界。なんと空々梨は星間諜報組織<偵察局>のエージェントだったが、世界線混淆機(ワールドシャッフラー)によって記憶を失い日本の女子高生になってしまったらしい。再び迫り来る隕石と遅いくる異星人から地球を守る?ために同じく世界線混淆機によって空々梨の従姉妹になった非数値无香(ひすうちぬるか)と共に戦うことになるが…とこんな感じです!

〜隕石衝突3日前に戻ったら〜

宮澤伊織さんの作品!個人的には初挑戦の作家さんですね!ご存知の方はご存知の通りかつて一迅社文庫から発売された同名タイトルの新装版です。旧版からの変更点として主人公が女の子になった百合になったりしてるそうです。それは新装版といっていいのか?換骨奪胎では…?とちょっと思ったりしますが…作品としてはコミカルなSF×百合として楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず個人的に良かったところとしては挿絵があるところですね。ハヤカワJAは基本的には挿絵なしですが、この作品は挿絵があっていわゆる文庫ラノベレーベルと近い感覚で楽しめます!今井哲也さんのイラストはかわいくて無限に見ていられますね!加えて多分文字数や行数も他のハヤカワJAとは違うはず…こういう旧版がある作品ならではのこだわり好きです!
さて物語ですがまずは序盤。地球に巨大隕石が降ってきた滅亡します。いきなりの超展開ですが、空々梨と无香の軽快なやりとりとSF的なエッセンスが面白くてグッと引き込まれますね!世界線混淆機と呼ばれる世界線を分岐させる?機会を使って隕石衝突3日前に戻った2人はそこから隕石衝突を回避したり空々梨の命を狙う異星人を倒すために戦ったり、時折百合を挟みながらわちゃわちゃすることになります。一見するとめちゃくちゃな展開にもSF的なオマージュが含まれていたり、空々梨と无のやりとりがとにかく楽しくてガンガン読ませてくれますね!途中「?」となる場面もあるのですが勢いでドンドンページをめくらせてくれて、結果的にその勢いに乗って正解!みたいな感じでドライブ感がすごいです!終盤の展開も良かったですしこういう読んでいて楽しいSFは久しぶりだったので良い読書体験でした!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
空々梨は元?優秀なエージェントだった普通の女子高生!いろんなことに巻き込まれながらも立ち向かう彼女の姿は見ていて楽しい!无香は空々梨の良いサポート役として見ていて楽しかったですね!元AI?ということで普段はクールなんですけど、時折見せる人間らしいところが魅力的でした!そのほかのキャラも魅力的でした!

最後に
わいわいガヤガヤして楽しいSFコメディ×百合でした!これはぜひ2巻が読みたいですね!このノリで長くシリーずが続いてくれることを祈ります!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
ライトなSFを読みたい方は!ライトと言っても各所に見られるSFネタやオマージュはSF好きな方も楽しめるはずです!途中わからないところ(というかついていけないところ)が出てきても勢いでドンドン読ませてくれるのもいい!オススメです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

ウは宇宙ヤバイのウ!



著者

宮澤伊織



レーベル

ハヤカワ文庫JA


ISBN

978-4-15-031558-0

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さて、今回感想を書いていくのはサトウとシオさんの

「隣のクラスの美少女と甘々学園生活を送っていますが告白相手を間違えたなんていまさら言えません」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、気になっている女の子・桑島深雪に告白するために友達の力を借りて彼女を屋上に呼び出した竜胆光太郎。勢いよく告白をしてOKをもらうもなんと相手は何かと光太郎に絡んでくる遠山花恋だった⁉︎いつも光太郎が仲良さそうに話していた花恋を彼の想い人だと勘違いして友達が呼び出してしまったらしい。花恋がOKしたことで図らずとも花恋と付き合うことになった光太郎。花恋はなんだかまんざらではない様子だが、恋愛的には好きではない花恋と付き合うことに戸惑う光太郎。しかし花恋と付き合い始めてからなぜか深雪が光太郎に急接近してきて…2人のヒロインによる主人公取り合いラブコメが始まる!とこんな感じです!

