どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回感想を書いていくのは涼暮皐さんの

ストーリー A
内容は、中高一貫の征心館学園に唯一高校からの編入生として入学した景行想。お金持ちや有名人の子息が集まる学園で庶民である想は仕事と称して部活の手伝いをすることで少しずつ知り合いを増やしていた。しかし仲良くなるのは全員下の名前が<ナツキ>の女の子⁉︎しかもナツキという名前にトラウマのある想は彼女たちの名前を呼べない⁉︎果たして想はナツキたちを下の名前で呼ぶことができるのか…とこんな感じです!
まず序盤。想が学園に入学するところから物語は始まります。早速<ナツキ>の1人である不知火夏生に出会いましたね…夏生のポンコツっぷりはこの作品唯一の癒し?だったので最初に出会えてよかったですw そして想は唯一の編入生ということで部活などを手伝いその対価として学食の食券などをもらうという<仕事>をこなすことで知り合いを増やしていきます。作中でも触れられていますがかなり打算的ですよね。そんな彼を支援?するのが大企業樹宮グループの令嬢である樹宮名月。彼女のおかげもあり想の学園生活は順調に進んで…いくかと思いきやそうはならず。距離感のバグった第二文芸部の部長にしてサークルクラッシャーの砂金奈津希、成績優秀でちょっと性癖がアレな水瀬懐姫が登場して想の周りは一気に賑やかに。4人のナツキという少女という設定を活かしたラブコメ…?と軽快な会話は流石は涼暮さんといった感じでめちゃくちゃ楽しく読めますね!大きなイベントはないのですが、4人のナツキたちとの会話劇はサクサク読めるのにめちゃくちゃ楽しいです!終盤ではちょっとしたトラブル?というかわからせが発生して盛り上がるのもいいですし、エピローグで「これが涼暮さんのラブコメじゃい!」という展開ぶちこんでくるのもめちゃくちゃ好きです。最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!
キャラ A
想はめちゃくちゃ打算的な男の子である意味すごいドライでしたね。ナツキたちに対するツッコミは面白かったです。夏生は個人的にはこのさくひんの癒し枠でポンコツ感がめちゃくちゃ好きでした。名月は完璧お嬢様といった感じで頭のキレる女の子でしたね…こういう子好きです。奈津希はこれはサークルクラッシャーしちゃうわって感じの距離感バグった子で見ていて楽しかったですね。一切関わりたくないですけど。個人的に好きだったのが懐姫でミステリアスな感じかと思いきや結構イカれた性癖していて見ていて楽しかったですね。
最後に
また涼暮さんのラブコメが始まってしまったな…という嬉しい9割、いやでもこの後絶対なんかめんどくさいことあるじゃん1割で読ませていただきました。サクサク読めて終始楽しいが続ますし、想が誰のことをナツキと呼ぶのか気になるのでぜひ2巻も出して欲しいです。続刊待ってます!
どんな人にオススメか?
ラブコメ好きな方は!まだまだ序盤ということもありラブ成分は少なめですが、想と4人のナツキたちとの会話は楽しくてどんどん読めてしまいます!気になった方は!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)
さて、今回感想を書いていくのは涼暮皐さんの
「君を「ナツキ」と呼ぶまでの物語」
です!
☆感想☆
ストーリー A内容は、中高一貫の征心館学園に唯一高校からの編入生として入学した景行想。お金持ちや有名人の子息が集まる学園で庶民である想は仕事と称して部活の手伝いをすることで少しずつ知り合いを増やしていた。しかし仲良くなるのは全員下の名前が<ナツキ>の女の子⁉︎しかもナツキという名前にトラウマのある想は彼女たちの名前を呼べない⁉︎果たして想はナツキたちを下の名前で呼ぶことができるのか…とこんな感じです!
〜口には出せない彼女のなまえ〜
涼暮皐さんの新作!「ネームレス・レコード」以来なので実にMF文庫Jでは2年ぶりになんですね…そんなに長い間涼暮さんの作品読んでいなかったのかと逆にびっくりしました。今作は涼暮さんといえば!なラブコメ?のはじまりを感じさせる物語として楽しく読ませていただきました!面白かったです!まず序盤。想が学園に入学するところから物語は始まります。早速<ナツキ>の1人である不知火夏生に出会いましたね…夏生のポンコツっぷりはこの作品唯一の癒し?だったので最初に出会えてよかったですw そして想は唯一の編入生ということで部活などを手伝いその対価として学食の食券などをもらうという<仕事>をこなすことで知り合いを増やしていきます。作中でも触れられていますがかなり打算的ですよね。そんな彼を支援?するのが大企業樹宮グループの令嬢である樹宮名月。彼女のおかげもあり想の学園生活は順調に進んで…いくかと思いきやそうはならず。距離感のバグった第二文芸部の部長にしてサークルクラッシャーの砂金奈津希、成績優秀でちょっと性癖がアレな水瀬懐姫が登場して想の周りは一気に賑やかに。4人のナツキという少女という設定を活かしたラブコメ…?と軽快な会話は流石は涼暮さんといった感じでめちゃくちゃ楽しく読めますね!大きなイベントはないのですが、4人のナツキたちとの会話劇はサクサク読めるのにめちゃくちゃ楽しいです!終盤ではちょっとしたトラブル?というかわからせが発生して盛り上がるのもいいですし、エピローグで「これが涼暮さんのラブコメじゃい!」という展開ぶちこんでくるのもめちゃくちゃ好きです。最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!
キャラ A
想はめちゃくちゃ打算的な男の子である意味すごいドライでしたね。ナツキたちに対するツッコミは面白かったです。夏生は個人的にはこのさくひんの癒し枠でポンコツ感がめちゃくちゃ好きでした。名月は完璧お嬢様といった感じで頭のキレる女の子でしたね…こういう子好きです。奈津希はこれはサークルクラッシャーしちゃうわって感じの距離感バグった子で見ていて楽しかったですね。一切関わりたくないですけど。個人的に好きだったのが懐姫でミステリアスな感じかと思いきや結構イカれた性癖していて見ていて楽しかったですね。
最後に
また涼暮さんのラブコメが始まってしまったな…という嬉しい9割、いやでもこの後絶対なんかめんどくさいことあるじゃん1割で読ませていただきました。サクサク読めて終始楽しいが続ますし、想が誰のことをナツキと呼ぶのか気になるのでぜひ2巻も出して欲しいです。続刊待ってます!
どんな人にオススメか?
ラブコメ好きな方は!まだまだ序盤ということもありラブ成分は少なめですが、想と4人のナツキたちとの会話は楽しくてどんどん読めてしまいます!気になった方は!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)