〜告白相手を間違えたら公認カップルに⁉︎〜

サトウとシオさんの新作!個人的には初挑戦の作家さんですね。コミカルに進むダブルヒロインの学園ラブコメとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず序盤。光太郎が花恋に間違って告白してしまうところから始まります。頼まれた断れない&なんでも解決してしまうスーパーいい人。つい友人たちに気になる人がいると漏らしてしまったらなぜか告白する流れになって友達が呼び出したのが想い人の深雪ではなく花恋で…序盤から光太郎の友達がたくさん登場して賑やかな感じではあるんですけどコミカル方面に振り切っているのでサクサク読めますね!そして花恋は元々光太郎を好きだったこともあり2人は付き合うことに!光太郎が花恋の想いに気づかないところがまた彼らしいですね苦笑 晴れて付き合うことになった2人ですがここで何故か深雪が光太郎に急接近!花恋と深雪が光太郎を奪い合う展開に!といっても女同士に陰湿な感じではなくてあくまでコミカルなのが良いですね!光太郎と花恋の恋を応援する光太郎の友達たちと、花恋と光太郎が付き合うことを許せない先輩たちとの攻防も面白かったですね!登場人物全員のツッコミが絶妙なので見ていて楽しいです!終盤では花恋と深雪の直接対決が勃発!こういうヒロイン同士のぶつかりあいもよきですね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
光太郎はめちゃくちゃ良い人!頼まれたら断れない性格でしかもなんでも器用にこなす!ちょっと鈍感ですけど素直でまっすぐなところがいいですね!花恋はぐいぐいくる系の女の子!読者モデルになるくらいかわいくて時おり見せるキレのあるツッコミもグッド!深雪はリアルガチのお嬢様なんですけど時折見せる本性の部分が見ていて楽しかったですね!そのほかのキャラも魅力的でした!

最後に
コミカルなラブコメとして楽しく読ませていただいました!これはぜひ2巻が読みたいですね!まだまだ3人のラブコメが読みたい!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
コミカルなラブコメが読みたい方は!3人のやりとりは見ていて楽しいですし、ラブコメのコメ部分を持ち上げるサブキャラたちも魅力的!常に楽しく読めます!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

隣のクラスの美少女と甘々学園生活を送っていますが告白相手を間違えたなんていまさら言えません



著者

サトウとシオ



レーベル

GA文庫


ISBN

978-4-8156-1788-2

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さて、今回感想を書いていくのは結城十維さんの

「ふつおたはいりません! ~崖っぷち声優、ラジオで人生リスタート!~ 1」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、過去の主役を務めたアニメ以降目立った仕事がなく崖っぷちなアラサー声優の吉岡奏絵。そんな彼女にある日突然ラジオの仕事が。お相手はなんと今をときめく売れっ子声優の佐久間稀莉だった。しかし稀莉は奏絵にツンツンした態度を取るばかりか、ラジオでも気の利いたトークができずにいた。このままではまずいと思った奏絵はとある作戦を実行することに。アラサー声優と女子高生声優の声優物語が始まる!とこんな感じです!

〜アラサー声優と女子高生声優がラジオに挑戦!〜

結城十維さんの作品!この作品がデビュー作ですかね?歳の離れた2人がラジオを通して距離を縮めていく声優×百合ものとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず序盤。崖っぷちなアラサー声優吉岡奏絵が描かれます。声優としてレギュラーとして出演する作品はなく声優の仕事よりもコンビニバイトの方が多い。周りは結婚したりしてるのに自分はまだ夢を追っている…僕自身は普通に社畜やってますけどこういうアラサーの悲哀が刺さります…そんな彼女に舞い込んできたのはラジオのお仕事!しかも一緒にパーソナリティを務めるのは今をときめく人気女子高生声優の佐久間稀莉!久しぶりのお仕事に意気揚々と現場に乗り込む奏絵ですが、稀莉からは冷たくあしらわれてしかも収録中も塩対応…かなり先行きが怪しい感じに…でもこのMAXツンツンな稀莉ちゃんがね。後半はね。それはもうとんでもないことになるのでね。最初はうまくいかない2人のラジオですが、奏絵がとある策を成功させたことでラジオは一気に軌道に乗ります!このあたりからはお話しの3分の1から半分くらいは2人のラジオを中心に物語が進むのでテンポもよくてサクサクと読めるようになりますね!そして奏絵と稀莉の関係にも少しずつ変化が!ここからがマジでヤバすぎます…最初はあんなにツンツンしていた稀莉が徐々にデレていき、そしてツンツンしていた理由まで明かされる…ヤバっ…致死量の尊みが…これには東日本百合ラノベ協会南関東地区副会長の僕もあーとかうーとかしか言えません。それくらいの破壊力です。一緒にテーマパークは特に破壊力高かったですね…あやうく心臓が5回止まるところでした。ラストではラジオの公録イベントもありそこで稀莉ちゃんが…!これは死にます。東日本百合ラノベ協会南関東地区副会長の僕が死ぬほどの破壊力です。最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
奏絵はアラサー声優!過去の栄光にしがみついちゃうの、マジで僕もアラサーになっちゃったのでめちゃわかって辛い…普段はキレのあるツッコミでラジオを盛り上げるお姉さんとして、時には憧れとして稀莉ちゃんの最高のパートナーでしたね!稀莉ちゃんは最初は氷か?ってくらい冷たい女子高生声優だったんですけど、お話が進むごとに無限に愛おしさが湧き上がりますね…なんだこのかわいい生き物は…その他のキャラも魅力的でした!

最後に
声優ラジオ×百合として楽しく読ませていただきました!これは絶対に続きが読みたいです!あの終わり方で続きがないのはありえないですよ!2巻なるはやでお願いします!

どんな人にオススメか?
声優ものや百合が好きな方は1最初は距離があった2人が徐々に近づいていく過程や、憧れから生まれる距離感が最高なんです…ラジオシーン中心で進んでいくのでテンポが良くて読みやすいのもグッド!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

ふつおたはいりません! ~崖っぷち声優、ラジオで人生リスタート!~ 1



著者

結城十維



レーベル

電撃の新文芸


ISBN

978-4-04-915290-6

表紙画像のリンク先



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは之雪さんの

「攻略できない峰内さん」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、ボードゲーム研究会のただ1人の部員である高岩剛は偶然出会ったちっちゃくてかわいい先輩・峰内風を研究会に勧誘する。しかしゲームで勝ったらという風に連敗し続ける。剛と風はゲームをする中で少しずつ距離を近づけていく。しかし生徒会から規定人数に到達していないため廃部にすると通達されてしまう。果たして剛はボードゲーム研究会守ることができるのか!とこんな感じです!

〜小さな先輩と勝負!〜

之雪さんの新作!デビュー作の「魔王バトルロイヤル」が大好きだったので新作めちゃくちゃ楽しみにしてました!前作はおっぱいがもりもりでしたが、今作のメインヒロインが小さめでやっぱりそういうのもいいよね!なんて思っていたらしっかり巨乳ヒロインが出てきて安心しました。
閑話休題。
今作は小さな先輩と大きな後輩のゲームを通じたコメ要素多めなラブコメとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まず序盤。剛と風が出会うところから物語が始まります。ボードゲーム研究会の部長を務めるも部員が集まらない剛。そんな折、部員募集のポスターを見ている風に出会います。そしてそんな彼女を勧誘することに!勧誘文句が告白っぽいのがベタですけど剛くんのいいところが出てますね!そして風をボードゲーム研究会に入部させるために勝負することに!しかし風はゲームが強くてなかなか入部させることができず…2人の放課後のゲームを通じたやりとりは見ていて楽しかたったですね!風が先輩風を吹かせたりアダルトな魅力?で剛を誘惑?してみたり…それに対して剛がちょっと塩な対応をしたり、逆に積極的なムーブを見せたり…2人のやりとりは微笑ましくもテンポが良くて無限に見ていられますね…風先輩しか勝たん!しかし2人の平和な放課後も長くは続かず生徒会から規定人数に届かない研究会は廃部すると通達が…部員を集めるために奮闘する剛ですがこの辺りから巨乳ヒロインがその勢いを増していくことになります。ちっちゃい風先輩頑張れ…!ラストの展開も剛と風先輩らしくてよかったですね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
剛は大きくてゲームの強い男子!なんだかんだで風先輩のことが大好きで普段はちっちゃいだのなんだの言うくせに距離が近いとドキドキしちゃうのがかわいいですねw 風先輩はちっちゃくて気が強くてゲームも強い女の子!ちっちゃいけど先輩な女の子概念で好き!って感じなんですけど、ゲームで勝って得意気な表情を見せたり攻める時は強気なくせに攻められると弱いところやツンツンしてるけど最終的にはデレちゃうところとかもう可愛ずぎます…そのほかのキャラも魅力的でした!

最後に
おっきい男の子と小さい女の子の後輩先輩ラブコメとして楽しく読ませていただきました!これはぜひ続きが読みたいですね!まだまだ2人のやりとりが見たい!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
おっきい男の子とちっちゃい女の子のラブコメが読みたい方は!年上の女の子先輩概念は好きな人無限にいるでしょ?読みましょう!コメディよりでテンポ良く進んでいくのでサクッと読めます!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

攻略できない峰内さん



著者

之雪



レーベル

GA文庫


ISBN

978-4-8156-1242-9

表紙画像のリンク先



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